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秋葉ムーランの店員がエロDVDに出演してるww

これを超える鬱コピペなんか存在するの?


■ライブチャットの女の子エロ過ぎるんだがwwww【画像21枚】


1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 01:41:17.07 ID:SM6s/4TV0
592 名前:('A`)[sage] 投稿日:2006/08/24(木) 15:48:39 0
この時期になると思い出す。忘れもしない高校三年の夏。

文化祭の企画審査で、出店数に限りがある食堂に落ちたうちのクラスは、
第二希望を何にするかで揉めに揉めていた。
お化け屋敷も出店数に限りがあり、もう他クラスに決まっているし、
ゲーム系も昨年失敗したので却下。

結局、なぜか「劇」をやることになった。
食堂が落ちた時点で既にモチベが底辺にまで落ちていたDQNたちは無論ヤル気なし。
他のクラスメイトたちもあまり乗り気ではないようだった。
しかし、このとき俺は心の中で神に感謝していた。
ようやく俺の能力を発揮する機会が得られたことを。

ホームルーム委員の口から「で、脚本なんだけど」の一言が漏れた瞬間、
一番前の席に座るおれの右腕はまるで、
誕生したばかりのブッダのそれのように真っ直ぐと天に向かって伸びていた。
過去に戻れるなら全力でへし折ってやりたい。
「○○、キメぇwwwなんだよ?」とDQNたちから声が上がるが、俺はひるまず(内心ビビりまくり)、HR委員に言った。

「俺やってもいいけど」


6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2009/09/02(水) 01:49:14.27 ID:CX4plGo+P
ざわめく教室。戸惑うHR委員。微笑む俺。
担任の「他にいないんだったらいいんじゃない?」の一言で、「脚本:俺」が(仕方なく)決定した。
「つーか、糞みたいなのだったらボコすからwww」の声を背中に受けながら、俺は勝利を確信していた。





7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 01:51:01.18 ID:CX4plGo+P
三年の夏休みの三分の一を潰して俺は脚本を書き上げた。
タイトルは「終わらない物語」
終われ。つーか、始まるな。

ファンタジーなパラレルワールドに迷い込んだ普通の高校生男子が、現実世界に戻るために異世界を冒険し、なんだかんだでお姫様を助けて、元の世界に戻ってくるんだけど、
現実世界のクラスメイト♀が実は例のお姫様の異世界同一体で、パラレルの影響で主人公を好きになってました、みたいな全く意味の分からない壮大なアドベンチャー。

さらに痛いことに、主人公は自分、お姫様はクラスの好きな女子が演じる想定。
しかも、コピー用紙両面刷りで20枚弱(これでも削った)。馬鹿か。
だが、俺は達成感に満ち溢れていた。
「○○、お前スゲェな。今まで馬鹿にして悪かった」「○○君、才能あるよ!」
クラスメイトたちの賛辞が頭の中に湧き上がる。
実際、そのときは自分がプロ並みの腕を持っていると思っていた。死ねばいいのに。

そして、休みが明けて最初のホームルーム。
HR委員に渡しておいた台本が全員分印刷され、配られる。
今思えばHR委員、苦笑いしてた気もするけど、もうどうでもいい。
序盤から爆笑の嵐。失笑の渦。
「あれ?コメディ要素は少なめにしたはずだけど?」などと思い、戸惑う俺。
「呪文ウケるwwwこんな長い台詞覚えられねーwwww」
「竜王ヴァルヴァトロスwwwww竜王ヴァルヴァトロスwwwww」
「キモい」
教室のゴミ箱はすぐいっぱいになった。
あの子も本気でキモがって、捨ててた。
俺は泣いた。
休み時間、今までにないくらい激しくボコられた。
涙すら出なかった。
ちなみに、文化祭当日、うちのクラスは休憩所になった。





16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 01:57:53.42 ID:lqfdPybVO
教室で涼宮ハルヒの憂鬱(初版、流行る前からもってた)を読んでたら
「なぁ、それハルヒじゃね?」と後ろの席のやつにいわれた。
ちょっと怖い煙草とかすってるやつだったから
「うん、ハルヒ。それの一巻」って説明したら
「○○って長門に似てるよな」とクラスの女子のことを指さした。
大人しくていつも読書している小柄で可愛いこだった。
たしかにそっくりだったし、長門にも彼女にも好意を抱いていたので最高の笑顔で「うん」と賛同したところ
おもむろに携帯で○○さんのハメ撮りを見せてくれました。
誰かハルヒのいる世界に連れて行ってください
 


19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 01:59:29.52 ID:EG+0zpXC0
>>16
これは・・・



24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 02:01:42.69 ID:YJcnRxTx0
俺はちょこっと照れてカーチャンの尻を軽く叩いてみる。尻肉がぷるぷるゆれる。
俺「ほんと?絶対?ねぇ?絶対?ねぇ?絶対やね?絶対言わんでね?」
カーチャン「やっぱり、やめる?こんなん。男として情けないやろ?・・・J( 'A`)し」

もう後戻りは出来ない。俺はすかさず土下座した。
俺「母さん!ねぇ?お願い!絶対父さんに言わんかったら俺、男になりたい!
なりたいっ!なりたいっっ!なりたいっっっ!」
カーチャン「J( 'A`)し・・・・・絶対に一回だけやからね?もう二度とこんなことせんからね!」
俺「い、い、一回だけでいいから!ね?ね?と、と、父さんには言わんでね?
僕もね、実は母さんの事、可愛いなぁって思うことあったよ。ね?ね?だからさ?ね?ね?」
カーチャン「(見たことないような切ない顔で俺を見おろし)はぁ・・・」
再びお尻を突き出す体勢になる。
俺「いやぁ、いい尻やね!ね?ね?可愛い尻やね!ね?可愛いよ、可愛いよ」
俺は頭の中で、当時好きだった女の子を思い浮かべながらカーチャンの尻を撫で回した。
ここでやっと勃起する俺なのであった

・・・こんな感じで、俺は男を卒業したんだ。
カーチャン、ありがとう。
でも、あれから、今だに俺の息子は母ちゃん以外のまんこを知らない。
ごめんね、カーチャン・・・

カーチャンは当時53才。生理ナプキンがうちから消えて久しかったから生理は止まってたとおもわれ。
カーチャンは俺に突かれてる間、ずっとうなだれてた。ただ、途中でヒック、ヒックって泣いて嗚咽してた。
俺自身が、なり振りかまわず腰を振ってたからよく覚えていない。
たぶん、感じてはいなかったと思う。




25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 02:02:27.92 ID:ydORfQGB0
それは、母の誕生日の日だった。

母は自分の誕生日になぜか“デジカメ”を買ってきた。
自分への誕生日プレゼントだろうか。
でも、母は機械オンチだ。それなのになぜ買ってきたのだろうか。
だが、母は、それがかなりうれしかったのか、ほしがっていたものをもらったときの子供のようにおおはしゃぎしていた。
「ほら、見てみて! デジカメ買ったのよ!」
母が自慢するように俺に言ってきた。
俺は椅子に座って、パソコンにかじりついていた。俺はいつもパソコンにかじりついている。
「そうなんだ」
そんな俺は母にこういった。いまいち反応の仕方がわからなくなっていた俺はそういうことしか言えなかった。
そして、母は俺の答えを聞くと、鼻歌を歌いながら部屋を出て行った。





27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 02:03:22.10 ID:ydORfQGB0
そして、ニ、三日後。
困り顔の母がまた部屋に入ってきた。
「ねえ、お母さんちょっと困ってるんだけど……」
そんなの顔見ればわかるわ。馬鹿。
「なんだかね、写真が撮れなくなっちゃったの。それでね、お母さんよくわからなくなっちゃったから、こういうことに詳しい人にどうにかしてもらおうかな~、なんて……」
「うっせぇな! 今話しかけんな! そんなこと説明書見ればわかるだろうが!!」
俺は丁度そのときいらついていた。
ネットで調べたいことがあって、調べているのだが、まったく俺が知りたい内容の検索結果が出なかったからだ。
「い、いやね、説明書を読んでみてもよくわからないのよ。だから」
「うるさいっつってんだろ!! だいたいくだらねぇもんばっかり撮ってっからそういうことになるんだろ!? 二日や三日ですぐにメモリーがいっぱいになるわけないだろうが。
千枚ぐらいは撮れる最新のデジカメが、すぐにいっぱいになるわけないだろうが! いったい何枚くだらねぇ写真撮ったんだよ? 床? 天井? どうせそんなもんしか撮ってないんだろ? カメラってのはな、そうやってくだらねえもんを撮るためにあるんじゃねえんだよ!!」
俺は言うだけ言った。
「ごめんね」
俺が言った後、母は小さな声でそういった。
そして俺の部屋を出て行った。
「少しは自分でなんとかしろ! 馬鹿!!」
部屋を出て行く際に俺は母にそう言った。
母は一瞬止まったが、無言のまま部屋を出て行った。

そして、次の日から母はいつものように暮らした。
ただ違うのは、デジカメを使わなくなったこと。持つことすらしていない。
たったニ、三日でデジカメもお蔵入りか。もったいない。





28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 02:04:03.28 ID:ydORfQGB0
俺はこのとき、別に自分が悪かった、なんてことは思っていなかった。
そう、これっぽっちも、一ミクロンも思ってなかった。
あの時喋りかけてきた母が悪い。自分で理解しようとしない母が悪い。
俺はそういう考えしか持っていなかった。
そんな俺を母はいつものように振舞ってくれた。
だが、俺はそれが当たり前だと、それが普通なんだと思っていた。
それから、何日たってもデジカメが使われることはなかった。

そうして、三年後。
それはまた母の誕生日の日。
母は他界した。
いきなりの急死だった。べつに病を抱えているわけでもなかった。
だからいきなり母が死んだのは衝撃的だった。
寿命でもない。原因不明。だが、いまさら死んだ原因が分かったところでどうなるというのだろうか。
そして、今日は通夜の日。俺は俺と母だけの二人だけにしてもらった。

なんだかモヤモヤが晴れなかった。
今まで俺がしてきたことが、全て報われないことが悲しかった。
あの時、母にこうしてやればよかった。
あの時、母にああしてやればよかった。
そんなことが次々と思い浮かぶ。
なぜ……優しくしてやれなかったのだろうか。してあげられることはたくさんあったはず。
なのに、俺はいつも母を拒絶していたような気がする。
自分が気分が悪いときだけは母に当たって、都合のいいときだけなにかをほしがったりする。
全て自分が都合のいいようにしていた。そんな自分が、嫌だった。
俺はその夜、もう俺の問いかけに答えることのない母に話しかけていた。
何を話しかけていたかは覚えていない。




29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 02:04:44.57 ID:ydORfQGB0
そして、全てが終わり、母の遺品の整理をしていると、その中に“あの時”のデジカメがあった。
そう、メモリーがいっぱいになって、どうすればいいのかと俺に聞いて、俺が自分勝手な都合で結局答えずに、お蔵入りになっていたデジカメだ。
メモリーはいっぱいのままで、俺はどんなものを撮っていたか見てなかったから、気になってデジカメの電源を入れ、撮ったものを見た。
中には、あの時俺がいったように、くだらないものがたくさんあった。
だが、今となってはそれはくだらないものではなく、大切なものとなっていた。
水道の蛇口、庭、花、電話機、机、俺、空……ん? 俺?
俺は写真を一個戻した。そこには確かに俺の写真があった。
それは俺の寝顔を撮った写真だった。その寝顔は、とても幸せそうな顔をしていた。
そして俺は撮影日を見ると、それは三年前の母の誕生日の日だった。
そう、デジカメを買って、俺に自慢をした日。
母が若返ったような感じでイキイキとしていた日。

雫が目から一粒落ちた。

そしてそれはまた一粒、また一粒と次々と、ボロボロと落ちていく。
なぜか泣けた。ただ、自分の寝顔を見ただけなのに……。母が悪戯心か何かで撮った自分の寝顔が写っている写真を見ただけなのに……!
俺はその場でおお泣きした。泣くのをやめようとしても、涙が次々とあふれてくる。止まらない……ひたすら涙があふれてくる。
俺は、泣きながら、ひたすら謝った。心の中で。

ごめん。母さん。
あの時、教えてやればよかったね。
俺……俺!
自分勝手な都合で母さんを困らせて……なにもしてやれなかった。
なんでしてやれなかったんだろう。母さんがあんなに優しく俺の接してくれたのに、なんで優しくしてやれなかったんだろう!!
母さん……本当に……ごめん。
ごめん……ごめん……ごめん……ごめん……。

その日、俺は泣き止むことはなかった。




36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 02:07:10.86 ID:ydORfQGB0
私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、
母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確に海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし
彩りも悪いし、とても食べられなかった。
家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので
「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく言ってしまった。
母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。
それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。
母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」 日記はあの日で終わっていた。




37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 02:08:07.58 ID:o19MsnCx0
無職の俺だけど、本気で不安です。


●派遣の末路

☆10代
高校卒業間際に慌てて登録。ちゃんと就職出来たと勘違いする。
零細企業に入社した同級生より収入が多く、少し天狗になる。
就職先を聞かれると迷わず派遣先の上場企業名を答える。手取り22マソ。(残業込み、夜勤アリ)
☆20代
正社員雇用に関心を持ち始めるが、転職活動など具体的な事は何もしない。
月収はそこまで差はないが、友人たちのボーナスの話がとても気になる。
クルマなどの大きな買い物をするとき、ローンが通りにくいと気付く。手取り22マソ。(昇給は無い)
☆30代
正社員を目指して転職活動するが、職歴ナシとみなされどこも受からない。
友人たちは次々と役職に付き、結婚したりマンション買ったりしはじめる。
年収で友人たちと150マソ近くの差がつき、人生に不安を感じる。手取り23マソ(ほんの少し昇給)
☆40代
転職、結婚、安定した将来、すべてが幻となった事にはっきり気付く。
友人たちとは、もはや話すら合わない。気の毒そうに思われたりする。
長年の夜勤がたたって、体調を崩す。でも給料に響くので休めない。手取り21マソ(時々きつくて早退) 
☆50代
もはや、人生のすべてを諦めた。日々を生きてゆくことが精一杯である。
友人たちは子供が成人して一安心。老後の事が真剣に不安になってきた。
高齢の為、派遣屋から仕事が来なくなってきた。やむなく遠方まで行く。手取り16マソ(寮費なども引かれる)
☆60代
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
チーン!・・・人間廃業!いざ路上へ!・・・さらば人生!




41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 02:10:14.87 ID:HiWQDjoZ0
妹の結婚式前日

|  ('ー`)ノ   「明日は、この結婚式のスーツでいいかな・・」
|  <( )
|   / \
/ ̄     ̄


| Σ('A`)ノ     >「無職で引きこもりのお兄ちゃんに出て欲しくない!」
|  <( )       >「そんなこと言わないの!」
|   / \
/ ̄     ̄


翌日・・・

(ー`) イマゴロハケーキデモキッテルカナ・・・シアワセニナ
/⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
// ̄ ̄ ̄フ /
/ (___/ /
(______ノ

↑ほぼ実話




52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 02:27:25.85 ID:qjKq2IwI0
小さいころ新聞に折り込まれた広告を見ると近所に出来た電気屋さんの開店セールのチラシが入っていた。
そのチラシには「開店記念、ホットプレートで作った焼きそばを無料配布」の文字が!
焼きそばが大好きだった俺は、タダで焼きそばか食べられるのかとワクワクしながら弟を一緒に電気屋の前まで行ったが電気屋の近くまで来た時に目にした光景は
閑散とした客が誰一人としていない店頭で一生懸命呼び込みをしながら焼きそばを小さなホットプレートで焼きつづける電気店主夫婦・・・
子供の目にもあまりにも寂しい雰囲気だったので「焼きそば下さい」と店の前まで行く勇気が湧かず弟と一緒に遠巻きに電気屋を見て、そのままそそくさと帰宅した。
それから月日は経ち電気屋は無くなった。






53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2009/09/02(水) 02:27:54.69 ID:V7Ybracq0
俺は、初代ニュー速が出来た頃からネットをやっている。9年目くらいか?
その頃から2ちゃんには無職か底辺が多かった。顔ぶれは随分変わったが、やっていることは大して変わりない。
俺ももちろん非モテだ。当時流行ってたテキストサイトの影響もあって、クリスマスは徹夜で更新し続けたり、
オープンしたばかりのメイド喫茶でオフ会したり、それなりに楽しい非モテライフだった。

当時の仲間うちの平均年齢は、30歳弱くらい。今思うと、みんな余裕だった。
非モテって言ってもたまたま今彼女がいないだけで、イケメンの人もいたし、高年収の人もいた。
なんだかんだ言ってもそのうち結婚できるんじゃね?って思ってた。
実際、その後結婚して、ネットから疎遠になっていった人もいる。
「○○君って、もっとオシャレすれば絶対モテるのに」なんて言われていい気になりながら、
「いや俺はさくらたんしか興味ないし」とかふざけた答えを返していた。

で、久しぶりにオフ会に行ったら、当たり前だけど当時30歳だった奴ら、今は40目前だ。
イケメンはハゲデブになり、高年収はリーマンショックでリストラされていた。
もともとキモヲタだった人は、もっとキモヲタになっていた。
当時姫扱いされてた女の子は、どう見ても生活に疲れたおばさんだった。

「非モテ」「ヲタ」「童貞」「一生独身」「孤独死」

昔は、対抗文化を共有するための合言葉だったこれらの言葉が、急に現実味を帯びてきた。
自虐ネタで笑う余裕がなくなっていた。
リアルに一生独身で童貞のまま孤独死するんじゃね?という悲壮感がぷんぷん臭って、
とてもじゃないけど昔みたいに「この非モテが」とお互いに笑い合える雰囲気じゃなかった。

非モテのお前ら、ハゲデブヲタ童貞で孤独死する覚悟が本当にあるのか?
めんどくさい努力を勧められる煩わしさを避けるために「俺三次元の女の子に興味ないし」と言ってるんじゃないか?
生ぬるい非モテコミュニティの中で余裕こいていられるのは今だけだぞ。

今はめんどくさいから後回しって思っていても、あと数年すると、本当に取り返しのつかないことになる。
40歳過ぎてから「やっぱり結婚したい」と思っても、その時から努力し始めてももう遅いんだ。



60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 03:46:59.83 ID:ydORfQGB0
.  / / /// ./ /  /j  / // 〃!|| | ||ll| | | ヽヽ ヽ   |     |       |,  -──- 、    /
i  l l l l ll  l /!.| ,! / | /゙!゙"゙"゙"゙ll| | |  !㍉ヾ゙r、,__.l  ,. -‐''´ ̄`ーァ'"´        ヽ、/
l  !. | | | |l  | || li |/| l| ! |     l! ! | |  |ミミヾ,| .l7lー‐- 、                __/
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l i l l lヽ, i´ !_i!ヽl l l!   __ `メノl !l !  |=、ニ/ ! l/ヽ== 、-‐'"´ ̄ ̄`ヽ、   /        /
ヽヽ ヽ ヽ,r=ミ !    ,. ==ミ、 /// j l、 }彡r'、\ \ l㍉、 ̄`丶、    \ /         |
,. -─-、ヽヽヽヽ!::::::::: , /    ::::::::::: `/// //'∠ !_{,l、 \ヽヽ, |  !l ̄`ー-、`ヽ 、 /  __         l、
/,r‐,=≧--‐'´__.',     ___      /ノ/ //´ヽj \ ̄ ̄二>‐、-!!,_   \ r'´ /ヽ l        | l
/rチ'"´ _,ィャヶ'´rt‐\.  l'´ !    ///./  /   lヽ/'´ ̄  | ヽ,  `ヽ、 \‐'   } |   r !  lノ l
/_,.ィ=彡/   l !   \ ー'       /  /  /  //      l、 ヽ,    \ ヽヽ  lノ   / 」/  ヽ
12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は
1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。

貴方の知り合いや友人ももれなくセックスをしています。
普段はあどけない顔して世間話してるあの娘もセックスをしています。
貴方が片想いしているあの綺麗な女性もセックスをしています。
貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、いま家にいないのでしたら間違いなくセックスしてます。
貴方と別れたあの娘も貴方がその娘にやってきたことを別の男にやられています。
貴方の将来の恋人や結婚する相手は、いま違う男のいちもつでヒィヒィ言っています。




61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 03:49:26.09 ID:azsrkfgW0
俺は母殺しの温情裁判のコピペなんか最高に鬱になれるんだが



63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 03:56:36.91 ID:ydORfQGB0
>>61
京都市伏見区桂川河川敷で2月1日、無職片桐康晴被告が、
認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。
事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。
片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。
片桐被告は両親と3人暮らしだったが、95年に父が死亡。その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。
母は05年4月ごろから昼夜が逆転。徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。
片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、9月に退職。
生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。
介護と両立する仕事は見つからず、12月に失業保険の給付がストップ。カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、
06年1月31日に心中を決意した。

「最後の親孝行に」

片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、2月1日早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で
「もう生きられへん。此処で終わりやで。」などと言うと、母は
「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。片桐被告が
「すまんな」と謝ると、母は
「こっちに来い」と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、母は
「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。
この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。母の首を絞めて殺し、
自分も包丁で首を切って自殺を図った。
冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。肩を震わせ、
眼鏡を外して右腕で涙をぬぐう場面もあった。
裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に失職等を経て追い詰められていく過程を供述。
殺害時の2人のやりとりや、
「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介。
目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った。




64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 03:57:55.83 ID:ydORfQGB0
裁判の中で片桐被告は
「私の手は母を殺める(アヤめる)ための手だったのか」
と言葉を残した

東尾裁判官は片桐被告に対し

「尊い命を奪ったと言う結果は取り返しのつかない重大だが
経緯や被害者の心情を思うと、社会で生活し
自力で更生するなかで冥福を祈らせる事が相当
被告人を懲役2年6ヵ月に処する…」

そして続いてこう言った

「…この裁判確定の日から3年間 その刑の執行を猶予する」

殺人(承諾殺人)で異例の執行猶予つきの判決を言い渡たされた
そして被害者(お母さん)の心情に対し
「被害者は被告人に感謝こそすれ、決して恨みなど抱いておらず
今後は幸せな人生を歩んでいける事を望んでいるであろうと推察される」

判決の後、片桐被告に裁判長が
「絶対に自分で自分をあやめる事のないように
お母さんのためにも、幸せに生きてほしい」と言われ
片桐被告は深々と頭を下げ「ありがとうございました」と言った

片桐被告に言い渡した後に東尾裁判官はこう言葉を残した
「本件で裁かれるのは被告人だけではなく、
介護保険や生活保護行政の在り方も問われている。
こうして事件に発展した以上は、どう対応すべきだったかを
行政の関係者は考え直す余地がある。」




67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 04:02:46.47 ID:ydORfQGB0
幼い頃に父がなくなり、母は再婚もせずに俺を育ててくれた。

学もなく、技術もなかった母は、個人商店の手伝いみたいな仕事で生計を立てていた。
それでも当時住んでいた土地は、まだ人情が残っていたので何とか母子二人で質素に暮らしていけた。
娯楽をする余裕なんてなく、日曜日は母の手作りの弁当を持って、近所の河原とかに遊びに行っていた。
給料をもらった次の日曜日にはクリームパンとコーラを買ってくれた。

ある日、母が勤め先からプロ野球のチケットを2枚もらってきた。
俺は生まれて初めてのプロ野球観戦に興奮し、母はいつもより少しだけ豪華な弁当を作ってくれた。

野球場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に止められた。

母がもらったのは招待券ではなく優待券だった。
チケット売り場で1人1000円ずつ払ってチケットを買わなければいけないと言われた。

帰りの電車賃くらいしか持っていなかった俺たちは外のベンチで弁当を食べて帰った。
電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら
母は「母ちゃんバカでごめんね」と言って少し涙をこぼした。

俺は母につらい思いをさせた貧乏と無学がとことん嫌になって一生懸命に勉強した。
新聞奨学生として大学まで進み、いっぱしの社会人になった。
母も喜んでくれた。

そんな母が去年の暮れに亡くなった。
死ぬ前に1度だけ目を覚まし思い出したように「野球、ごめんね」と言った。
俺は「楽しかったよ」と言おうとしたが、最後まで言葉にならなかった。



71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 04:06:58.28 ID:ydORfQGB0
アメリカのとある地方に野球観戦の大好きな、でも、目の見えない少年がいました。
少年は大リーグ屈指のスラッガーである選手に憧れています。
ある日、少年はその選手にファンレターを送りました。
「ぼくは、めがみえません。でも、まいにちあなたのホームランをたのしみにしています。
しゅじゅつすればみえるようになるのですが、こわくてたまりません。
あたなのようなつよいこころがほしいです。  ぼくのヒーローへ」
この手紙がマスコミの目に留まり、二人の対面が実現する事になりました。
カメラのフラッシュの中、ヒーローと少年はこう約束します。
今度の試合でホームランを打てば、少年は勇気をもって手術に臨む、と・・・
そして、その試合でヒーローによる最後の打席。2ストライク・3ボール。
テレビや新聞を見た多くのファンがスタジアムで固唾を呑んで見守り、少年自身もテレビの中継を祈る思いで聞いています。
しかし、ピッチャーの投げた最後のボールは大きな空振りとともにキャッチャーミットに突き刺さりました。
そして全米から大きなため息が漏れようとしたその時、スタジアムの実況がこう言いました。

「・・・ホームラーンッ!月まで届きそうな大きな大きなホームランですっ!!!」

あくる日の新聞の見出しにこんな言葉があった。
「昨日の試合、4打数2安打、2三振、そのうち1三振は見事なホームランだった。
誰もが、目撃したはずだ。心でしか見えないホームランだった。ラジオのアナウンサーはこのホームランを見事に中継した。





もはやただの感動コピペが貼りたくなった
 


70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 04:05:12.11 ID:ydORfQGB0
小学生のとき、少し足し算、引き算の計算や、会話のテンポが少し遅いA君がいた。
でも、絵が上手な子だった。
彼は、よく空の絵を描いた。
抜けるような色遣いには、子供心に驚嘆した。

担任のN先生は算数の時間、解けないと分かっているのに答えをその子に聞く。
冷や汗をかきながら、指を使って、ええと・ええと・と答えを出そうとする姿を周りの子供は笑う。
N先生は答えが出るまで、しつこく何度も言わせた。
私はN先生が大嫌いだった。

クラスもいつしか代わり、私たちが小学6年生になる前、N先生は違う学校へ転任することになったので、
全校集会で先生のお別れ会をやることになった。
生徒代表でお別れの言葉を言う人が必要になった。
先生に一番世話をやかせたのだから、A君が言え、と言い出したお馬鹿さんがいた。
お別れ会で一人立たされて、どもる姿を期待したのだ。

私は、A君の言葉を忘れない。

「ぼくを、普通の子と一緒に勉強させてくれて、ありがとうございました」

A君の感謝の言葉は10分以上にも及ぶ。
水彩絵の具の色の使い方を教えてくれたこと。
放課後つきっきりでそろばんを勉強させてくれたこと。
その間、おしゃべりをする子供はいませんでした。
N先生がぶるぶる震えながら、嗚咽をくいしばる声が、体育館に響いただけでした。





75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 04:10:48.48 ID:ydORfQGB0
小学校の頃、クラスの友人が手から血を流していたのでティッシュを渡してあげた。
どうしたんだ?と聞いた所、ムカつく猫がいたので捕まえて水の入ったポリバケツに放り込んだ際に引っかかれた。との事。
彼は捕まえたその状況をさも誇らしげに武勇伝の如くクラスの仲間に話し、
仲間数人で猫がどうなったかを今から見に行こう。って事になった。
現場に着くと、前日迄の雨で半分ほど水の入った業務用のポリバケツの中で、
体の半分以上が水に浸かり、小刻みに震える弱々しい子猫が今にも死にそうにしてた。
友人がバケツを足で蹴り倒し取り出した猫に「こいつ爆竹の刑にしない?」
と笑いながら皆に言った瞬間、普段温厚な自分の中で何かがはじけ、
気がつくと俺は落ちているポリバケツを拾い、思いっきりそいつの頭に投げつけてました。
更に、そばの用水路にそいつを蹴り落とす暴挙までやってしまった。
あっけにとられる他の友人達と、腰まで用水路に浸かり半泣きのそいつに
「お前、そこから上がったら爆竹の刑だから」と言い放つと、
弱って震える子猫を体操服でくるみ、自宅に連れ帰りました。
翌日、そいつが用水路に落ちた際に足を怪我してた事が判り、担任や親からしこたま絞り上げられ、
そいつの3歳上の兄貴からも帰り道で待ち伏せに合い殴られた。
クラスでは浮いてしまうし、猫一匹の為にさんざんな目にあってしまった。

あれから12年。
トムという名前を付けたその家族(猫)は、俺の布団の上でまるくなって息を引き取った。
猫で12年生きれば大往生だったと思う。
俺は固く冷たくなったトムに「おつかれさま」とタオルをかけてやると、
トムがいつも登っていた庭の桜の樹のそばに、丁重に埋めてあげました。
最初は人間不信で警戒しまくりだったトム。
最後は人間が大好きになってたトム。
そしてトムが大好きだった俺。
毎年春が近づくと近所の桜よりも一足早く、トムの桜が花を咲かせます。
そのたび幼き自分が勇気を出して行った行動を誇りに思う



78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 04:12:38.96 ID:ydORfQGB0
厨房の時、いつも母親が作ってくれている弁当を投げ捨てて、
「こんなマズイの食べれるか!」って怒鳴ってしまった。
それを見た妹が泣きながら、散らかった弁当を片付けてた。
その日の弁当だけは、家庭科で習った調理実習の成果を見せようと
妹が朝早く起きて弁当を作ってくれていたことをオレは知らなかった。





79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 04:14:05.54 ID:ydORfQGB0
横浜での話だったと思う
中学生くらいの男の子と母親が信号待ちをしていた
見るからに大切に育てている息子
でもマザコンチックであったり、教育ママ的でもなく、
微笑ましい関係が見ただけで判る、そういう親子

信号待ちをしていた親子に車が突っ込んだ
車は息子だけを轢き、母親は呆然と立ちすくんでいた

周囲の人々が、車の下敷きになった息子を助け出し、救急車を呼び、
辺りは人々が取り囲み騒然とした

息子の腕はちぎれ、足は関節がいくつも出来たように折れ曲がっている
その顔は苦痛に歪んでいる
助かるかどうかは判らないが、とりあえず今は生きている

すると母親が突然叫んだ
「殺しましょ、ね、殺しましょ。このまま生きていても苦しいだけだし、
腕もどっかいっちゃったし、足も変だし、殺しちゃいましょうよ、ね、ね、ね!!」

周囲の人々に訴えかける。
救助活動をしていた市民が母親に「お前それでも母親か!」と言っても
「殺しましょ。もう一回車で轢いてよ!」

その後は救急車が来て、どうなったかの顛末は判らない



81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 04:15:10.17 ID:ydORfQGB0
一月 今年も始まったばかりだし、二月から本気出す
二月 なんか二月短いし、三月から本気出す
三月 春休みの学生ウザいから、四月から本気出す
四月 あんなに頑張って咲いた桜も散ってさみしいから、五月から本気出す
五月 俺って五月病らしいから、六月から本気出す
六月 雨降って鬱陶しいから、七月から本気出す
七月 大好きだったアニメが終わっちゃって寂しいから、八月から本気出す
八月 甲子園観ると欝になるから、九月から本気出す
九月 残暑がウザいから、十月から本気出す
十月 野球が終わって清々したから、十一月から本気出す
十一月 部屋に篭って勤労感謝しなきゃならんから、十二月から本気出す
十二月 今年も終わりだし、来年から本気出す





82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 04:16:46.38 ID:ydORfQGB0
10代はまだしも20代、
しかも22以上になってくるとまじで童貞かそうじゃないかは
(恋愛経験があるかどうか)
は一発でわかる。
まじで。垢抜けないっていうか色気がないんだよ。
大体共通するのは体は痩せてるけど顔はぽちゃっとしてる
(シュッと締まってない)
会話能力に乏しい。優柔不断、意志薄弱、行動力がない。
しゃべらない。(しゃべるべき場面でしゃべらない)
人の名前が呼べない(すいませんとかでしか話しかけれない)
包容力がない。下っ端根性が染み付いてる
運動が苦手、動きが遅い。鈍くさい。
人にモノを教えることが下手、またはできない
感情を表に出せない
みんなが笑ってるのにそれにあわせることができない
無駄にプライドが高い
集団に溶け込めない、輪に入れない、
馬鹿騒ぎ(遊ぶこと)ができない。根暗、地味






全部あてはまる俺





83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 04:17:30.53 ID:ydORfQGB0
育美ちゃんは小学校に上がる前にお父さんを亡くしてしまい
お母さんはその後再婚もせずに働きまくって育美ちゃんを高校は
もちろん、大学にまで入れてくれました。
でも、無理がたたって倒れてしまいました。
それでも身体が良くなるとまた働きはじめて、そしてまた倒れて・・・。
そんなことを繰り返しているうちについに起き上がれない身体になってしまいました。
そして自分がもう長くないと悟ったお母さんはお守りを1つ育美ちゃんに手渡し、

「ごめんね育美。ひとりでも頑張るんだよ。
でも、どうしても辛かったり耐えられなくなったらこのお守りを開けなさい」と言いました。

しばらくしてお母さんは亡くなってしまいました。
育美ちゃんはお母さんに貰ったお守りをお風呂に入るとき以外は肌身離さず持ち歩いていました。

あるとき友達(Nちゃん達)とプールに行ったとき更衣室で育美ちゃんのお守りの話になり、
中を見てみようということになったそうです。最初は断った育美ちゃんも
お母さんが亡くなってからだいぶ経っていたこともあり
まあいいかと思ってお守りの中をのぞいてみました。
するとそこには1枚の紙が折り畳んで入っていました。
なんだこれだけ?と拍子抜けした育美ちゃんが
その紙を取りだして開いてみると。そこには・・・



震えた文字で「育美、死ね」と書かれていました。




105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 04:50:55.56 ID:ydORfQGB0

汚い猫を見つけたので虐待することにした。
他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。

嫌がる猫を風呂場に連れ込みお湯攻め。
充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。

その後に、乾燥した不味そうな魚を食わせる事にする。
そして俺はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。

その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回して
猫の闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。

ぐったりとした猫をダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み
寝るまで監視した後に就寝。




108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 04:54:35.40 ID:ydORfQGB0
「おい、まだかよ?」
俺は、女房の背中に向かって言った。どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。
「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの!」
確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。
今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。
俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。

「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら?」
「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」
俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。
「お待たせ。いいわよ。…あら?」
「ん、どうした?」
「あなた、ここ、ここ」女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。
「あっ、忘れてた」
「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」

「あなた…愛してるわ」女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。
「何だよ、いきなり」
「いいじゃない、夫婦なんだから」
女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。
「そうか…、俺も愛してるよ」こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。
少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。
「じゃ、行くか」「ええ」



俺は、足下の台を蹴った。






109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 04:58:53.15 ID:ydORfQGB0
あるところにとても貧乏な少年がいた。
その少年が住んでいる町には小さな楽器屋があり、
少年はいつも郵便配達のバイトをしながらそこに飾ってあるトランペットを眺めるのが日課だった。
ある日、その店の店主が少年に尋ねた

「毎日これを見てるけど、そんなに欲しいのかい?」
「はい。今がんばってバイトして、自分の力でこれを買ってみせますから!絶対にとっておいてくださいね!」

心を打たれた店主は、少年のためにトランペットは誰にも売るまいと決めた。
値札も外して、売り物ではないことをアピールした。

そんなある日、老紳士がその楽器屋に訪れた。
「私はあのトランペットに惚れこんでしまった。
値札が外れているようだが、いくら出してもいい。あれを売ってくれ。」
しかし店主は売ろうとしなかった。少年との約束を守るため。

少年と約束した日から半年がたった。
「おじさん!あのトランペット売って下さい!」
例の少年は本当に金をためてやってきた。
店主は値札を外したトランペットを「よくがんばったね」と少年のところまで持ってきた。

店主は「これが唯一の楽しみ」と言ってトランペットを少年の目の前で叩き折った。 




111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 05:02:36.69 ID:ydORfQGB0
あなたは未熟なヒヨコです。
あなたは今、卵の殻の中にいます。
あなたはあと数日で、殻を破って外に出られるまでに成長します。
あなたはあと数日で、完全なヒヨコになるのです。
そんなとき、あなたの卵の上に何かがやってきて、影ができました。
ぐしゃ。
あなたの卵が、踏み潰されました。
あなたが踏み潰されたのです。
あなたは死んだのです。
あっけなかったですね、さようなら。

これが中絶です。




113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 05:04:11.03 ID:ydORfQGB0
大学のとき、高校の同級生の女の子がALSを発症した。
そう親しくもない子だったし、ALSってどんな病気かも知らなくて
軽い気持ちで大学の近くにあったその病院に、ひまつぶしで見舞いに行っていた。
ある日彼女が、病室で言った。
「あたし処女のまま死ぬのってイヤだなあ、ねえ今度夜這いにこない?」
その晩実際に夜這いに行った俺を迎えた彼女は、病院の寝巻姿ではあったが
髪はちゃんと整えてあり、うっすら化粧をして、下着も当時流行り始めたTバックだった。
行為そのものは少々やっかいで、彼女は自分で脚を開くこともできなかった。
彼女はわざとらしい喘ぎ声をあげて、なんとか無事終ることができた。
そのあと俺に寝巻きを着せてもらいながら、彼女は嗚咽していた。
翌日俺の実家に彼女の母親から、「息子さんの優しいお見舞いに感謝します。」と
電話があったという。俺はまさかと思ったが、しばらくして戦慄した。
彼女はもう、起き上がることすらできない。トイレだって行けないから
たぶんおむつの世話になっているはずだ。
では誰が?
彼女の髪をとかし整えてやったのか
彼女に薄化粧を施してやったのか
彼女のおむつを脱がし、流行りの下着をはかせてやったのか
それがわかったとき、嗚咽とはいかないが不覚にも涙が出てきた。

あれから8年、彼女はもはや目も動かせない状態で今も闘病を続けているという。..



116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 05:08:08.09 ID:ydORfQGB0
高校を卒業してから早3年が過ぎた
あのうるさいハルヒと別の大学に行ったおかけで
俺はめでたく宇宙人も未来人も超能力者もいない普通の日々を手にいれた


しかし、あの非日常的な日々を
俺はなんだかんだで気に入っていたと思い知らされる事がよくある
地元の成人式で久々にハルヒに再会したあの日もそうだった・・・


久々に再会したハルヒと話をすると近々結婚するんだそうだ
どうやらできちゃった結婚らしい、あのハルヒがね・・・
その夜、同窓会で酔った勢いだったのかなんなのかさだかではないが
どちらともなくそんな雰囲気になり、ハルヒを抱いた
俺に抱かれてる間ハルヒはずっと俺の名前を呼びながら泣きじゃくってた・・・

先日、ハルヒからハガキが届いた、入籍の報告だった
その笑顔にあの頃の輝きは無かった・・・
俺の色褪せた日常の中で眩しいほど輝き続ける高校生活3年間の思い出
そして、その中で他のなによりも輝いていたアイツの笑顔
もしあの頃、俺達がお互いにもう少し素直になれていたら
こんな未来を選ばずにすんだんだろうか・・・
などと答の出ない疑問を思い浮かべながら
俺は今日も色褪せた日々を生きている






117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 05:11:04.01 ID:ydORfQGB0
ずっと昔見た新聞のコラムに載っていた。
目の不自由な祖父、祖母と、
生活保護をもらいながら住んでいる女子中学生がいて、
二人の面倒を全部見てたが、ある日生活保護のお金を引ったくりされた。
これが地方ニュースになって、カンパが集まった。
役所は、そのカンパが臨時収入だからと言って、生活保護を打ち切った。
カンパの何十万円かなんてすぐになくなって、その子は役所に相談に来たけれど、
役所は臨時収入があったから再開できないと伝えた。
何度か役所に姿を見せたのは確かだが、その度に追い返したようであった。
生活保護を再開してもらえなかったことは、祖父母に言えなかった。
心配をかけたくなかったのか、どんな心境かは今となってはわからない。
目の見えない祖父母にはちゃんとオカズを作って食べさせながら、
その子はずっと、自分は塩とご飯だけ食べていたらしい。
ある時、祖父母がそれに気が付いて、
どうして自分だけそんな食事をしてるのか問いただした。
その子は笑ってごまかした、その夜、首を吊った。



120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 05:14:53.58 ID:ydORfQGB0
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。
一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。
2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男は
ドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空だ。」「桜の花がさいたよ。」「ツバメが巣を作ったんだ。」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。
ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、
自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見殺しにした。
窓側のベッドの男はそのまま死亡した。
晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、
打ちっ放しのコンクリートの壁だった。





121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 05:15:49.12 ID:ydORfQGB0
俺の近所に住んでた爺さんの話。

一人暮らしだった爺さんは子供好きで、ちっちゃい頃の俺もよく遊んでもらってた。
ある時、爺さんの家で見た暴れん坊将軍(だったと思う)の1シーンで
老中と主役が「じい」「若」と呼び合うのを二人で真似して
俺「じい!今日も遊びに来たぞ。」
爺「若、よくぞいらっしゃいました。」
なんて呼び合って遊んでいた。
そんな関係は俺が他県の大学に進学するまで延々と続いていた。

卒業後に実家に戻ってきたらなんと「じい」が脳卒中やって入院中だという。
さっそく見舞いに行ってみたら「じい」はたくさんの管に繋がれてベッドに横たわっていた。
看護士の話では外界からの刺激にはなんの反応も示さない状態だと言う。
俺は「じい」に呼びかけてみた。
「じい、俺だぞ。覚えてるか?」
ダメもとのつもりだった。・・・が、次の瞬間、閉じられていた「じい」の目がカッと見開き
そして今まで昏睡してたとは思えないようなハッキリとした声で喋った。

「若、ご立派になられましたな。」






122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 05:16:29.76 ID:ydORfQGB0
もう意識が戻ることはないと聞かされていた俺、そしてソレを言った当の本人である看護士。
二人して悲鳴をあげるほどビックリした。付き添いで来ていたオカンなどは腰を抜かしたほどである。
直ちに医師が呼ばれ「じい」の意識回復の検査が行われたが、その頃には再び「じい」の目は閉じられていた。
そして結局、それっきり目覚めることのないまま半月後、「じい」は永遠の眠りについてしまったのだった。

後に医師から聞かされた話なのだが、「じい」が脳に負った障害は重く、そこから意識が回復した例は
聞いたことがない、というかまずあり得ないということであった。
だがあの場にいた俺は、オカンは、看護士は、確かにその《あり得ない事態》を見た。そして聞いたのだ。
「アンタに会うために目を覚ましたんだろうね。」 とは腰を抜かしてたオカンの談である。
そして「じい」の残してくれた言葉に恥じぬようになろうと心に誓ったものの
結局こんな時間から2chに入り浸ってるような、天国の「じい」に申し訳ない俺なのであった。





123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 05:17:28.69 ID:1yeI8eh00
オレは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。
いつしかオレはノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
それをばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み~」
ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがてオレにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ
家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。

先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。
モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか
妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に

「義弘(オレ)くんに友達がいっぱいできますように」

人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。そしてありがとう。




129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 05:28:08.06 ID:ijlBz6vw0
ある男が、自分を愛している3人の女の中で誰を結婚相手にするか
長いこと考えていた。 そこで彼は3人に5000ドルずつ渡し、
彼女らがその金をどう使うか見ることにした。
一人目の女は、高価な服と高級な化粧品を買い、最高の美容院に行き、
自分を完璧に見せるためにその金を全て使って こう言った。
「私はあなたをとても愛しているの。 だから、あなたが町で
一番の美人を妻に持っているとみんなに思ってほしいのよ」
二人目の女は、夫になるかもしれないその男のために新しいスーツや
シャツ、車の整備用品を買って残らず使いきる と、こう言った。
「私にとってはあなたが一番大切な人なの。だからお金は全部
あなたのために使ったわ」
最後の女は、5000ドルを利殖に回し、倍にして男に返した。
「私はあなたをとても愛しているわ。 お金は、私が浪費をしない、
賢い女であることをあなたに分かってもらえるように使ったのよ」

……男は考え、3人の中で一番おっぱいの大きい女を妻にした。





130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 05:30:57.33 ID:ekFSbEl30
>>129
ワロタwwwwwww
スレチだろww



141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 06:03:44.80 ID:Umk/NEiW0
上にコレクションについての話がありましたけど
私は夫のコレクションを捨ててしまって後悔した立場でした
鉄道模型でしたけど

かなり古い模型がまさに大量(線路も敷いてて一部屋使っていた)という感じでした
結婚2年目ぐらいから「こんなにあるんだから売り払ってよ」と夫に言い続けたのですが
毎回全然行動してくれずに言葉を濁す夫にキレてしまい
留守中に業者を呼んで引き取ってもらえるものは引き取ってもらいました

帰ってきた夫は「売り払ったお金は好きにしていい」「今まで迷惑かけててごめん」と謝ってくれました
残っていた模型も全部処分してくれたのですごく嬉しかったです

でもその後夫は蔵書をはじめ自分のもの全てを捨て始めてしまいました
会社で着るスーツとワイシャツや下着以外は服すらまともに持たなくなり
今では夫のものは全部含めても衣装ケース二つに納まるだけになってしまって

あまりにも行きすぎていて心配になり色々なものを買っていいと言うのですが
夫は服などの消耗品以外絶対に買わなくなってしまい
かえって私が苦しくなってしまいました

これだけ夫のものがないと夫がふらっといなくなってしまいそうですごく恐いのです
こういう場合ってどうしたらいいんでしょう




142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 06:09:24.10 ID:ydORfQGB0
50 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:14:26.71 i8UE+cve0
そういうのすごくよくわかる!寂しい一人暮らしだと、
会社や家族以外の人とのふれあいが結構うれしかったりするんだよね。
俺の場合は、その日一日は本当ついていなくて、会社で他人のミスが自分に
降りかかってきて上司にめちゃくちゃ怒られるわ、いつもの定食屋が混んでて
自分の注文忘れられ、担当のお客には怒られ(超理不尽な理由で!)、
ありえない量のサービス残業押し付けられてもうさんざんな状態で、帰るころには夜12時を回ってた......
こういうときは気分転換にいつもと違ったルートで帰るといいと思って
寄り道がてら見知らぬラーメン屋に立ち入ったら、
そこで偶然中学のときのクラスメート数人とばったり出会ったのよ。
特に盛り上がった会話はしなかったけど、一人暮らしの寂しい俺にとって
こういう偶然の旧友との出会いって、なんか元気でるんだよね。
おかげでどん底から抜け出せたよ。
52 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:19:42.96 jfiemV9s0
>>50
ラーメン屋にクラスメート数人って、何人くらいいたの?

56 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:28:11.46 i8UE+cve0
>>52
よくよく思い出してみると、結構な人数いたかも。
女子とかも、こんな子そういえばいたなーって子もいたな。 懐かしかった。

59 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:34:12.54 jfiemV9s0
>>56
OK それ同窓会だ

65 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:39:16.31 i8UE+cve0
>>59
ありがとう 今週中に死ぬ




144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 06:27:16.47 ID:TzBmfXzC0
俺の好きな子は、彼氏がいてラブラブ。

その彼氏が、ドキュン系イケメンとかキモブサとかなら(プ って笑えるけど、
誠実そうないい男(見た)で、結構いい大学通ってて、
二人は高校時代から付き合ってて4年目だか5年目だからしい。
ちなみにその子は、華やかないい女系じゃないんだけど、
おっとり優しくてニコニコしてて、控えめ美人(可愛い?)。

きっと、今の時期は桜の下を手をつないで歩くんだろうな。
そして公園に行って、手作り弁当食べたり膝枕したり。
のんびり居酒屋で飲んだ後は、どっちかの部屋に行ってマターリ。
セックスも、二人でなかよく楽しむんだろうな。
恥ずかしがる彼女を半ば強引に押さえつけてマンコ見たりしてもいいんだ。
お互いの全身にキスしあったり、彼氏のチンコを冗談交じりに可愛がったり。
いや、もしかして彼女は生理で出来ないかもしれない。
そんな時は、彼女は「ごめんね?」って言ってフェラしようとするけど
優しい彼氏はそれを諌め、「いいよ、今日はのんびりしよ」とか言って
嬉しげな彼女と耳掻きしあいっこしたりおしゃべりしたりするんだ。

寝る時間になると、狭いベッドでくすくす笑いながら抱き合って眠る。
寝相の悪い相方に、布団かけなおしあったりして。
心からお互いを愛しいと思いながら、幸せな眠りに落ちるんだろうな。


そんな一連の作業の間、俺の存在は彼女の頭を一瞬たりとも掠めはしない




146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 06:30:53.74 ID:TzBmfXzC0
お前が自分でチンポをしごいてる頃、あの子もチンポをしごいてる。
お前がエロビ見て女優がねっとり、あるいは激しくフェラしてる頃、あの子もフェラしてる。

ひっくり返って気絶したカエルの様な格好でチンポをズッポリ受け入れて喘いでる。
寝起きのネコがノビをする様な格好で後ろから激しく突かれて悶えてる。
男の上でまるでロデオでもやっている様に腰をくねらせて上下左右に暴れてる。

お前がだらしなく精液を撒き散らした頃、あの子の腹に、胸に、顔に、膣内に精液が撒き散らされてる。
お前がティッシュで後処理をして一人寂しく眠りにつく頃、あの子は男の腕枕で最高の幸せを感じてる。



156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 07:07:27.05 ID:6De2LAdBO
J('ー`)し
ゆうすけ、あんたはね、ネットだけの知識で頭でっかちになってるよ。
2ちゃんねるで取り入れた知識を偉そうに私やトーチャンに話してるけど、働いたこともないあんたが言うと滑稽なんだよ。
ニュース番組見てても得意げに2ちゃんねるの受け売りを披露してるけど、カーチャンとトーチャンだから笑って聞いてあげてたんだ。
ゆうすけ、頼むから外で働いて、自立して。カーチャンもトーチャンももう先は長くないだろうし、アンタの子育ては18歳で終わりなんだよ。
ゆうすけ、今34歳で、アンタはもうオッチャンなんだから、カーチャンとトーチャンにすがったって、もう何もしてあげられないんだよ。
この10年間、ずっと部屋でパソコンして、にちゃんねる見て、ゲームして結局今のアンタはネットの情報だけで頭がいっぱいになってて、何もいいことなんか無かったんじゃない?
ゆうすけ、友達と遊んだ?
ゆうすけ、彼女は作れた?
いないでしょ。誰も。
トーチャンとカーチャンしかいないでしょ。
だからそんなんじゃ、だからそんなんじゃ、トーチャンとカーチャンいなくなったら本当にアンタは独りぼっちになるんだよ。
ゆうすけ、外出て働いて、友達作って恋人作って、自分のために自立しなきゃ」




159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 07:42:11.77 ID:ydORfQGB0
少年野球、9回ツーアウト。最後の打席に代打が告げられた。
その代打の少年は事故で片足をなくし、これが最後のバッターボックスだった。
松葉杖無しでバットを両手で握り、一本の足でよろめきながらもピッチャーをにらみつける。
第一球、空振り。バランスを崩した少年は、そのままバランスを崩して倒れた。
キャッチャーの差し出す手を断り、バットを杖がわりにして少年は砂まみれになりながらも立ち上がる。
二球目。少年はピッチャーのゆるいカーブに、食らいつくようにバットをあわせた。
ボールはてんてんと、三塁線へ。
走れ! 少年は片足で、飛び跳ねながら一生懸命、一塁ベースを目指した。
三塁手は転がるボールを拾うが、投げられなかった。
みんな、そんな少年の姿に感動し、見入っていたんだ。
がんばれ、がんばれ! 叫びながら、涙する子もいた。
片足の少年は、泣きながらヘッドスライディング。
その涙は、苦しみからなのか、うれしさなのか、悔し涙なのか。
少年の手はベースに届かない。けれどもずりずりと這いながら一塁へ向かった。
もうちょっと、もうちょっと! ベースのまわりには、子供たちが集まる。
そして、その指がチョコンと、ベースに触れた。
わっと湧き上がる歓声。片足の少年は涙をぬぐいゆっくりと立ち上がった。
顔も、ユニフォームも、どろどろだった。でも、とても輝いた顔をしていた。

そして、審判が言ったんだ。


_、_
⊂( ,_ノ` )⊃ ファール
(  )
/   ヽ





160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 07:59:38.24 ID:ydORfQGB0
某所に手のつけられない荒くれの死刑囚がいて看守達もほとほと手を焼いていた。
そこで、神父様が呼ばれた。
その神父様、なかなか良く出来た人で、彼と独房で会う時に、
聖書の中に小さな紙切れをしのばせていた。
最初は「声を出すな。お前を救う作戦がたっている」とか言う感じで。
彼はそれを見て、神父はグルだと思って、自分のボスが助けてくれる
と確信していた。
会う度にメモが増えていった。「作戦は順調」とか「もうすぐだ」とか。
そして最後の日に渡されたメモにはこう書いてあった。
「作戦決行は、最後の瞬間」。


彼にとってこの世で最後の日。最後の夕食を食べ、神父に最後の祈りを聞いてもらい、
看守に引き連れられて電気椅子に向かい、最後に顔の前にカバーがかけられる瞬間まで
彼は笑顔だった。
彼の死後、一体荒くれだった彼をどうやって大人しくさせたのか、と問われた神父は
その看守に答えました。
「私は彼に『希望』を与えたんです。」





163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 08:31:27.05 ID:ydORfQGB0
バイト先に彼氏いない歴25年らしい大人しい子がいた。
局の子にお昼おごらされたり、
派遣社員の子から高額なマルチ商法の商品買わされたりしてた。
皆が「アイツはお人好しだから何言っても絶対断らない」と
学生のイジメのようにバカにして嫌な事押し付けたりしていた。

もともとその子を優しくて良い女だと好感を抱いていた上に
この子なら断らないかもと思った俺は彼女を休日に食事に誘ってみた。
生まれて初めて女性からOKをもらい、嬉しくて店を色々調べて下準備し、
当日は思いきりお洒落してピカピカに洗った車で迎えに行き、
頑張って話を盛り上げてご飯を御馳走し、家まで送り届けた。
とても楽しくて何度も誘った。彼女も楽しんでくれていると思った。

段々好きになって今度告白しようと決心して食事に誘った時、
「本当はずっと嫌だった。もう誘わないで欲しい」と言われた。
彼女の顔は気の毒になる位必死だった。きっと決死の思いで言ったのだろう。
「ほら~!麻衣、ちゃんと断れるじゃないですか!
今度から嫌な事 頼まれたら、今みたいにビシッと言えよ!
俺、ずっと麻衣が何言っても断れないの、心配したよ!」
と、俺は泣き出しそうなのをこらえて出来るだけ明るく元気に取り繕った。
彼女はとてもホッとしたような顔をして何度も俺にお礼を言った。
俺から好かれている訳じゃない事がわかって、そんなに嬉しかったのかな。
昨日の話です。もう色恋は諦めますた。一生童貞でかまいません。



168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 09:47:51.21 ID:hr2G211FP
132 左利き(アラバマ州) :2008/10/10(金) 21:38:22.48 ID:ktx0uVep

私、君みたいな男の人知ってる。
仕事で困った時に一生懸命汗かきながら助けてくれたり、
「パソコン買いたいな」って言ったら、
お勧めのパソコンリスト作ってきてくれたりしてくれるんだよね。
だからお礼に冷たいお茶入れたり、
くたびれたスリッパ履いてたからプレゼントしたりした。
でも何故かわからないけど全然違う。私の彼氏と。

彼氏は別にイケメンじゃない。でも一緒にいると幸せな気持ちになるし、
ドキドキするし、エッチな気持ちにもなる。
「可愛い」って言われただけで頭がぼーっとなる。
彼氏の為だけに可愛い洋服や下着を選んで迷って、一日かけてたりする。
それを褒められるとホントに嬉しい。
全然違う。君と。
何が違うんだろう。

誤解させたならごめんなさい。告白させたりしてごめんね。
優しくしたのはお年寄りに優しくするのと一緒なの。
気付いてる?君達ってお年寄りと似てる。




178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 10:39:42.08 ID:+JJ5FbHu0
小学生の頃、クラスにWさんという女子がいた。彼女は先天的な病で体がただれていて、声もうまく発声できなかった。
大人しい子でいつも本を読んでいた。
男子の友人はいなかったが、女子の友人は不思議と多いようだった。

修学旅行で旅館に泊まった時、友人が女子の部屋に遊びに行こうと言い出した。
俺も同意して、どうせだからこっそり行って驚かせてやろうってことになった。
そしてクラスで一番人気のあった女子のいる部屋に行く事となった。
こっそりドアを開けると(どのように鍵を開けたかは忘れた)恐ろしい光景が。

体育座りで座り込むWさんを円になって囲むようにクラスの女子全員が立っていた。
そして、Wさんに対して「豚」「焼けど野郎」などと罵声を浴びせていた。
さらにクラスで最もかわいかった子が「じゃあ、カツラはずしまーす」と笑いながら言ってWさんの頭に手を伸ばした。

次の瞬間、Wさんの髪の毛が全部その女の手にあった。Wさんは頭皮も病気で、髪の毛が生えないためカツラをしていたのだ。
男子は誰もそれを知らなかった。ショックで何が何だかわからない俺の前で女子はWさんを蹴飛ばしたりカツラをライターであぶったり。
Wさんはかすれた声でうめく。助けを呼びたくても呼べないのだ。
俺と友人は無性に怖くなって見つからないように逃げた。

次の日、Wさんもクラスの女子も何事も無かったように京都を観光していた。
それが一番怖かった。

時がたって同窓会が開かれた。Wさんはすでに亡くなっていた。
俺は思い切って女達に修学旅行でのことを聞いてみた。
すると例の一番かわいかった女の子が「あんなの別に死んだっていいじゃん」といった。
 


183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 10:53:14.65 ID:3DTLjdNJO
335:名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/16(土) 23:09:17 ID:+DdcKlgj [sage]
今日、天気がよければバーベキューするって友達が言ってた
起きてみると物凄い晴れてたのに連絡が来ない
少し遠い川原なので車で行くことになってた
誰も迎えに来る気配が無く、今日の予定がバーべキュー以外に無い私は
自転車で40分かけて川原に行ってみた。するとそこには私の知り合い7人程度でワイワイガヤガヤ楽しそうに鉄板で焼きそば作ってた
遠目にそれを見ていた私、しばし考えてバーベキューでは無いのできっと違う集まりなんだと思い
帰りにコンビニで立ち読みして、ただいま帰宅いたしました。




191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 11:07:51.52 ID:+JJ5FbHu0
厨房の頃、近所の豪邸の庭に蜂の巣があった
よくわからんがとにかく大きかったのを憶えてる
ついイタズラ心でこれに石を投げつけたら
ハチがわらわらと出てきやがったので自転車で逃走
直後「ギャー!!助けてーーー!!!」とババアの絶叫が
それでも俺は逃げた、とにかく逃げた
数日後もう大丈夫だろうとその辺を通ったら
俺が蜂の巣を襲撃した家で葬式が行われてた。
まさかあの悲鳴、攻撃対象に逃げられ、たまたま近くにいた
蜂の巣がぶら下がってた家のババアが襲われた時の悲鳴であって、
それで刺されまくった末に助からなかったんじゃ・・・・・・・・


仮にそうであっても俺のせいじゃないよな?蜂のせいだよな?






192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 11:10:57.28 ID:+JJ5FbHu0
今日見た光景なんだが、バスの優先席に若い女性が座ってたんだ。
○○病院前でハゲ散らかったデブ爺が乗ってきて「優先席に座りやがって糞尼がぁ」と怒鳴りながら女性の足を蹴った。
次の瞬間、女性の足が飛んで行った。
俺も何が起きたか把握するまで時間がかかったんだが、膝から下が義足の女性だったんだ。
爺も一瞬ポカーンとしてたんだが、顔真っ赤にしながら「紛らわしい!障害者なら顔にでも書いておけ」って怒鳴り散らしたのね。

何か頭にキタから「そんなに元気なのに優先席に座りたいんですか?頭以外でドコか不自由なんですか?」って言ったら殴られて差し歯無くした。




195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 11:23:02.25 ID:+JJ5FbHu0
私は祖父を許しませんでした。
去年私の祖父が亡くなったときの話です。
「おじいちゃんと最期の別れを」と執拗に両親に言われましたが、私は 葬式には出ませんでした。
戦争中に大勢の罪もないアジアの人々を殺し、苦しめたからです。
学校で 先生に教えていただいた、旧日本軍の残虐な仕打ち、私がそれを生前の祖父に
問いただした時、祖父は悲しそうな顔をして黙り込んでいました。
でも私は 決して祖父を許しません。
「貴方に被害者面する権利なんて無い」、直接そう 言ったこともあります。
考えても見てください、殺すくらいなら殺された方がどれほど良いかを。
他国の人を苦しめ悲しませるよりも、ずっと・・・、ずっと誇り高いことではないですか。
天皇の命令だろうが、上官の命令だろうが、そんなものを何故、拒否できなかった のでしょう。
卑怯者の祖父に命を奪われた人達を思うと、私は、毎夜涙が止まりません。
日々、毎日がアジアの人々に申し訳ない気持ちで一杯なのです。
当事者達が、時の流れと死に逃げ続ける 昨今、被害にあった方達へ
謝罪を続けるのは、当然、私達若い世代だと思います。




199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 11:30:55.66 ID:+JJ5FbHu0
俺の仕事は通信関係の現場仕事。もちろん男ばっかりの職場。
ところが1年ほど前から事務に女の子が入ったんだよね
そんなに若くは無いがまぁまぁ美人。性格もさっぱりしてるんだ。
目も見れず、まともに話もできない俺に優しく話してくれて・・もちろんお察しの通り惚れた。
なんと2chも見てるって事で色々わからない事聞いてきたり2chの話題で盛り上がったりもした。
今じゃ冗談を言って も~ なんて軽く叩いたりするスキンシップもある。

もしかしたら・・・と思う気持ちが無いわけじゃない。だが告白なんてできないのは重々承知だ。
俺は、38才デブオタメガネの童貞だ。1年間大事にしてきたこの関係で満足だった。

昨日も仕事が終わり彼女の顔を見に事務所へいったんだ
汗だらけの俺に優しく おつかれさま と声をかけお茶を入れてくれた
いつもの様に至福の時間。このために仕事に行ってると言っても過言ではない。
彼女のPCが調子悪いと言うので直してあげたりした。
そして帰宅・・・・ところが家の鍵を忘れた事に気づき戻った。
ドアが開いてたのでそっと中をのぞくと・・・
そこにはマジックリンと除菌剤を持ってPC、イス、机、俺が触った物全てを掃除してる彼女がいた。

しばらく動けなかった。やっと我に帰り逃げ帰る時、彼女はミューズでゴシゴシ手を洗っていた。

昨日は家に入れず車の中ですごした。涙が止まらなかった。
彼女が出勤する前に鍵をとりにいき家へ帰り、今日は仕事を無断欠勤した。





203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 11:35:54.05 ID:+JJ5FbHu0
今日1社面接があったが、いまだに腹が立ってしょうがない。
5人の集団面接で全員の履歴書を端から読み上げ、
住所や本籍など個人情報をバラした挙句、家族構成を質問。
「その類の質問にはお答えできません」と断ると
「おやおや、自分の家族も言えないのかね?
それとも人に言えないような家族がいるのか?
そんな人間、社会に出てもらっては困るねー!」
正直に「母子家庭で」と答えた奴は
「ロクな教育されてなかったんだろうね、でももう大丈夫だよ。
うちでミッチリ教育してあげるから。
ん?お母さん、いくつ?なんなら俺がお父さんになってやろうか?
兄弟欲しいだろ?へへへ」

圧迫面接っていうやつだと思うが、人をコケにするのも限度がある。
俺たちは面接官の日頃のストレスの発散対象にされているか、
良く理解すれば、この会社に来ない方がていいよ、と言ってくれてるのか、
いずれにしても行かない方がよい会社だと言うことは確かだ!






204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 11:37:14.32 ID:3DTLjdNJO
52:おさかなくわえた名無しさん 2009/07/26 23:28:50 au95D4Th
DQNの価値観って想像を絶するよ。
よくパチンコ店駐車場で子供が蒸し殺されるでしょ?
あれってパチンコ好きの間では有名らしいんだけど
「子供に暑いのギリギリまで我慢させると大当たりする」っていう
よくあるジンクスみたいなのが広まってるんだよ。
後、上手く我慢できた子供は我慢強い子になって大成して
親を楽させてくれるって都合の良いようなことも。
要するにパチンコで大当たりしたいから子供を生贄にしてる。
ギリギリ死なせずに済むノウハウとかも出回ってて「何月なら何時間大丈夫」とか。
もちろんそんなノウハウは当てにならずに死んじゃうこともあるのだけど
死なずに済んで何度も蒸されて仮死状態を繰り返してる幼児が パチンカス家には結構な比率でいる。




205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 11:41:43.00 ID:YpT9BL9yO
それサイヤ人じゃないと無理じゃね




206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 11:43:40.51 ID:GzIJiapZ0
ベトナム戦争から家に帰る前夜、青年兵士は自宅に電話した。
「明日帰るんだけど、他に行くところがない友達を連れて帰りたいんだ。
家で一緒に住んでもいいかな?」
息子の帰還報告に狂喜した両親は、勿論!と泣きながら答えた。
「でも、一つだけ言っておきたいことがあるんだ。
彼は地雷を踏んでね、腕と足を失ってしまったんだよ。
でも、僕は彼を家に連れて帰りたいんだ。」
その台詞に、両親は押し黙ってしまった。
「数日ならいいけれど、障害者の世話は大変よ。
家にいる間に、そのお友達が住める所を一緒に探しましょう。
あなたにも私たちにも自分達の人生があるのだから、
そのお友達 の世話に一生縛られるなんて無理よ。」
やっとのことで母親がそれだけ言うと、息子は黙って電話を切った。
翌日、警察から電話があり、青年兵士の両親は
彼がビルの屋上から飛び降りて死んだことを知らされた。
死体と対面した両親は絶句し、泣き崩れた。





207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 11:46:08.03 ID:j6qyqb5LO
47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/15(土) 14:43:01.11 ID:lb4P2bIuO
リア中の頃、男はちょっとシャイでかわいいほうがモテると思ってた
授業で指されれば「あの、その……」とオロオロしてみたり、女の子と話すときは伏し目がちにわざとおどおどした話し方にしたりして「守ってあげたくなる男の子」アピール
部活は料理研究部に入り「実はけっこう家庭的なんだぜ?」みたいな無言の主張もした
告白はもちろんラブレター。好きな子の教科書の間にそっと手紙を忍ばせ、その手紙の最後に携帯アドレスを書いておいき、
「まずはお友達からでも構わないので返事を下さい><」とけなげな男の子を演じたりもした



そんな身長182cm体重72kgの俺は陰で「クリスチーネ剛田」と呼ばれていたらしい
ジャイ子のペンネームなんだってよ




208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 11:47:29.59 ID:ydORfQGB0
30 名無しさん@十周年 2009/08/13(木) 22:49:35 ID:K7SjyIFR0
私は政治家と秘書は同罪と考えます。

政治家は金銭に絡む疑惑事件が発生すると、
しばしば「あれは秘書のやったこと」と嘯いて、自らの責任を逃れようとしますが、
とんでもないことです。

政治家は基本的に金銭に関わる部分は秘書に任せており(そうでない政治家も
いるようですが)、秘書が犯した罪は政治家が罰を受けるべきなのです。
2003年7月 鳩山由紀夫



偽装献金「あくまで一秘書がやったこと」
2009年6月 鳩山由紀




209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 11:49:26.17 ID:+JJ5FbHu0
私が中学の時親父に連れられて北新地のゲテモノ食い専門の店に連れて
行かれ、親父はコオロギの佃煮や芋虫の唐揚げなんかを注文していたん
ですが(すでに食い気0)隣に座っていた30代ぐらいのおっさん2人
がその日に馬で勝ったらしくその店の時価って言う「猿の脳みそ」を注
文しました。するとしばらくしてカウンターに小さな椅子に拘束された
猿が置かれました。その猿の頭は頭蓋骨が切り取られ所々に血は付いて
いるものの、うすいピンク色の脳が露出していてその猿はわめきもせず
ただ両目を左右に動かしていただけでした。
私は怖くなって親父に店出ようと泣きながら言ってたんですが「ちょ
っとオモロイから見てよーや」とおっさん2人が食べるのを見たがって
いたので私も渋々座っていた座布団を盾に片目で見てました。おっさん
2人もさすがにビビッタらしく10分ぐらい「お前行けや!」となすり
合いをしていました。結局注文したおっさんが食べる事になりフォーク
をその猿の脳みそに刺しました。刺したら絶対暴れだすと思ったのです
が刺しても目は左右に動いたままで、なんの変化もなかったので私もち
ょっと怖くなくなりました。カラシ醤油に付けて食ったおっさんは「醤
油の味しかせーへん」と言いながら少しづつ削って食っていました。し
ばらくすると猿は左頬が引きつってきて目がスゴイ勢いで動きだし、そ
れが終わるとゆっくり目を閉じて死んで行きました。
今でもあの光景はトラウマになってます。




212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 11:56:48.84 ID:+JJ5FbHu0
真夏の昼食時、サラリーマン風の男が食堂に入ってきた。
男「カレーライス」
男「トンカツ」
男「ラーメン」
この時、店主や店内にいた客は「このクソ熱い中、よく食う奴だな」と呆れていた。
男「餃子」
男「エビフライ」
男「カキフライ」
周囲が不振に思い始めた、あまりにも食べ過ぎる。だが、店主はある法則に気付いた。

この男、メニューの左端から順番に注文している

男はその通りに、次々とメニューの並び通りに料理を完食してゆく。
店主と、その旨を聞いた客達は男を応援する「メニュー右端まで頑張れーーーーー!」

とうとうメニュー最右端のオムライスに挑戦する男。だが、さすがに苦しそうだ。
何度もスプーンの手を止め、倒れそうにながらも、見事完食する。

歓喜に沸く食堂内。店主は「こんなに嬉しい事は無い」と号泣し、客達も男に祝福の言葉をかける。


男「カレーライス」




215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 12:03:11.24 ID:vgxdJuFKO
小学生の頃、無茶をする奴がヒーローだった
給食でスイカが出ると、限界まで食う挑戦が始まり白い部分まで食ってた
最後は皮まで食った奴がヒーローになった
後日、給食に「ゆで卵」が出た。僕は今日こそヒーローになろうと思い
「俺は噛まないで飲み込むぜ!」と言って丸ごと飲み込んだ
しかし、そんなことは他のクラスメートも楽々クリアーして次のステップに進んだ
「俺は殻ごと食うぜ!」と言った奴が殻ごとバリバリ食い始めた
クラスの視線はそいつに集中し、今日のヒーローそいつに決まりかけた
だが、僕もこのまま引き下がれない。何かないか考えた
ゆで卵に付ける塩としてアジシオの瓶が数本用意されていたので
「俺なんて、このアジシオを一気しちゃうもんね!」と言って内蓋を外し、アジシオを一気に飲み込んだ
焼けるように喉が熱かったが、涙目になりながら牛乳で流し込んだ
苦しそうな僕の姿を見てクラスメートは賛辞を送った
そして僕は今日のヒーローになれた
しかし、5時間目の授業中に急に具合が悪くなってきた
ヒーローが保健室に行くのはまずいと思い必死に耐えたが限界だった
僕は机の上に吐いてしまった
そしたら先程食べたゆで卵が丸ごとゴロンと出てきた

その日から僕のあだ名は「ピッコロ」になった





216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 12:12:36.89 ID:vgxdJuFKO
高3の秋。両親と妹が親戚のとこに行って夜まで帰ってこないので、家には俺ひとりきり。
そこで俺は最高にゴージャスなアナルオナニーをしようと思いついた。
居間のテレビでお気に入りのホモビデオを再生。オシアナスを取り出し、全裸になってケツ穴に挿入し、立ったまま片手で肛門ローリング運動、もう片手で息子を激しくシゴいた。
誰もいない家で、しかも真昼間にやるその行為はとても刺激的だった。
俺はだんだん興奮してきて、「ワーオ、最高!イエース!グレート!」と叫びながらエアギターを弾くように部屋中を動き回ってオナニーをした。
テーブルに飛び乗り、鏡に自分の姿を映し、「ジョジョ」を髣髴とさせる奇妙なポーズでチンポをこすってみた。
すさまじい快感で汗とヨダレとウンコが流れるのも気にならなかった。
「ヨッシャーいくぞー!! ボラボラボラボラボラボラボラボラ ボラーレヴィーア!!」
俺はゴミ箱の中に直接ザーメンをぶちまけようと後ろを振り返る。

そこには両親と妹が呆然と立ち尽くしていた。怒りとも悲しみともつかない不思議な表情を浮かべながら…。
「な、なんなんだよ!お前ら!!」
俺は叫んだ。今思えば「なんなんだ」と叫びたかったのは父のほうだったに違いない。

あの瞬間、俺は世界一不幸な男だった。それは断言できる。その後の数週間いや数ヶ月も辛かった。家族から向けられる蔑みの視線…。
しかしそんな俺も今こうして生きている。もしなにかに悩んでて「死にたい」って思ってる人がいたらどうか考えなおしてほしい。人間というのは、君が考えているよりはるかに強い生き物だから。人間はどんなことでも乗り越えていけるのだから。




217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 12:13:24.33 ID:YpT9BL9yO
なんかふいたコピペになってきたぞ



218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 12:32:15.79 ID:ydORfQGB0
夏の日とある日
アイドル崩れのAVならうんこ食わされるレベルの女が
1日に101回ブログを更新するという記録に挑戦した。
そしてなんとかギリギリ101回目の更新を終え、
「あたし頑張った」と自己満足ながも達成感に浸りながら
ブログのコメントを読む。

ファンやアンチ色々なコメントがあるのはいつもの事であったが
やはりその日はなんだかんだで
1日で101回ブログを更新した事に対する励ましの内容が多数だった。

そんな励ましのコメントを眺めていると気分もよくなり
「あたしスゴーイやった♪」と思わずガッツポーズ。

そして次のコメント

☆はい、はい101回おめwwwwwすごすwwwww
でも、同じ日にしょこたんが230回越えの更新してたwwwwギザすごすwwww




219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 12:45:59.24 ID:1HjcZ2rE0
J( 'ー`)し たけしへげんきですか。いまめーるしてます

(`Д)   うるさい死ね メールすんな殺すぞ

J( 'ー`)し ごめんね。おかあさんはじめてめーるしたから、ごめんね

(`Д)   うるさいくたばれ、メールすんな

J( 'ー`)し お金ふりこんでおきました。たいせつにつかってね 食事はしていますか?

('∀`)   うんありがとう。かあさんこそ体調とか大丈夫?




220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 13:04:16.85 ID:RdKW08et0
平日の昼下がり。
長年の激務から開放されたのぶ代は近所の公園で一人、のんびりとしていた。
夕暮れにさしかかった頃、砂場で遊ぶ一人の少年をみつける。小学校低学年と見られる
その少年は、小さい体に似合わない大きな黒ぶちの眼鏡をかけ、一人黙々と砂山を作る。
「おばちゃんもお手伝いしていいかな?」
少年はパッと顔をあげ、か細い声で
「うん・・いいよ」
と答えた。少年の横に座り、砂山に砂をかけていくのぶ代と少年。
「一人で遊んでるの?お友達とは遊ばないのかな?」
砂山にまっすぐ視線を向けたまま、少年は答える。
「僕・・・今日は友達と喧嘩しちゃったんだ・・あいつすっごい凶暴な奴でさ、気にいらないとすぐ
僕の事殴るんだよ」
のぶ代は目を細めながら少年を見つめる。あぁ、君みたいな子を私はずっと知っているよ・・と。
「僕ちゃん、ドラえもんてアニメ知ってる?」
「知ってるよ。僕タケコプターが欲しいな。あれがあれば毎日遅刻なんかしないのに!」
「おばちゃんね、ドラえもんの物真似ができるんだよ。」
「本当に?やってみせてよ!」
少年は初めて小さな笑顔を見せてくれた。

「・・・・・ノビ太くん、ジャイアンなんかに負けるな!僕がついてるよ・・!」

ふと見ると、少年の顔がうっすら雲っている。「おばちゃん・・・」
「ドラえもんの声は、そんな変なガラガラ声じゃないよ。全然にてないじゃないか。うそつき!」
砂山をぐしゃりと潰し、走り去っていく少年。のぶ代は何もいえなかった。
あたりは暗くなり始めていた。
「・・・・・・・・・・僕、ドラえもん・・・・・・」



224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2009/09/02(水) 13:25:56.85 ID:RdKW08et0
ューヨークのセントラルパークで、少年が獰猛なイヌに襲われた。
そこへ一人の勇敢な青年がイヌに向かって突進し、イヌを殴りつけて少年を救った。
その場には偶然新聞記者が居合わせ、まさにその現場写真を撮影し、青年に言った。

「あなたの素晴らしい勇気を賞賛します!
ぜひあなたの勇敢な行為を明日の朝刊に載せたい。
見出しは『ニューヨークの青年、狂犬から少年を救う!』でいきましょう」
「いえ、僕はニューヨーク出身ではないので・・・」
「では『勇敢なアメリカ青年、少年をイヌから救う!』ではどうでしょう」
「いえ、僕はアメリカ人でもないので・・・」
「どちらのご出身ですか?」
「アフガニスタンです」

翌朝の朝刊の見出しはこうなった。
『イスラム原理主義者、セントラルパークでイヌを惨殺!』





225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2009/09/02(水) 13:38:51.73 ID:SrPhrzegO
301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2009/08/02(日) 11:51:50.94 ID:O+O20KNai
俺が園児の頃、ミラクルジャイアンツ童夢くんだかってアニメがやってて結構皆見てたんだ。で、何故か仲間内で遠藤、工藤をエンドウム、クドウムと呼んで遊んでた。

夏休みに、同じバラ組のかわいい女子のお誕生日会にお遊戯会のチームが同じだったって理由で男子で俺だけが呼ばれた。
普段よりいい格好をさせられ、約束のファミレスまでカアチャンが送ってくれてさ。カアチャンが俺が女子に人気あるとか言って嬉しそうで俺も嬉しかったんだよ。

俺らが着いた時ちょうど向こうの姿も見えたから、親しみを込めて呼んだんだ。

「おーい!コンドウムー!」




229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 14:10:13.42 ID:+JJ5FbHu0
ちょっと思い出した。
昔ね、付き合ってた人と36号線沿い歩いてたら車道で轢かれた仔猫いたのよ。
夜だったから暗いし運転手も避けて通るの不可能そうだったのね、
次々と車が轢いてくわけですよ。
で、見てらんなくて信号で車の流れ止まったときにそのネコの死体を
歩道に移動させたのね。
そうしたら、その行動見てた恋人が「きもい」って一言。
はぁ?お前血かよってるのかと。よくそんなこと言えるなと。
そりゃさあ内臓とか出ちゃっててまともに見れたもんじゃないけど
よく口にできるなコイツ って思ってたわけですよ。
翌日、その人に「何か勘違いしてるみたいだけど、キモイって言ったの
ネコもそうだけどお前に言ったんだよ。あーゆーの平気なヤツとは付き合えないわ」
って言わて振られちゃったよ。

平気ってゆうかさぁ、、ねぇ(´・ω・`)
 


238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 14:27:42.16 ID:+JJ5FbHu0
■--男は質実剛健の精神で
匿名希望(主婦 34歳 東京都) さんの投稿

我が家には中学1年の息子と小学4年の娘がいる。息子には毎日100円の、娘には毎月1万円の小遣いを渡している。
ところが最近、息子が小遣いの額について文句を言うようになってきた。
いまどき100円だけでは自動販売機でジュースすら買えないと言うのだ。
ジュースが買えないならワインを買えばいいと言って、その場は突っぱねたのだが、
今度は年少である娘より自分の小遣いが少ないのはおかしいと言ってきた。

結局、いまの世の中では「年功序列」という考え方は時代遅れであること、
昔から「娘が3人いれば身上を潰す」というように、娘には息子以上にお金をかける必要があることなどを
細かく説明しなければならなくなった。実のところ、息子への小遣いはいまの額でも多過ぎると考えている。
男が贅沢を覚えると、酒色に溺れてみたり、身の丈に合わない高級車を買ったり、ギャンブルに狂ったりして、
挙げ句は借金地獄に身を落とすなど、とかく碌なことにならないものだ。
だいたい、女性はエステ通いにしても海外旅行にしてもブランド品を買うにしても、自分を磨くための散財なのだから、
ある程度の贅沢は仕方ないが、男の贅沢は何のためになるのか理解できない。

そんな矢先、夫が家族や会社にも内緒で副業していたことがわかった。
それだけではなく、昼食用に渡していた毎日500円ずつの小遣いも、昼食を採らずに浮かしていたようだ。
夫はどうしても欲しいものがあって、お金を貯めていたと釈明したが、まるで小学生のような言い分に呆れ返った。
当然だが、副業の収入も浮いた小遣いの分も全て没収して、家計の足しにさせてもらった。
昼食を採らなくてもいいというなら、当分は小遣いを渡す必要も無いだろうとは思ったが、
そこは女性の情けで毎日200円ずつを渡すことにした。
感謝と反省の念からだろう。夫は目に涙を浮かべ、拳を握りしめながら体を震わせていた。
将来、夫のような醜態を晒すことが無いように、息子には清貧と質実剛健を旨とした教育をしていきたい。
パチンコで2万円ほど擦った後、小洒落たレストランで遅めのランチを頂きながら、そんなことを考えてみた春の午後だった。



242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 14:33:30.36 ID:lIEQa1xtO
>>238
怒りがわいてくるな




243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 14:46:07.56 ID:+JJ5FbHu0
13 名前:文責・名無しさん 投稿日:03/11/06 01:26 ID:nNuQnXFt
運転していたのは21歳の無職女(自称は家事手伝い)でクルマはヴィッツ。
発進前から男と電話していてどうも半分口論になっていたらしい…というの
が事故の前提というか前段階にあったらすい。
で、発進しようとした際にアクセルを踏み込みすぎて(踏み間違えて?)、
斜め前に置いてあった俺のレグナムに特攻。左フロントを中心に大破。
ちなみにヴィッツはエアバッグ開いていたそうです。
エアバッグの開放に驚いた無職女、さらにアクセルを踏み込んでレグナムの
バンパーもぎとり、これじゃあいかんとバックしようとしてさらにアクセル
ベタ踏みで自分の駐車スペース横に止めてあったプロボックス(近くの会社
の営業車)の側面に特攻して、それで身動き取れなくなったとか。
で、ここからがDQN女の真骨頂。
クルマをその場に置いて、泣きながら歩いて駅に向かおうとしたらしいです。
プロボックスを所有している会社の人が気づいて「おりゃあー、キサマどこ
に逃げるんだゴルァ」と腕を引っ張ったら、なんと痴漢呼ばわり。
その際に「XXちゃん悪くないもんクルマが悪いんだもん、どうして避けて
くれないのよ」と泣き喚き、挙句に「痴漢に犯される~」と彼氏に向かって
電話で喚き続けたため、その会社の人が110番通報したという感じ。
警官が到着してからも「当たる場所にクルマがある方が悪い」とDQN論をブチ
上げ、そのまま立ち去ろうとするので器物損壊の現行犯で逮捕。
警察に着いてからも「クルマが勝手に走った。向こうのクルマ(俺のレグナ
ム)にも人が乗っていた。なのに避けてくれなかった。私は悪くない」と言
い続けていたらしいです。
一応言っておくと俺のレグナムにはもちろん誰も乗っていません。
器物損壊だから被害届の提出が必要ということで「こういうふざけたことを
言っているんですが、おたくさんからも聴取したいのでご足労願えませんか
ね」と警察から言われ、仕事を放り投げて向かったわけです。



245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 14:49:16.24 ID:+JJ5FbHu0
俺は母親が嫌いだ。大嫌いだ。
おせっかいなとこが嫌いだ。何よりも子供を一番に考えるとこが嫌いだ。
大学に入り、一人暮しを始めて二年も経つ俺を赤ちゃんみたいに心配するとこが嫌いだ。
今まで付き合った彼女より誰よりも俺を心配してくるとこが嫌いだ。
金が無くなって「もっと金を送れ!」と、言って結局送ってくるくせに
しぶるとこが嫌いだ。「こんな家に生まれてこなければよかった」と、言うと
電話越しに本気で泣くとこが嫌いだ。

俺は母親が嫌いだ。とにかく嫌いだ。
そんな母親がこの間死んだ。毎日のように俺を心配してかけてくる電話が
ただただウザくて、俺は携帯の電源を切っていた。だから、通夜にも行けなかった。
死因は働き過ぎでの過労と、電話が繋がらない俺を心配して体調を悪くした併発だった。

俺は母親が嫌いだ。自分の給料の倍以上の仕送りをする為に、働き過ぎるとこが嫌いだ。
こんな俺のために死んだ母親が嫌いだ。五十年近くの人生の半分を俺に費やしたとこが嫌いだ。
死ぬ直前まで、俺の声を聞きたがっていたとこが嫌いだ。

俺が毎日2chに入り浸っているとも知らず、死ぬまで働いた母親が嫌いだ。
今日をもって、俺は2chを引退する。嫌いだった母親にしてあげれなかった
親孝行を今更だがしたい。受け止めれない程の愛をくれた母親の為に頑張って生きていきたい






246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 14:52:18.05 ID:ydORfQGB0
3月が終わったばかりの、ある寒い夜のことだ。
ある男が、分娩室の前で祈りを捧げていた。
「神様、どうか妻とわが子を助けてください」
男の妻は生まれつき体が弱く、出産に耐えられないため帝王切開を選んだが、
それでも命さえ危険であった。
妻と、エイプリルと名づけたまだ見ぬ我が子の無事を祈って・・・
その時、分娩室のドアが開いた。

「極めて難しい手術でしたが、お子さんも、奥様も、良好な状態です。おめでとうございます」
男は喜びに涙を流し、分娩室に駆け込んだ。
が、そこにいたのは手術台の上で血まみれで絶命した妻と、床に落ちて死んだ我が子だった。

背後で医者が叫んだ。
「エイプリルフール!!」



249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 15:03:32.32 ID:ydORfQGB0
あるところに事故で両腕両足を失った少年がいました。
しかしその少年は周りの人に心配をかけないためか常に明るい笑顔を絶やしませんでした。
そんな少年も、車椅子からみんながグラウンドを走り回っているのを見ていると、少しさびしそうでした。
そんなある日少年は泥だらけで家に帰ると、興奮を抑えきれないような声で、母親に言いました。
「ねえ、おかあさんすごいんだよ。今日僕みんなと一緒にラグビーをやったんだ。」
母親は驚いてたずねます。
「へえ、よくみんな仲間に入れてくれたねえ。」
少年は笑顔で答えました。
「うん、だって僕はボールの役だったもん」



253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 15:15:33.83 ID:DwJbfo8JO
夏休み、あんなにワクワクした一日

ラジオ体操に行って、アニメの再放送見て、ソーメン食って、プールに行って
友達と遊びに行って、アイス食って、夕日が暮れるころ「また明日な」って言って分かれて
家帰って今日の話して、カーチャンの作った夕食食って、テレビ見て、
宿題やりなさいよなんて怒られながらゲームして、明日は何やろう・・・!
なんて思いながら過ごした一日は、
いつの間にゴロゴロしてるだけで過ぎてしまう無価値な一日になってしまったんだろう。




254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 15:16:36.47 ID:+JJ5FbHu0
よく通る道に花が手向けられている電信柱があり、
通る度に供えられた花の種類が変わっていたので
よほど大切な人を亡くしたんだろうなと気になって見ていた。

ある時、その電信柱の前を通ったらその花が荒らされていた。
次の日通ると花は綺麗に新しくなっている。
その日の夕方に通るとまた花が荒らされていた。
その後荒らされる→新しい花→また荒らされるというのが暫く続いた。

猫や鳥にやられたのかな?と思いつつ通り過ぎていたが、
ある日偶然にもその花を荒らしている最中の人を発見。
俺はとっさに車を降り、
「何してるんですか!」と咎めた。
するとこちらを向いた40~50代位の女性に女性が
「○○ちゃんを返して~」と号泣。

虚をつかれうろたえながら彼女を宥めつつ話しを聞くと、
彼女は娘さんをここで亡くした。
娘さんは歩いていて、車に突っ込まれた。
運転していた男性もこの電信柱にぶつかった衝撃で亡くなった。
この花は加害者の男性の家族が供えている。
その花を見る度に娘を思い出してしまい、いたたまれなくなって
花を荒らすようになってしまった。
といった感じでした。

「もうこんな事はしませんから・・・」
と泣きながらふらふら帰っていく彼女を見て
やるせない気持ちになり暫くそこに立ち尽くしてしまいました。




257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 15:26:11.15 ID:O8jFwk6/0
J( 'ー`)し     ('∀` )
(  )\('∀`)/(  )   パークでお弁当食べような!
||  (_ _)   ||

( ⌒ )
l | /
|係員|
⊂(#゜д゜)  弁当の持ち込みは禁止だっつってんだろ!!
/   ノ∪  中のボッタクリ売店で食えや!!!!
し―-J |l| |   
バシーン!!
)|_|。∵゚・(
⌒)。  ・(。・。∵
⌒Y⌒

(   )     J(  )し:::::::::::::.....
(  )\(  )/( ):::::::::::::::::::::::::::::::::..... .
||  (_ _)  ||   :::::::::::::::::::::::::::::::::それが哀地球博




258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 15:33:04.86 ID:+JJ5FbHu0

「結婚」でつまずいた。

今年の3月、一年付き合った彼女に「結婚してください」とプロポーズ。
彼女は「嬉しい!」と喜んでくれた。
六月に式を挙げるので、式の日取りを彼女の両親と相談。
そこで彼女から「今後の生活の設計を二人で立てたいから、
ボーナスと月給の明細を見せっこしよう」と言われたので、明細を渡した。
それから一週間。彼女の両親から携帯に直接電話が掛かってきた。
電話で「あなたの将来が無いとは言わないけれど、
毎月の給料が手取り36万じゃ安すぎません?あなた32歳だったわね?
ウチの娘を食べさせていけるの?結婚はままごとじゃないのよ。
とにかく結婚は延期してくださる?」そうまくしたてられ、電話が切れた。

俺は呆然とした。確かに手取りは少ないけど一部上場の企業だし、
組合はしっかりしてるし、福利厚生も悪くはないし、
ボーナスは確実に夏冬2.7 ヵ月分は貰えるし、
悪くないと自分では思っていたが・・・。
彼女と電話で話し合ったら「この給料じゃ生活できない。
私は専業主婦になりたいし、子供も欲しい」と言われ、
最後に「年収は800万位と思っていた」と言われた。

それきり彼女から電話は無い。もう結婚はしなくていいと思ってる。
周りの友達に結婚報告して祝福してもらった後だったから、
説明するのが悔しくて、情けなかった。
唯一の救いは会社には言わなかった事かな?
今日も何とか生きています。




259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 15:33:05.46 ID:ydORfQGB0
中2の頃、俺のクラスでの立場はどっちかっていうとクラスの隅でボーっとしている感じの男だった
俺の想像していたのはクラスの人気者的立場だったがその立場を得られなかった俺は何か(天使みたいなもの)に憑かれてる男を演じることにした
クラスの人気者が何かおもしろいこと言うたびに、見えない何か(俺はそれをラディノスと呼んでた)に
「今のはなにとなにかがかかってておもしろいんだよ」と隣の男だけに聞こえるような声で解説してあげていた
そして体育の時間に男達がズボンを降ろしあってるのを見ながら
「ラディノス、お前は見るなよ」とかこれもまた周りにいる奴らにだけ聞こえるようにつぶやいたりしてた
そんなキャラを演じはじめてから3日経った時
周りの奴らが「お前いつも誰かと話しているみたいだけど誰と話してるの?」って聞かれた
そこで俺は「んーなんて言うんだろ俺のここら辺にいるの見えない?」と自分の頭ら辺を指差した
友達は俺を変なものを見るようにして「あ、ああ、俺には見えないな・・・」とか言って会話は終了した
それから2日経った日、人気者に俺の話が伝わったみたいで人気者が数人と俺に話しかけてきた
人気者「ラディノス、今日はなんか元気なさそうだな」

その言葉に俺は耳を疑った
あるはずもない存在をこいつには見えてるのかと思って
俺は「あぁ、昨日ちょっとね・・・」としか言葉を返せなかった

それから毎日、クラスの人達にラディノスが見えるようになったみたいで
「今日はラディノスごきげんだなー」とか声をかけられるようになった
俺はそれを人気者に上りつめたと思いこんで毎日学校が楽しく感じた

そんなことをずっと続けた中学の卒業式
みんなに卒業アルバムの後ろのページに一言ずつ書き込んでもらった
その内容は・・・
「中学は卒業できたけど、ラディノスから卒業は?」
「ラディノス、お前も大変な奴にあったな」
「高校に行ったら、ラディノスは言葉に出さない方がいいよ」と、そんな内容ばっかだった
先生からは「もう君は高校生になる!現実から目をそらすな!困った時は先生はいつでも味方だからな」

その卒アルに書かれた内容を見て、俺がどんなに痛い奴だったか自覚した




260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 15:45:50.11 ID:ydORfQGB0
先日大学の試験があって、ノート持ち込みの論述形式の試験だったんだよ。
で、試験開始の5分前にほとんど授業に顔出してないギャル女が来て、
「えー!マジ持ち込みとか知らないしー!
何にも持ってきてないんですけどー!」って騒いでた。
そいつの友達も何にも持ってきてないらしくて、
4人くらいでどうしようどうしようと慌てていた。
どうやら近くに座ってる真面目な女の子に
ノート借りようっていうことになったらしく、
以下ギャルの一人とその女の子の会話。
ギ「すみませーん、私たち持ち込みだっていうの知らなくてー、
使わないノートでいいんで貸してもらえませんかー?」
真「えっ?これですか?…全部使うんでそれはちょっと…」
ギ「お願いします!すぐコピーして返しますから!」
真「は、はい・・・。」
ギ「ありがとうございまーす」
教室から出て行くギャル。待つ真面目。
でもギャルは帰ってこなかった。。。
試験終了後、半泣きの真面目と
違う入り口から入ったと思われる嬉しそうなギャル。



265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 16:05:49.31 ID:ydORfQGB0
裁判長「判決の前に、被告は何か言いたい事はありますか?」

宅間「えー、発言してもよろしいか?・・・なら話すわ。
まあ、まだ判決はでとらんのやけども、もうすぐ出るし、
わかっとる事やから、最初に言うとく。
どうも死刑にしてくれて、ありがとう裁判長さん。
感謝するわ!わし、死にたい思うてたから、ほんま助かる。
やっと死ねるんやなーと思うとほっとしたわ」

・・・どよめく室内。怒号が飛び交う・・・

裁判長「静粛に!・・・被告は裁判を誹謗しないよにしてください。
これ以上、不穏当な発言を続ければ退廷させます。いいですね」

宅間「今のは、誹謗とか批判ではのうて、
純粋のワシの心から出たほんまの気持ち。
わかってもらわんでもええ。言いたい事はまだある。
それは、殺してしもーた子供達にや!」

・・・どよめく室内。まさか?謝罪するのか?との期待感・・・




266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 16:06:32.37 ID:ydORfQGB0
宅間「わしが殺したガキどもは、
わしの自殺の為の踏み台の為に生きていたんやな!
ほんま、感謝しとる。あのガキが8人死んでくれたから、
俺が死ねるんやから感謝せなあかん!死んでくれてありがとう!!
でも、死刑になるだけやったら3人で十分やったな。
残りの5人はおまけで感謝しといたる!」

・・・どよめく室内。裁判長が退廷を命じる・・・

宅間(引きづられなから)
「おい、くそガキの親!おまえらのガキの8人分の命は
ワシ一人を殺して終わりの程度の価値やったんやぞ!
エエ学校に行かせて偉そうにしとったから死んだんや!
ガキどもが死んだ原因はおまえらあるんや!
せいぜい一生反省せいよ!
あの世でもおまえらの子供しばき倒したるからな!
あははははは!あははは!こらおもろい!」

・・・どよめく室内。退廷・・・

5分ほど後に、判決文が読まれた




267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 16:12:28.40 ID:+JJ5FbHu0
さきほどあった出来事。
スーパーの駐車場で障害者用のスペース2台分+普通の自動車用のスペース1の計3台分を占領して
停めていた車がいたので、スーパーの人にあの車ちょっとどいてもらったほうがいいですよと報告。
様子見をしていたみたいで、ちょうどレジに並んでいるときに放送で車の移動を~って言っていた。
すると、横にいた女(20台後半くらいで以後スイーツ(笑)に)がいきなり買い物籠をドン!と床に叩きつけて、
会計している店員さんに「あれあたしの車なんだけど!!」といきなり激昂した。キーキーヒステリック気味になって、あたしの停めた車がなんで移動しなきゃいけないのよ!!とすげー怒ってる。
店員さんも困惑気味で、並んでいたおばちゃんたちも唖然としていたので俺が
「あなた、障害者用のスペースを横に使って停めていましたよね?常識があればそんなことしませんよ」
と言ったら、キレたスイーツ(笑)がいきなりビンタしてきた。
周りは唖然。
俺もキレてぶん殴りそうになったけど、こっちが悪くなるので、店員さんが呼んできた警備員さんに連行されて
俺も付き合ってきました。
警察もきて、傷害事件にしますか?と聞かれたので、お灸を据えてもらうために「もちろん」と言ってきた。
明後日警察に行かなきゃいけないけど、常識外の行為をしておいて、逆ギレし、
しかも暴力をふるうスイーツ(笑)って本当にずうずうしい。
今もヒリヒリして痛いし、左耳がガンガンするから明日耳鼻科に行って診断書かいてもらってきます。






268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 16:12:52.00 ID:ydORfQGB0
3年前にガソリンスタンドへ行った時の話。
あの痛ましい事故は今でも鮮明に覚えている。
俺がガソリンを入れている最中、
隣に空気が全然入ってないタイヤを履いたトラックが止まった。
どうやら空気圧の点検を怠っていた為に減っている様だった。
俺は車が汚れていたので、洗車を頼みつつ店内に入って暫く外を眺めてた。
店内からはピット作業をしている所が見れたので、
俺はさっきのトラックがピットに入って来たので、ぼんやりと作業を見てた。

で、新しいバイトだと思われる可愛い茶髪の女の子が、
先輩の指導を仰ぎながら黙々と作業の手伝いをしていた。
作業員が空気の入っていないタイヤを外し、
女の子が空気圧を入れる様に頼まれた所で痛ましい事故は起こった。

女の子が5分経ってもずっと空気を入れつづけているので、
俺は「トラックのタイヤは空気を入れるのは大変なんだろうな~。
女の子なのに大変だな。」と思った瞬間、「ズドン!!」と言う爆音と共に
女の子の頭が弾けて赤い血の霧が舞い上がった。
同時に店内の窓ガラスをブチ破って何か光る物が突っ込んできた。
店長が、「救急車呼べ!!一旦店閉めろ!!誰かタオルもってこい!!
〇〇(女の子の名前)の体を抑えてろ!!
(激しく痙攣してのた打ち回ってた)」と動転し、
俺は何が起こったのか確かめようと、店内に飛び込んできた物を探し出した。
それはトラックのホイールだった。大きさは直径1メートルはあったと思う。




269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 16:13:41.68 ID:ydORfQGB0
女の子は頭が半分吹っ飛んでいて、ピクピク痙攣しながら
「うぅ~、ふぅ~」と細い息をしていたが、俺は彼女がもう死ぬだろうと分かった。
何故なら血にまみれた脳が見えていたのだ。
彼女が自分の手で脳みそを抑えていた光景は今でも忘れられない。
救急車が到着する間もなく、白目を剥いたまま彼女は死んでしまった。

次の日にその事故をニュースでやっていて、
原因は女の子がタイヤに空気を20キロ入れようとしていたことが原因だった。
恐らく、2、0キロと20キロを間違えたのだろう。
普通はタイヤが膨れ上がった所で気付くだろうが、
女の子だから分からなかったのだろうか。
それ以降、スタンドに行って女の子が接客をしてくれることになると、
俺は「窓は拭かなくて良いです。大変でしょうから自分でやりますよ。」
と何もさせないように、
そしてあの時のような事が起こらないように気を使っている。



272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 16:21:09.06 ID:ydORfQGB0
信心深いその男は、昔から法王と会って話がしたいと願っていた。
ついにサン・ピエトロ寺院へ行く機会を得た彼は、
長年の夢を果たそうと、一番いい一張羅を着て、群集の中にまぎれこんだ。
いい服を着ていれば、法王が自分を目に留めて
話しかけてくれるのではないかと思ったのである。

しかし法王は、男に気づく気配もなく、ゆっくりと人々の前を歩いて来た。
そして、ひとりの乞食の前で立ち止まると、
慈悲深く穏やかな笑みを浮かべ、
乞食に何事かを語りかけて、通り過ぎていったのである。

男はとても反省した。
いい服を着て法王に目を留めてもらおうなんて、
自分はなんてはしたない考えを持っていたのだろう。
貧しき者にこそ、神は慈悲の目を向けるのだ。
一計を案じた男は、先程の乞食に頼んで、
千ドルで自分の服と乞食の服とを交換してもらうことにした。
そして次の日、その乞食の服を着て再び群衆の中にまぎれこんだのである。

果たして、法王は男に近づいてきた。
そして、男の耳に口を寄せると、優しく穏やかな声で、こうおっしゃった。




「昨日、目障りだから消え失せろと言ったはずだぞ」
   




286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 16:47:36.50 ID:IAuUhbm40
このスレ頭だけ読んで、思い当たる節があるのでカキコさせてください。
俺、妹の結婚式に「相手は美男美女が多いのに、お兄ちゃんみたいなブサイク出したら、
うちがどう思われるか分からない」という理由で出席拒否されました。
親が出席を勧めても「もう相手には兄は死んだ事にしてあるから無理」と返事。
親もその言葉を聞いて了承。
当日。
携帯の電源を切って、家から300キロほど離れたサービスエリアでバイクを降り、携帯を確認すると親戚と
親と妹から結構な数のメールが入っていた。
内容を確認し、三者の発言を総合すると、披露宴で親戚が俺が来ていないのを妹に尋ね、隣にいた新郎に
「それ誰?」と聞かれた妹が言葉を濁していると新郎の親戚が「二股かけてる男なんじゃないの」と
酔った勢いで冗談めかして言った。
それを聞いていた新郎父が「二股をかけているような女なんぞいるかぁ!」と叫んだのを皮切りにその後の
披露宴は非常に殺伐とした空気の中で行われ、現段階では妹とその旦那はホテルから場所を移して二次会に
移っているが、双方の両親と親戚がホテルの一室に集まり、これから先の事を話し合っている真っ最中。
仕方ないので、親に連絡。親は戻ってきて相手に説明してくれと言ったが、妹の行いに半ば切れていた俺はこう言った。
「あんな理由で出席拒否されて、親戚に根回ししていなかったあなたがたのミスでしょ。それを今更戻ってこいですか。
奴がどうなろうと知ったことじゃないし、俺は死んでるんでしょ。なんで親戚にもそう言って押し通さないかなぁ。
ってことで無理! じゃ」
電話を切り、タンクバッグの一番奥に突っ込みツーリング再開し、結局家に帰ったのは三日後。
親にその後の話を聞くと、妹は洗いざらい新郎に話したが、兄弟を(話の上で)殺す娘は願い下げとなり、破談。
式・披露宴代もこちらが払う事になり、妹は引きこもってしまった。
仕方が無いので、俺が相手方に出向き、妹の非礼非常識な行動を、俺が頭を下げて納得してもらい、破談は解消となった。



293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 16:52:47.67 ID:ydORfQGB0
今日休み時間に教室にいたら、うちのクラス専用のチャットがあるって小耳に挟んだ。
帰ってからネットで必死に調べたら・・・あったあった!
たぶんここで間違いない。ちょっと自信ないけど、早速入室してみる。

<<WhiteSwordさんが入室されました>>
<<現在チャットルームには6人の方がいます>>
Domcom  :課題UZEEEEEEE!!
Domcom  :ヽ(´ー')ノこんばんミー。。 
WhiteSword:ど~も、こんばんわっす。 
ひみ☆こ  :だ~れ、やねんっ??
カノッサ     :ハイホ~q('Ф')p 
L男     :もうすぐガキの使い始まるじゃん♪
WhiteSword:Y・Kって言えばわかるかな??
L男     :YK???あ~特定
ひみ☆こ  :え、マジスコ?マジスコ?
ひみ☆こ  :ユキヒロd、ユキヒロd、
Domcom  :D<~~~~~~!!!
カノッサ    :ユキヒロd、!てか落ち着けよ星w

なんか盛り上がってるみたいだw。さて今日は疲れたし早めに寝るか。
明日、誰がどのハンドルネームなのか聞いてみよう。

 


298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 16:54:59.12 ID:+JJ5FbHu0
2日前に交番から連絡があり

k察「盗まれていた自転車見つかったよー。中学生が盗ってたよー。」

交番に行くと中学生とその母親

中学生は泣きながらうつむきっぱなし

母親の言い分
・子供に盗られるようなセキュリティ(鍵)に問題があるんじゃない?
・自転車ごときで盗難届けとは何事?
・子供は今大事な時期。何かあったら責任とれんの?

k察「これどうする?」
俺「キミ、今のお母さんの言葉はどう思う?」
中「違うと思った」
俺「お子さんはまともみたいなので、何もしなくていいっす」

一件落着

今日母親から電話

昨日から子供が部屋を出てこない&口をきいてくれない&こないだの発言は侮辱罪

「16時に○○(喫茶店)に来い。場合によっては訴える」←いまここ



304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 17:01:25.47 ID:+JJ5FbHu0
工房の時の行事でクラス対抗の駅伝大会があった。

各クラスから、男8人女8人の長距離速い香具師集めて
午前は女子の部、午後は男子の部で、女子の部男子の部のそれぞれの順位によって総合優勝を決めるといった具合だ。
野球部で体力に自信があり長距離のタイムもクラスの男子の中で3番目に速かった
俺は男子の話し合いによってアンカーを任せられた・・・。

午前中女子の部で女子が優勝した、優勝は俺たち男子の手にかかっていた。
はっきりいってクラスの女子の俺に対する仕打ちはひどいものだった・・・。
挨拶などされず、無視、誹謗中傷は日常茶飯事・・・。
事務的な用事も男子を通して俺に伝えられる。名前で呼ばれたことは無い・・・。

そんな俺にも、クラスのヒーローになれる舞台が用意された。1位でゴールすれば優勝が決まる。
アンカーの俺が優勝のゴールテープを切れば、迫害していた女どもも俺を認めてくれるようになるかもしれない。
あんな女どものいるクラスだが、クラスの名誉の為に必死で走ることを決意した・・・。

レースの内容は省略するが、1位で俺にタスキが回ってきた。2位もすぐ後から追ってきた、女子の部2位の3組だ・・・。
追い着かれまいと必死に走った、差はひろがっていた。ゴールテープが見えた・・・。
疲れていた俺は周りの声援など聞こえない・・・・・。ゴルテープを切った・・・。
優勝が決まった。

しかし、アンカーの俺に駆け寄るものは誰もいなかった。ふと見ると俺以外の駅伝メンバーが順番に胴上げされていた。
俺は胴上げされなかった・・・。ゴールテープを切って優勝を決めたアンカーなのに・・・。
まだ呼吸が整わず、ヘたれこんでいる俺にさらに信じられない会話が展開された・・。
この後打ち上げに行こうという内容だった。俺の親友が「●●(←俺)にも伝えて来るよ」と言ったら
打ち上げを企画した女が「●●君はいいよ、疲れてるみたいだし、それにしてもゴールの瞬間の●●君不細工だったよね~」

俺は決してヒーローになれないと悟った、その日の帰りに買って飲んだポカリは何故か塩味が混ざっていた
気がつくと涙が溢れていた・・・



308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 17:05:31.15 ID:eUEzCcF+0
先日、俺が妹の部屋で大便していたら、旧・日本兵の格好をした見知らぬ男が入ってきた。
最初は泥棒かと驚いたんだけど、無言のまま血走った眼でこちらを睨みつけてくる。
ちょっと薄気味悪くなって、「貴方は誰ですか、何をしているんですか?」って尋ねたら、
「バカヤロー!」って叫んでそのまま霞みたいに消えてしまった。

その後、帰宅した妹に事情を話したんだけど、泣き叫ぶばかりで話にならなかった。
両親も怒鳴ったり喚いたりするばかりで、その男の話は何も出来なかった。

もしかすると家族は俺の知らない秘密を抱えているんだろうか?
いま思い出しても背筋が凍る思いだ。




314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 17:11:36.84 ID:+JJ5FbHu0
昨日、近所をまったりと散歩していた。
片側二車線の、結構交通量が多い国道があるのだが、そこに差し掛かった時。
押しボタン式横断歩道を何人かが横断中だった。
俺は渡るつもりはなかったのでゆっくり歩いていたんだが、見れば何故か
不自然なスピードで迫ってくる車が。
何をする間もなくその車、なんとノーブレーキでそのまま横断歩道に突っ込んだ。
運悪く女性が一人横断中。
それをそのまま思いっきり跳ね飛ばした。
そこに至ってやっとその車止まったんだけど、エアバッグも作動してたかな、
うわーと思って携帯で通報したんだけど、もう跳ね飛ばされた女性の方は
ピクリとも動かないし血がぶわーってなってるし、近寄る勇気はなかったん
だがもうダメだというのは分かった。

それで運転手が降りてきて女性の方によってたのは見たけど、
同乗者と二人してオバさんなんだよこれが。
戻ってきたらこの二人がでかい声で「あんた!飛び出してきたら危ないでしょ」とか
「なんでいきなり渡ってるの」とか言ってんの。倒れてる人に。
やべーこの人達もしかして痴呆か?とか思いながら警察と救急きて、まあやっぱり
女性は即死みたいだったんだけど一応病院に運ばれていった。
それでさ、もうオバハン二人の言い訳がなんでそうなんかわかったんよ。
この二人、話に夢中で信号なんか見てなくて、自分が信号無視したことにも気づいてない。
しかも「話してたから」「ちゃんと前見てなかったから」ってさ、不注意の言葉
じゃん?だけどこいつら、「それだから轢いても仕方がなかった」みたいな、
自分を正当化する言い訳にしてんのよ。
警察官が「轢いたのは事実だから」「言い訳しても遅いから」「あんたが轢いたんだよ」
と段々語気が荒くなっていって怖かった。
最後には「あんたは人を一人殺したという自覚がもてないのかっ!」って大声になってた。
それでああ、死んだんだ…って思った。
事故も後味悪いし、このオバハンの態度も腹立つし…すごい泣きたくなったよ。
なんでこんな自分が悪いとも思わない人にあの女性殺されなきゃならなかったのかと。



318 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 17:18:03.67 ID:+JJ5FbHu0

好きな子から告白された
すごく泣いてて勇気出して告白してくれたのかと喜んで
OKの返事した瞬間、後ろからその子の友達が集まってきた

どうやら罰ゲームで一番嫌いな奴に告白する事になってたらしい


「こめん、やりすぎだったね」
「もう泣かないでいいから」

など慰められていて俺に対して空気嫁と言わんばかりに睨んできた

一瞬でも喜んでた俺が馬鹿だったのかと思いつつ今年のクリスマスも引き篭もります(´・ω・`)






319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 17:20:08.54 ID:kyQUtwJK0
だれか、グッドエンドに改変してよ




322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 17:27:32.34 ID:HZppsKA20
好きな子から告白された
すごく泣いてて勇気出して告白してくれたのかと喜んで
OKの返事した瞬間、後ろからその子の友達が集まってきた

どうやら罰ゲームで一番嫌いな奴に告白する事になってたらしい


「こめん、やりすぎだったね」
「もう泣かないでいいから」

など慰められていて俺に対して空気嫁と言わんばかりに睨んできた

一瞬でも喜んでた俺が馬鹿だったのかと思いつつ駅に向かった

するとさっき告白してきた女の子が改札前にいた

気づかないように改札を出ようとすると声をかけられた

「さっきはごめんなさい・・・。本当は罰ゲームとか関係なしにあなたのことが好きなの」

OKの返事した瞬間、後ろからその子の友達が集まってきた




327 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 17:30:01.80 ID:IAuUhbm40
>>322
結局駄目じゃねーかwwww

 


329 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 17:31:40.12 ID:iRmIOH300
好きな子から告白された
すごく泣いてて勇気出して告白してくれたのかと喜んで
OKの返事した瞬間、後ろからその子の友達が集まってきた

どうやら罰ゲームで一番嫌いな奴に告白する事になってたらしい


「こめん、やりすぎだったね」
「もう泣かないでいいから」

など慰められていて俺に対して空気嫁と言わんばかりに睨んできた

一瞬でも喜んでた俺が馬鹿だったのかと思いつつ駅に向かった

するとさっき告白してきた女の子が改札前にいた

気づかないように改札を出ようとすると声をかけられた

「さっきはごめんなさい・・・。本当は罰ゲームとか関係なしにあなたのことが好きなの」

OKの返事した瞬間、後ろからその子の友達が集まってきた

そしてこういった

「何度もだまされてんじゃねーよ 」
「キモー」
「キモー」

 


334 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 17:34:26.96 ID:ydORfQGB0
好きな子から告白された
すごく泣いてて勇気出して告白してくれたのかと喜んで
OKの返事した瞬間、後ろからその子の友達が集まってきた
どうやら罰ゲームで一番嫌いな奴に告白する事になってたらしい

「こめん、やりすぎだったね」
「もう泣かないでいいから」

など慰められていて俺に対して空気嫁と言わんばかりに睨んできた
一瞬でも喜んでた俺が馬鹿だったのかと思いつつ駅に向かった
するとさっき告白してきた女の子が改札前にいた
気づかないように改札を出ようとすると声をかけられた

「さっきはごめんなさい・・・。本当は罰ゲームとか関係なしにあなたのことが好きなの」

OKの返事した瞬間、後ろからその子の友達が集まってきた
そしてこういった

「何度もだまされてんじゃねーよ 」
「キモー」
「キモー」

一瞬でも喜んでた俺が馬鹿だったのかと思いつつ電車に乗った
するとさっき告白してきた女の子が電車の中にいた

「さっきはごめんなさい・・・。本当は罰ゲームとか関係なしにあなたのことが好きなの」

OKの返事した瞬間、隣の車両からその子の友達が集まってきた

 


347 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 17:40:52.97 ID:HZppsKA20
すごく泣いてて勇気出して告白してくれたのかと喜んで
OKの返事した瞬間、後ろからその子の友達が集まってきた
どうやら罰ゲームで一番嫌いな奴に告白する事になってたらしい
「こめん、やりすぎだったね」
「もう泣かないでいいから」
など慰められていて俺に対して空気嫁と言わんばかりに睨んできた
一瞬でも喜んでた俺が馬鹿だったのかと思いつつ駅に向かった
するとさっき告白してきた女の子が改札前にいた
気づかないように改札を出ようとすると声をかけられた
「さっきはごめんなさい・・・。本当は罰ゲームとか関係なしにあなたのことが好きなの」
OKの返事した瞬間、後ろからその子の友達が集まってきた
そしてこういった
「何度もだまされてんじゃねーよ 」
「キモー」
「キモー」
一瞬でも喜んでた俺が馬鹿だったのかと思いつつ電車に乗った
するとさっき告白してきた女の子が電車の中にいた
「さっきはごめんなさい・・・。本当は罰ゲームとか関係なしにあなたのことが好きなの」
OKの返事した瞬間、隣の車両からその子の友達が集まってきた
「何度もだまされてんじゃねーよ 」
「キモー」
一瞬でも喜んでた俺が馬鹿だったのかと思い家に帰った
するとさっき告白してきた女の子が家の中にいた
「さっきはごめんなさい・・・。本当は罰ゲームとか関係なしにあなたのことが好きなの」
OKの返事した瞬間、トイレからその子の友達が集まってきた

 

 


351 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 17:43:01.34 ID:kyQUtwJK0
>>347
どこまで着いてくるんだwwww




320 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 17:24:29.58 ID:+JJ5FbHu0
満員電車内で、俺に背を向けて立ってたOLが
イキナリ後ろ手で俺がカバンに差してたペットボトルを引き抜いて
「この人チカンですっ!!!」
一斉に集まる乗客の視線の先には、高々と掲げられた俺の飲みかけ十六茶
俺ポカーン(゚Д゚)
乗客ポカーン(゚Д゚)
OL、自由の女神みたいなポーズで立ち尽くす
表情は見えなかったが、見る見るうちに首筋から耳まで
真っ赤になっていく後ろ姿に激しく萌えた






321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 17:26:04.28 ID:+JJ5FbHu0
208 名前: お世話係(静岡県)[] 投稿日:2007/05/19(土) 16:41:25 ID:S20L8RIp0
「この子が特殊学級に行くべき?
それはおかしいですねえ。
この子と僕とは友達ですが、いい子です。普通の子ですよ」

小学校二年で多動&バカで授業についてゆけず
職員会議で池沼認定されかけた俺に
いつも校庭の隅っこで話し相手になってくれた教頭先生がくれた鶴の一声

教頭先生、ありがとう
おかげで俺は一見「普通」の大人になれました
あなたの自信に満ちた言葉が俺の行動をセーブさせてくれたんです

でも今となっては逆にその言葉が重くて辛い(´・ω・`)
本当は池沼かもしれないのに普通のフリしてる俺www




325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 17:28:37.34 ID:ydORfQGB0
06/12/29 祝!mixiデビュー! コメント(0)
06/12/30 いやあmixi面白いですね コメント(0)
06/12/31 大みそか!紅白見る?orガキ使? コメント(0)
07/01/01 あけましておめでとう!! コメント(0)
07/01/02 mixiの足跡機能っていらなくない? コメント(0)
07/01/03 何でもいいんでコメント下さい! コメント(0)
07/01/04 明日からバイトいきたくねぇ~ コメント(0)
07/01/05 バイトすげえ疲れました… コメント(0)
07/01/08 mixi更新する暇ありませんでした! コメント(0)
07/01/09 mixi退会します。さようなら… コメント(0)



328 名前:名無しさん@50周年[]:2009/09/02(水) 17:31:22.73 ID:YRjneWZX0
「ほんとにプレステ3買ってくれるの!?」
「今日はお前の誕生日だろ」
「・・・カーチャンお金あるの?お金大丈夫?」
「カーチャン今月残業いっぱいしたからね。四万あるから余ったお金で回転寿司行こうねえ」

J( 'ー`)し
(  )\('∀`)
||  (_ _)ヾ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





330 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 17:32:39.29 ID:lIEQa1xtO
>>328
orz




331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 17:34:01.55 ID:tiI+f4rnP
>>328
これ新型だと普通に買えちゃうよな
1万残れば結構な量食べられるしハッピーエンドだな



335 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 17:34:45.19 ID:0C7ERby00
>>330,331
今は続きがあるんだぜ

「お値段が3万円をきっております」
[SONY]
.( ´∀`)   J(゚∀゚)し
(  )t─┐ノ( ノ)  ヾ(゚∀゚)ノロロ
||  │■| |    (_ _)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
PlayStation 3
J( 'ー`)し
(  )\('∀`)
||  (_ _)ヾ■

新PS3 9月3日発売 29980円




350 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 17:42:13.29 ID:+JJ5FbHu0
8 名前:名無しさん@七周年 投稿日:2007/05/11(金) 07:44:17 ID:/b+K0XdB0
お金に困りオレオレ詐欺をすることにした
おばあさんが電話に出てきた
何とか50万円を振り込ませる事に成功したが、
これから時々話し相手になるように言われた
しばらくして、おばあさんの家に行くと、おばあさんはいなかった
近所の人によると、最近病気で死んだそうだ
そして、死ぬ前「死んだ孫が家に帰ってくる」と嬉しそうに周りの人に話していたそうだ




355 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 17:46:06.60 ID:+JJ5FbHu0

ニート「ノックしないでドア開けるんじゃねぇよカス」
ニート「夕食は廊下に置いとけって言ったが、ラップもしないとか頭おかしいんじゃねえの?」
ニート「俺が電話に出る訳ないだろ、さっさと出ろよ五月蝿いから」
ニート「金が無い無い言うならもっとパートにでも行ってこいや!てめぇが家にいるとうぜぇんだよクソババア!」
ニート「何風邪引いてんだよ、うつったらどうすんだ糞ババァ」
ニート「人が出かけてる間に勝手に部屋入るとか、どんだけ常識無いんだよ糞が」
ニート「おい何一人で贅沢な買い物してるんだよ、贅沢した分の金俺にも払えよな」
ニート「何だよその顔。お前はいつもそうだよな、私ばかりこんな目にあってって顔ばかりする」
ニート「親だろ?子供なんだと思ってるわけ?」
ニート「なんでメロンパン買ってくんだよ!今はメロンパンじゃなくてチョココロネだって言ってるだろ!近所で売ってなくても探してこいよ!」
ニート「なんで人のやることにケチつけるの?それでも親?」
ニート「今日荷物とどくから家にいろっつっただろうが…」
ニート「ねぇねぇ何で人の言うこと聞いてくれないわけ?こんなに頼んでるのに?薄情な人間もいたもんだな」
ニート「そういう口きいていいんだ?ふ~ん、いいよ俺は優しいから」
ニート「で、要点は何?さっさと済ませよ、お前のために割く時間なんてないからさ」
ニート「また他人を引き合いに出す。ガキの頃言ってなかったっけ?他所は他所、うちはうちじゃなかった?」
ニート「お前だって嫌だろ?じゃあその話題振るのよそうぜ?な?これで解決だな」
ニート「親だから何してもいいの?子供なんて親のおもちゃだもんな、しょうがないか、俺が諦めれば済むことか」
ニート「おい飯に髪の毛入ってたぞ・・・もういいわ、今日は何も食わねぇ」
ニート「はいまた出ました、お決まりのお母さん苦労してる振り」
ニート「こんなに文句も言わずに頑張ってるのに、まだなんか注文あるの?」
ニート「飯冷めてるじゃん。温め直す?冗談だろ、一から作り直せや」
ニート「お前みたいなやつが日本をダメにするんだよ!」
ニート「amazonの支払い?親父のクレジットカードで決済したに決まってるじゃねぇか。あるものは有効に利用しないとな」
ニート「これ頼んでた漫画と違うじゃねえか」




363 名前:ミスった[]:2009/09/02(水) 17:51:49.90 ID:78difByq0
あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白○屋だ。
ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。
別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。
油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。
なあ、別に女が居る店でなくたっていい。
もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店を
いくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは?

でも、今のお前を見ると、
お前がポケットから取り出すくしゃくしゃの千円札三枚を見ると、
俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。
お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。
新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、
使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。
だけど、もういいだろ。
十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。
そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。

 


374 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 18:06:54.81 ID:+JJ5FbHu0
小学校の頃、グループ分けが好きで誰かを常にグループから省かなきゃ気がすまない子がいた
その子の命令は絶対だったし私もハブかれた事もあった。昨日まで普通に話してたのに、次の日登校したら口を聞いてくれなくて、
何日かたつと何事もなかったかのように話しかけてくる。こういうのって小学校の女子にはよくあることだと思う。

私は小学校卒業と同時に青森へ転校した。青森に引っ越すのはあまり気乗りしなかったけど、おばあちゃんもおじいちゃんもいるし、家を建てたので犬も飼える。
なによりもうあの子の事で悩んだり誰かをハブいたりハブかれたりしなくていいんだって本当にうれしかった。

転校先のクラスはみんな優しかったし中学生活はすごくたのしかった。
グループはあったけれど、小学校の頃の嫌な思い出により、どこにも属さない私とも普通に仲良くしてくれていたしよくある班分けでも
おいでよ、と誘ってくれるいい子たちばかりだった。
小学校の友達とは何人かとは連絡を取っていたけど、あの子とは連絡をとっていなかった。連絡をとっていた子達と電話してもあの子の話題すら出なかった。

あの子のことなんて忘れていた中1の夏、私宛に手紙が届いていた。
あの子からだった。
「中学でいじめにあっている。○○ちゃんも○○ちゃんも小学校の頃はあんなに私の言うこと聞いていたのに。意味がわからない。
あなたから何か言って。私を助けて。親友でしょ」という感じの内容だった。

私はやっぱりざまぁみろ、とすがすがしい気分になった。でも手紙の後半部分が気に入らない。私は返事を書いた。
思い出せないが本当にひどい内容だったと思う。溜め込んでたものをいちいちひどい言葉にしてそれを赤のペンで書いた。

次の夏に、その子が自殺したことを友達から聞かされた。
私の手紙も原因になったのだろうか。

今年、私は二十歳になった。小学校の同窓会が、来月にある。



423 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2009/09/02(水) 21:00:18.37 ID:1HjcZ2rE0
┏━━━━━━━━━━━━┓
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┃┃   J('ー`)し       ┃┃
┃┃    (  )\('∀`).   .┃┃
┃┃    │|  (_ _)ヾ    ┃┃
┃┗━━━━━━━━━━┛┃
┗━━━━━━━━━━━━┛

初めて動物園に行った時の写真だ。
母はそれを肌身離さずいつも持っていた。


せ・先生、あらもう診察の時間?

|
|   /J( ゚∀゚)し     ('ー` ;) カ・カーチャンオレダヨ
|   |  (  /⌒⌒⌒ヽ (  )  タケシダヨ・・・
|   |/ /     /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
きゃはは 先生ったら冗談ばっかり!

|
|   /J( ゚∀゚)し     ('ー` ;)  ・・・・・・・
|   |  (  /⌒⌒⌒ヽ (  )  ・・・・・・・・
|   |/ /     /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




424 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2009/09/02(水) 21:00:59.84 ID:1HjcZ2rE0
 ねえねえ 先生!これ見て見て
うちの息子のタケシなのかわいいでしょ
|          ◇
|   /J( ゚∀゚)/    ヾ('ー` ;) 
|   |  (  /⌒⌒⌒ヽ (  )  
|   |/ /     /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


|                    モレ、コノシャシン トッタアト
|   /J( ゚∀゚)し     ('ー` ;)  オシッコ モラシチャッタヨ ネ
|   |  (  /⌒⌒⌒ヽ□ヽ )   カーチャン・・・
|   |/ /     /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

そーなのよー もう大変だったの
でもかわいい息子でしょ?
|                    
|   / J( ゚∀)ゞ     ('ー` ;)  ウン・・・・・
|   |  (  /⌒⌒⌒ヽ□ヽ )   
|   |/ /     /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




425 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2009/09/02(水) 21:01:40.92 ID:1HjcZ2rE0
あら、そういえばタケシ
どこいっちゃったのかしら???
|                    
|   J(∀゚=゚∀゚)し    ('ー` ;)  カ・カーチャン・・・・
|   |  (  /⌒⌒⌒ヽ□ヽ )   
|   |/ /     /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ちょっと!!あんた誰? なぜ私の
大事な写真を取ったの??ドロボー!!!
|                    
|   /J(# `Д)/    ('ー` ;)  ス・スミマセン・・・
|   |  (  /⌒⌒⌒ヽ□ヽ )   
|   |/ /     /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

かえせ!!! バカヤロー!!
|          ◇         
|   /J(# `Д)/ ヾ ('ー` ;)  
|   |  (  /⌒⌒⌒ヽヽ )   
|   |/ /     /|│|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




426 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2009/09/02(水) 21:02:21.46 ID:1HjcZ2rE0
脳細胞が破壊される病気で現代の医学では
|    お手上げなんです。徐々に記憶がなくなって
|     そのうち心肺機能も停止してしまいます。
| 
|          ◎__,,     < ̄>
|    (; 'A`)  (゙A゙ )   J(‘A‘ )し
|     (ヽ )   ヽ(  )    (y )
/ ̄ ̄ ̄□>> ̄ くく□ ̄ ̄ ̄|│ ̄ ̄


あれ?おじさんだあれ?
私のお父さんとお母さんはどこ?

|
|   /J( ゚A゚)し      ('A` ;) カーチャン
|   |  (  /⌒⌒⌒ヽ (  )  タケシダヨ・・・
|   |/ /     /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

お家へ帰りたいよう・・・
おかあさーーーーん
|
|   /J( 'Д`)し      ('A` ;) ・・・・・・・・
|   |  (  /⌒⌒⌒ヽ (  )  
|   |/ /     /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




428 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2009/09/02(水) 21:03:02.01 ID:1HjcZ2rE0
 |          ジリリリリリーーーーン
|   ( 'A`)               
/ ̄ ̄ヘヘ ) ̄苗 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       


エエ !? カーチャン ガ ??
|   
|   (゚A゚ ;】>              
/ ̄ ̄ヘヘ )~~~田 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   

もう脳の機能も低下して記憶そのものも
ない状態です・・・
| 
|          ◎__,,     < ̄>
|    (; 'A`)  (゙A゙ )   J(‘A‘ )し
|     (ヽ )   ヽ(  )    (y )
/ ̄ ̄ ̄□>> ̄ くく□ ̄ ̄ ̄|│ ̄ ̄


|
|   /~|          ('A` ;) ・・・・・・・・
|   |J( 'A`)/⌒⌒⌒ヽ (  )  
|   |/ /     /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




429 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2009/09/02(水) 21:03:43.04 ID:1HjcZ2rE0
       カーチャン ドウブツエン ニ イクヒ
イッショ ニ オベントウ ヲ ツクッタノ
|                   オボエテルカイ?
|   /~|          ('ー` ;) 
|   |J( 'A`)/⌒⌒⌒ヽ (  )  
|   |/ /     /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

モレ、オニギリニギッタヨ
ナカナカ ウマク ニギレナカッタ
|                   デモ カーチャン ホメテ クレタ
|   /~|          ('ー` ;)  オカズハ タマゴヤキト
|   |J( 'A`)/⌒⌒⌒ヽ (  )   ウインナー・・・・・
|   |/ /     /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ウーン・・・
アト ナニガ ハイッテタカ
|                   オモイダセナイヤ・・・
|   /~|          ('ー` ;) 
|   |J( 'A`)/⌒⌒⌒ヽ (  )  
|   |/ /     /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2009/09/02(水) 21:04:24.42 ID:1HjcZ2rE0
 ア・アスパラ・・・ベーコン巻き・・               

|                   
|   /~|          (゚A゚ ;)   カ・カーチャン???
|   |J( 'A`)/⌒⌒⌒ヽ (  )  
|   |/ /     /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

あと・・・肉じゃが・・・ね・・・     

|                   
|   /~|          (゚∀゚ ;)   キオク ガ モドッタノ??
|   |J( 'ー`)/⌒⌒⌒ヽヾ( ヾ)  
|   |/ /     /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

お弁当おいしかったかい?     

|                    ウン! カーチャンノオベントウ
|   /~|         (∀` ;)   オイシイヨ
|   |J( 'ー`)/⌒⌒⌒ヽヾ( ヾ)  
|   |/ /     /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




431 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2009/09/02(水) 21:05:31.01 ID:1HjcZ2rE0
 ぞうさん 大きかったねー     

|                    ウン! ゾウサン
|   /~|         (∀` ;)   スッゴイオオキカッタヨ!!
|   |J( 'ー`)/⌒⌒⌒ヽヾ( ヾ)  
|   |/ /     /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

タケシ・・・・     

|                    
|   /~|         (∀` ;)   ン?ナニカーチャン?
|   |J( 'ー`)/⌒⌒⌒ヽヾ( ヾ)  
|   |/ /     /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

動物園楽しいかい?     

|                    タ・タノシイヨ!!
|   /~|         (∀` ;)   スッゴクタノシイヨ
|   |J( 'ー`)/⌒⌒⌒ヽヾ( ヾ)  
|   |/ /     /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


433 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2009/09/02(水) 21:06:23.32 ID:1HjcZ2rE0
 ・・・・・・・・・     

|                    
|   /~|         (∀` ;)   カ・カーチャン??
|   |J( 'ー`)/⌒⌒⌒ヽヾ( ヾ)  
|   |/ /     /| │|
/ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



その後 カーチャンは二度と目を覚まさなかった。
脳の記憶が薄れていく中、カーチャンは懸命に
動物園の時の記憶を漏れの為に最後まで
残してくれていたのかもしれない・・・

カーチャンの枕の下には動物園の写真があった。
その写真のネガはもうなく、動物園に行った時の
たった1枚の写真だった。
漏れは棺おけの中に動物園の写真を入れた。



タケシ、お弁当食べよっか?

J( 'ー`)し     ウン!!
(  )\(∀` ).
│|  (_ _)ヾ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




437 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 21:19:44.60 ID:eUEzCcF+0
/ ̄ ̄ ̄\ 
/  ─   ─\_
/   (●)  (●) \|l(^)  もしもし
|     (__人__)   l(_ ) 風邪引いたみたいなので今日は休みます・・・
\     ` ⌒´   /⊂)
/             ヽ ノ

`――――――○――――――’
O              
/ ̄ ̄ ̄ \ o
/   ―   ―\    
__ /   ( ー)  (ー) \       ____
( |      (__人__)    |      || 7: 00 || |
\ヽ\__  `ー ´__/ \      ̄ ̄ ̄ ̄
\( ̄ ⌒⌒⌒⌒ ̄⌒ ⌒ ⌒ヽ
ヽ               \
\               \




ガバッ ! !  ______            
/:υ::─ニjjニ─ヾ 
/:::li|.:( ○)三 ( ○)\
(:::||!.:υ::::: (__人__)):::: i|
〃 ):::::::::::.   |r┬-| li::::/      ____
/: : : : : : l\`ー '/j: : ::ヽ      ||11: 15 || |
\ヽ :ヽ: : : : 7ヽ />: : : :r:\      ̄ ̄ ̄ ̄
( ̄ ⌒⌒⌒⌒ ̄⌒ ⌒ ⌒ヽ 
ヽ               \  




441 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 21:34:10.47 ID:swppjuLg0
女性は働きたければ働いて、働きたくなきゃ働かない、辛くなったらやめていい。
そもそも女性に辛い仕事を押し付けないこと。かといって雑用やらせるのもダメ。
それで給与も昇進も平等にね。ただし残業、転勤、深夜当直させたら女性差別だよ。
間接差別禁止規定って知ってるでしょ。なんでも平等にね。髪形と服装は女性の自由だけど。
それからアファーマティブアクションと管理職30%目標もね。産休育休もね。当然給与40%保障で。
主婦と言っても、家事を強制される言われはないし、出産するかどうかは女が決めること。
でも産まれたら育児を女性に押し付けないでね。二人の子供なんだから当然でしょ。
ただし離婚したら親権は母親のものだよ。育児は女性のほうが向いてるんだし。

それから働く夫を妻が支えるなんて時代遅れの女性差別。
これからは働く妻を夫が支えなきゃ。
あ、もちろん収入は夫の方が多くて当然だけどね。妻には扶養請求権だってあるんだから。
それと夫は妻に優しくね。妻が望まないセックスは家庭内レイプだよ。
夫が妻のセックスの求めに応じないと離婚事由になるけどね。
離婚したら慰謝料とか財産分与とかまあ当然だけど。
女性はか弱いから母子手当ても生活保護も税金控除も当然だよね。足りないぐらい。

それと女性に女らしさを押し付けないでよ。そんなの窮屈で面倒だし、いまさら男尊女卑ですかって感じ。
でも男はやっぱ男らしくないとね。
いつになったらレディーファースト覚えるの?ワリカンなんてありえないし。
少子化だって男のせいでしょ。男がだらしないから女性が結婚できないんだよ。
え?レディースデー?あれはいいの。
別に私たちが頼んだ訳じゃないし。店が勝手にやってるんでしょ。




456 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 22:21:42.37 ID:1AOlBMxsO
株や外為なんて、複雑そうにみえるが、実はすごく単純
誰でも知ってるような原則、安い時に買って高い時に売る
ホントこれを忠実に守ってれば金は増えてくばっかり
みんなもうちょっと待てばもっと高くなる!とか
今は安くなっちゃったけど もうちょっとで戻る!とか
根拠のない妄想してるから損ばっかりしてるんだよ
おれはこの基本を忠実に守り、2ヶ月で500万を300万にした。
 


450 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/09/02(水) 22:13:46.36 ID:1AOlBMxsO
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[ 2009/11/04 22:10 ] コピペ | TB(0) | CM(2) | | このエントリーをはてなブックマークに追加 | このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーのはてなブックマーク数
60のコピペは逆にムラムラしてくるから困る
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ほう、お前…才能あるな
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