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秋葉ムーランの店員がエロDVDに出演してるww

秀逸なコピペ【懐かし&感動&笑い&泣いた&他】


■ライブチャットの女の子エロ過ぎるんだがwwww【画像21枚】


8 名前:ななしのいるせいかつ[]:2008/09/26(金) 23:55:17
中学の時、英語の辞書忘れたから隣の女子のを共同で使わせてもらった。
家も近所だし気さくで話しやすいやつだったもんで、
彼女が見てない隙に、ふざけてその辞書の「vagina」の項を○で囲んでやった。
…あれから10年以上が経ち、そんな事ずっと忘れてた。
盆休みで実家に帰省して仕事の整理をしてた時の事。
英語の辞書が必要になって、中学時代のを探し出して使った。
そしたら憶えの無い落書きをみつけた。
「penis」が○で囲んであって余白に「お返しだバーカ昼休みに図書室で待つ」と書いてある。
それで思い出した。
あの時あたりからだったか、彼女は昼休みになると真っ先に教室から出て行くようになった。
俺は「何委員だか知らないけど忙しいんだなぁ」なんて思ってた。
中学最後の昼休みも、彼女は教室にいなかったっけ…。
で、嫁にそれ見せたら顔真っ赤にして「今頃みつけるな!」だって。





14 名前:ななしのいるせいかつ[]:2008/09/27(土) 11:18:28
夏休みに自転車でどこまでいけるかと小旅行。計画も、地図も、お金も、何も持たずに。
国道をただひたすら進んでいた。途中大きな下り坂があって自転車はひとりでに進む。
ペダルを漕がなくても。何もしなくても。
ただ、ただ気持ちよかった。自分は今、世界一早いんじゃないかと思った。
子供心に凄く遠いところまできた事を知り、一同感動。滝のような汗と青空の下の笑顔。

しかし、帰り道が解からず途方に暮れる。不安になる。怖くなる。いらいらする。
当然けんかになっちゃった。泣いてね~よ。と全員赤い鼻して、目を腫らして強がってこぼした涙。
交番で道を聞いて帰った頃にはもう晩御飯の時間も過ぎてるわ、親には叱られるは、
蚊には指されてるわ、自転車は汚れるわ。
でも次の日には全員復活。瞬時に楽しい思い出になってしまう。絵日記の1ページになっていた。

今大人になってあの大きな下り坂を電車の窓から見下ろす。
家から電車でたかだか10個目くらい。
子供の頃感じたほど、大きくも長くもない下り坂。
でもあの時はこの坂は果てしなく長く、大きかった。永遠だと思えるほどに。

今もあの坂を自転車で滑り落ちる子供達がいる。楽しそうに嬌声を上げながら。
彼らもいつの日にか思うのだろうか。
今、大人になってどれだけお金や時間を使って遊んでも、

あの大きな坂を下っていた時の楽しさは、もう二度とは味わえないと。
もう二度と、友達と笑いながらあの坂を、自転車で下る事はないだろうと。
あんなにバカで、下らなくて、無鉄砲で、楽しかった事はもう二度とないだろうと。




15 名前:ななしのいるせいかつ[]:2008/09/27(土) 17:45:24
君達は夜中の0時に正にこの世に生まれた。この世に生を受けた。
人の寿命を70歳くらいと考えたら、3年を一時間として、
朝6時、もしくは7時。君達はいまやっと朝を迎えたくらいでしかない。
大学をでて、社会にはいってちょっと経ってもまだまだ朝9時でしかないんだ。
社会ではまだまだ青くて到底使える人材でもない。

楽しみに満ちながら君たちの成長をみてきた君たちのお父さんやお母さんは
君たちが自分の時計で朝の2時や3時の頃、もう既に昼の2時や3時になっていたんだ。
今はどうだろう。もう夕方5時、いや6時を過ぎているかもしれない。
今から彼らはやり直しがきくだろうか。あと6時間も無いのだ。人生は6時間も無いのだ。
日は沈んでしまったのだ。

では君達はどうだろう。みんなまだまだ朝6時や7時じゃないか。
やり直しなんていくらでもきく。何回やり直したって、朝8時くらいでしかないじゃない。
一番悲しいことは、ここで自分の時計を無理やり止めてしまうことなんだ。
可能性はまだまだ秘められているのに、まだまだ一日はこれからなのに、
太陽の燦々とあたる昼に向けて準備をする時間でしかないのに、
自分の時計を止めてしまうことなんだ。

親は望んでいるだろうか?友人は望んでいるだろうか?
君たちの輝かしい未来を、本当に今から始まる君たちの未来を、
止めてしまうことを望んでいるだろうか?
君は望んでいるだろうか?

どうか、一番悲しい選択だけはしないで。
君たちへの最後の言葉です。頑張っておいで。



19 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2008/09/27(土) 22:36:39
昔インド人がやってるカレー屋に入って、
カレー注文したらスプーンがついてこなかったんだよ。
「あ、本格的な店なんだ」とか思って手で食ってて、
半分くらい食ったときにインド人の店員が奥から
すげー申し訳なさそうな顔してスプーン持ってきた



 
21 名前:ななしのいるせいかつ[]:2008/09/28(日) 16:32:25
俺は小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。
いつしか俺はノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
それをばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み~」
ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがて俺にも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ
家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。

先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。
モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか
妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に

「義弘(オレ)くんに友達がいっぱいできますように」

人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。そしてありがとう。




26 名前:ななしのいるせいかつ[]:2008/09/30(火) 00:58:11
ある大学で教授が女生徒に、
「適当な条件下で、大きさが通常の6倍になる体の器官を挙げてください。
その時の条件も言って下さい」と質問をした。

指名された女生徒は、顔を真っ赤にしながら冷ややかに
「これは適切な質問ではありません。この件は学校に告発します。」
と答えた。しかし教授は平然としたまま、別の生徒に同じ質問を繰り返した。

次の女生徒は落ち着いて答えた。
「目の中の瞳です。暗いと大きくなります」

「正解です。それからAさんには言いたいことが3つあります」と教授は続ける。

「1つ、授業は真面目に聞きなさい」
「2つ、あなたの心は汚れています」
「3つ、6倍になるなんて思っていたらいつの日か本当にがっかりする日が来ます」




30 名前:ななしのいるせいかつ[]:2008/09/30(火) 13:21:39
地獄に1人のエンジニアが送られてきた。
めっぽう手先が器用な男で、長年の酷使でポンコツ化していた
さまざまな拷問道具を修理するわ、血の池の自動温度調節システムを開発するわ、
魔王の体重で折れかけていた椅子の脚まで補強するわと大活躍。
「これはいい住人が来た」とほくほく顔の魔王のもとに、天国の神から連絡が入った。
「エンジニアはこちらに来るべき男。手違いなので至急送り返されたし」
魔王が冗談じゃないと断ると、激怒した神から「法的手段も辞さない」との最終通告が。
魔王はニヤリとほくそえんで、回答を送った。
「やれるものならやってみろ。弁護士は全員こっちにいるぞ」



39 名前:ななしのいるせいかつ[]:2008/10/01(水) 14:05:18
ばぁちゃんが言った。

「1番は1番いいけど1番大変だよ。2番目くらいがいいんじゃないかねぇ」

僕は聞いた「でも2番は2番目に大変なんでしょ」ばぁちゃんは言った。

「そうだね。でもね2番には1番になるって目標があるからね、頑張れるよ」

そんなばあちゃんが病気で倒れたとき僕はばあちゃんに言った。

「ばぁちゃん、僕、ばあちゃんのことが世界で1番好きだよ。早く元気になって。僕をひとりにしないで」

ばあちゃんは一生懸命笑って言った

「こればっかりはやっぱり1番が1番嬉しいねぇ」

ばぁちゃん、覚えてますか?その1番はばぁちゃんがずっと持っていてください。

僕は1番になる目標を持った2番でいいんだ。

ばぁちゃんが好きだった2番が大好きなんだ。

ばぁちゃんに届け!

栄光の\^o^/ 2ゲット





47 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2008/10/02(木) 20:05:50
ゴーストウンコ  出たと思って見てみても便器には落ちてない。でも紙にはちゃんとつくウンコ。
クリーンウンコ  出たと思って見てみると確かに出ている。でも紙にはつかないウンコ。
ウェットウンコ  何回拭いてもまだついている気がするウンコ。万一に備えて、ケツにトイレ
            ットペーパーを当てがってトイレを出る事も。
セカンドウンコ  終わってパンツを上げかけた所で再びもよおすウンコ。出そうとすると確かに
            まだ出る。
ヘビーウンコ   食べ過ぎ飲み過ぎの翌日や数日便秘が続いた後のウンコ。重くて流れにくい。
ロケットウンコ  すごい速度で出てくるので、パンツをすばやく下ろさなくてはならないような
            ウンコ。
パワーウンコ   勢いよく出るので、水がハデに跳ね返ってくるウンコ。ケツの広範囲を拭かな
            くてはならない。
リキッドウンコ  液状で、一般に痛みと音が凄まじいウンコ。3日たっても肛門が痛い、なんて
            事がある。要するにひどい下痢の時のウンコ。
ショッキングウンコ  臭いが強烈なため、用便後1時間は誰もそのトイレに入れないようなウンコ。
アフターハネムーンウンコ  すぐそばに他の人がいても、平気で音とともに出せるようなウンコ。
ボイスウンコ  あまりにも固くて切れないので、出すのにかけ声が必要なウンコ。
ブレイクウンコ  量が多すぎるため、一旦休憩して水を流さないとあふれてしまうようなウンコ。
バック・トゥ・ネイチャーウンコ  いわゆる野グソ。森の中や田舎のあぜ道、時にはビルの地下
                    などにナチュラルにしてあるウンコ。
インポッシブルウンコ  絶対にトイレに行けない状況の時にもよおすウンコ。すべてをあきら
               めるか、バック・トゥ・ネイチャーウンコするしかない。
エアーウンコ  出そうな気はするのに、いくらいきんでも屁しか出てこないケースをこういう。
ノーエアーウンコ  屁だと思って軽く力を入れたら出てきてしまったウンコ。多くの場合悲惨な
             結果に…。




55 名前:ななしのいるせいかつ[]:2008/10/12(日) 21:41:44
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。
一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。
2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男は
ドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空だ。」「桜の花がさいたよ。」
「ツバメが巣を作ったんだ。」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。
自分でナースコールも出来ないようだ。
ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、
少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、
自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見殺しにした。
窓側のベッドの男はそのまま死亡した。
晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、
打ちっ放しのコンクリートの壁だった。




59 名前:ななしのいるせいかつ[]:2008/10/12(日) 23:49:21
アルバイトなんてしなくてもスロットで食えるって。
今日、スロット行こうとしたけど金がなかったので、母親の財布から
金パクろうと思って開けたら、
10年前の母の日に俺があげた肩たたき券が大事そうに入っていた。
俺は泣きながら2千円を抜き取った。





61 名前:ななしのいるせいかつ[]:2008/10/13(月) 00:13:45
俺んち母子家庭で貧乏だったから、ファミコン買えなかったよ。。。
すっげーうらやましかったな、持ってる奴が。
俺が小6のときにクラスの給食費が無くなった時なんて、
「ファミコン持ってない奴が怪しい」なんて、真っ先に疑われたっけ。
貧乏の家になんか生まれてこなきゃよかった!って悪態ついたときの
母の悲しそうな目、今でも忘れないなぁ、、。
どーしても欲しくって、中学の時に新聞配達して金貯めた。
これでようやく遊べると思ったんだけど、
ニチイのゲーム売り場の 前まで来て買うのやめた。
そのかわりに小3の妹にアシックスの ジャージを買ってやった。
いままで俺のお下がりを折って着ていたから。
母にはハンドクリーム買ってやった。いっつも手が荒れてたから。
去年俺は結婚したんだけど、
結婚式前日に母に大事そうに錆びた ハンドクリームの缶を見せられた。
泣いたね、、。
初めて言ったよ「生んでくれてありがとう」って。

まあ、給食費盗んだのは俺だけどね。



63 名前:1/3[]:2008/10/13(月) 02:22:47
808 1/3 sage New! 2006/01/22(日) 01:18:36 ID:0xPCHD5z0
こわい思いをしていないからこのスレに。少し長いです。

子どもの頃、いつも知らない人が私を見ていた。
その人はヘルメットをかぶっていてえりあしに布がひらひらしてて、
緑色の作業服のような格好で、足にはほうたいが巻かれていた。
小学生になってわかったが、まさに兵隊の格好だった。

その兵隊さんは私が1人で遊んでいる時だけでなく、校庭で遊んでいる時や
母と買い物でスーパーに行った時、いつでも現れた。
少し離れたところで立って、私を見つめている。
自分以外には見えていないし、いつもいつの間にか消えている。
私も少しはこわがってもよさそうなものだったが、何せ物心ついた時から
そばにいるし、何よりその人から恐怖心を感じるようなことは全くなかった。
きりっとしてて優しげで、古き良き日本人の顔って感じだった。




64 名前:2/3[]:2008/10/13(月) 02:23:31
809 2/3 sage New! 2006/01/22(日) 01:19:32 ID:0xPCHD5z0
やがて中学生になった。ある日いつもと違うことが起きた。
テストを控えた寒い日、夜遅くに私は台所でミロを作っていた。
ふと人の気配がしたので横を見ると、兵隊さんがいた。
けれどその日は手を伸ばせば触れるくらいそばにいた。
ぼけた私が思ったことは「意外と背低いんだな」くらいだった。
―それは何でしょうか?
体の中に声が響いたような感じだった。兵隊さんを見るとまじまじとミロの入った鍋を見ている。
ミロって言ってもわかんないよね・・・と思った私は「半分こしよう」と言って
ミロを半分にわけて、カップを兵隊さんに渡した。
―失礼します。
そう声が響いて、両手にカップを持ってふうふうしながら兵隊さんはゆっくり飲んでいた。
その時の兵隊さんの顔は、柔らかくてすごくうれしそうだった。
飲み終わって、また声が響いた。
―こんなにうまいものがあるんですね。
少なくて悪いかな、と思った私は「おかわりする?」と聞いたが、
兵隊さんはカップを私に手渡して、敬礼してふっと消えてしまった。





65 名前:3/3[]:2008/10/13(月) 02:24:14
10 3/3 sage New! 2006/01/22(日) 01:20:56 ID:0xPCHD5z0
別の日に1人で家にいる時、クッキーを作っていた。
焼きあがり、冷まそうとお皿に並べていたら、人の気配がしたので窓を見ると、
庭先に兵隊さんがいた。
私はおいでよ、と手招きをしたが、兵隊さんはにこっとして首を横に振った。
あれ?と思っていたら兵隊さんは敬礼して、ふわっと消えた。
ヘルメットから出てる布がふわりとしたことを覚えてる。
それきり、兵隊さんは私の前には現れなくなった。

今でも兵隊さんのことを思い出す。
美味しいものを食べた時や料理が美味しく出来た時、
兵隊さん、どこかで美味しいもの味わえているかなあと。




67 名前:ななしのいるせいかつ[]:2008/10/16(木) 21:53:51
819 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。[sage] 投稿日:04/06/21 03:01 ID:L88saJLL
中学生の頃、妹は二重人格だった。
なんでも、火を見ると「影羅(エイラ)」という魔族の人格が現れるそうで、
真っ暗な部屋の中で唐突にマッチを擦っては、
「……ヘヘ、久しぶりに外に出られた。この小娘は意思が強すぎて困るぜ(笑」
などと乱暴な口調で叫んだりしていた。
ある日、夕食の時に「影羅」が出たことがある。
突然おかずの春巻きを手掴みでムシャムシャと食べ始めて、「久々の飯だぜ(笑」と言った。
食べ物関係のジョークを一切許さない母が、
影羅の頭にゲンコツ振り落とすと影羅は涙目になっておとなしくなった。
それ以来、食事時に影羅が出たことは無い。
そして別人格とやらは、妹が高校に入った辺りでパタリと出なくなった。
最近になって、大学生になった妹にその頃のことを尋ねたら、
クッションに顔を埋めて、手足をバタバタさせてのた打ち回っていた。




68 名前:ななしのいるせいかつ[]:2008/10/16(木) 22:01:23
三兄弟が海で遭難した。
やっとの思いで無人島に辿り着いた。
三人は食料や道具になるものを探した。
しばらすると、長男が古ぼけたランプを見つけてきた。 これはまさか!?と擦ってみると、中から魔神が出てきた。
魔神は「おまえらの願いを一つづつ叶えてやろう。しかし同じ願いはだめだ」

長男は考えて「家に帰りたい!」
びゅぅ~ん。飛んでいった!

次男も帰りたかったが、長男が言ってしまったので「家の風呂に入りたい!」
びゅぅ~ん。飛んでいった!

三男は困って「兄さん二人に会いたい!」
びゅぅ~ん。二人が飛んできた。




75 名前:ななしのいるせいかつ[]:2008/10/17(金) 19:02:17
大きな病院に通院していました。

ある日、男子トイレの洋式の方に入り座ると、ドア裏に小さな落書きがあったのです。

『入院して二ヶ月 直らない もうだめだ』

そして二週間後
(その落書きの事はすっかり忘れていたのですが)、またそのトイレに入りました。

…ドア裏は落書きでいっぱいいっぱいになっていました。
『頑張れ』
『ガンガレ』
『必ず良くなるぜい!』等々。

しかもその後、トイレはペンキ塗り直しされて、他のドアは新しい色になったのですが、なぜか、そのドアだけは塗り直されずに落書きがそのままでした。

それを見て温かい気持ちになりました。





 


77 名前:ななしのいるせいかつ[]:2008/10/17(金) 19:58:29
ヒトラー名言集

・女性が権力を持った国は数年以内に滅びる

・少数の男性が大多数の女性と性交渉する時代が来る

・老人が多く自殺する国は滅ぶ

・男性は女性と比べ、生物学的にも全てにおいて能力が上。
 だからといって男は女性に優しくする必要はない。
 女性に優しい女性優遇国家は成長しないどころか衰退する。

・一般人までもが近代科学文明に頼るようになると性交渉の低年齢化が進み、
 子供が子供を産む時代が来る

・私は間違っているが世間はもっと間違っている




81 名前:ななしのいるせいかつ[]:2008/11/01(土) 09:47:43
俺のじいちゃん(81)がボケた。ここ数日、食事を終えた後に真顔で何度も
「飯はまだか?」
って聞いてくる。
兄と両親、ばあちゃんは、ついにこの時が来たか……みたいな暗ーい顔してる。
だけど俺はどうも納得いかなかった。
近所の小さい子集めては、嬉しそうな顔してイタズラの方法を教えたりするヤンチャなじいちゃんで、
俺が小学生の頃なんか、日が暮れるまで庭で一緒に駆け回った元気なじいちゃんだった。
それを思うと無性に悲しくなってくる。
そして一昨日の昼過ぎ。
たった今そうめんを食べ終わったばかりのじいちゃんが
「飯はまだか?」
と言ってきた。だんだん家族も慣れてきていて、ばあちゃんが上手いこと誤魔化してた。
その日の夕食は、またそうめんだった。まあ夏にはよくある事だ。
配膳を済ませて食卓につき、縁側にいたじいちゃんを
「夕飯できたよー」
と呼んだ。
そんでじいちゃんがゆったり歩いてきて、食卓の上のそうめんを見て一言。

「なんじゃ、またそうめんか」

一同( ゚Д゚)ポカーン
直後、しまった、みたいな顔をするじいちゃん。
一家は沈黙。
ほんのちょっと経って、じいちゃんは豪快に笑いだした。
つられて俺とばあちゃんが笑った。
他のみんなは乾いた笑いだった。
じいちゃんのヤンチャジジイぶりは、むしろ磨きがかかっていたようです。
じいちゃん大好きだ。






142 名前:ななしのいるせいかつ[]:2008/11/28(金) 19:05:08
そういえば中学の頃、同級生に本屋の娘がいたんだが万引きで警察に突き出された奴らが
「お前の親のせいで希望の高校にいけなくなるかもしれない!
お前が責任とれ!」と本屋の娘をつるし上げるというとんでもない騒動があった。

どう考えても悪いのは万引きしたやつらなのに、その親たちも
「たった千円のことなのに子供の将来を潰す気か!」
「我が子と同じ学校に通っているのに生徒を警察に突き出すなんてその本屋が人でなし。 娘がなにかされても仕方がない」
と校長室で大騒ぎしたそうだ。

すると校長、万引きで捕まった生徒たちに向かって
「わかりました。では皆さん、今からA(一番騒ぐ親、飲食店経営)さんのお店にいって好きなだけ無銭飲食してきなさい。
 Aさんは自分の子供と同じ学校の生徒なら
 将来のことを考えて警察にも通報しないし損をしても気にしないそうですよ」と
言ってのけたのがいまだに伝説になってる。




151 名前:ななしのいるせいかつ[]:2008/12/07(日) 10:03:48
課長から「○○ちゃん」と呼ばれている新米OLのお話。
子ども扱いされてるみたいで面白くない彼女は
課長のデスクに直々にお願いに行った。
「課長、名前の後に【ちゃん】を付けるのやめて欲しいんですが・・・」
すると課長は
「じゃあ、何を付ければいいんだ。【さん】か?【くん】か??」
と問いただした。OLはオフィス内に聞こえる程の大声で 「クンにしてください!クンに!!」



161 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2008/12/17(水) 12:39:07
    85 名前: 名無しさん@九周年 [sage] 投稿日: 2008/12/15(月) 13:56:54 ID:e1tFDLV40
       ねこの家を買った
       喜んでくれたみたいだ。買ってよかった

                23815.jpg

    87 名前: 名無しさん@九周年 [sage] 投稿日: 2008/12/15(月) 14:00:41 ID:OThrj/2A0
        >>85
       さっさと右のゴミ捨てろよ


 
162 名前:ななしのいるせいかつ[]:2008/12/17(水) 13:18:30
京都市伏見区桂川河川敷で2月1日、無職片桐康晴被告が、
認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。
事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。
片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。
片桐被告は両親と3人暮らしだったが、95年に父が死亡。その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。
母は05年4月ごろから昼夜が逆転。徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。
片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、9月に退職。
生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。
介護と両立する仕事は見つからず、12月に失業保険の給付がストップ。
カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、
06年1月31日に心中を決意した。

「最後の親孝行に」

片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、2月1日早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で
「もう生きられへん。此処で終わりやで。」などと言うと、母は
「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。片桐被告が
「すまんな」と謝ると、母は
「こっちに来い」と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、母は
「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。
この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。母の首を絞めて殺し、
自分も包丁で首を切って自殺を図った。
冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。肩を震わせ、
眼鏡を外して右腕で涙をぬぐう場面もあった。
裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に失職等を経て追い詰められていく過程を供述。
殺害時の2人のやりとりや、
「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介。
目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った。

 

 
178 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/01/02(金) 08:37:25
4歳になる娘が、字を教えてほしいといってきたので、
どうせすぐ飽きるだろうと思いつつも、毎晩教えていた。
ある日、娘の通っている保育園の先生から電話があった。
「○○ちゃんから、神様に手紙を届けてほしいって言われたんです」
こっそりと中を読んでみたら、
「いいこにするので、ぱぱをかえしてください。おねがいします」
と書いてあったそうだ。
旦那は去年、交通事故で他界した。
字を覚えたかったのは、神様に手紙を書くためだったんだ・・・
受話器を持ったまま、私も先生も泣いてしまった。
「もう少ししたら、パパ戻って来るんだよ~」
最近、娘が明るい声を出す意味がこれでやっとつながった。
娘の心と、写真にしか残っていない旦那を思って涙が止まらない。



193 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/01/09(金) 13:25:29
3人の兄弟が山登りに行って遭難した。
夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、1件の民家が見えた。
助かったと思い訪ねてみると、その家には娘と、めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。
「よそ者は泊めない」という親父を、「かわいそうだから」とその娘が説得し、
物置小屋に一晩泊めてもらう事に。
しかし、その娘のあまりのかわいさに目がくらんだ3人の兄弟は、夜中にトイレに
起きてきた娘に襲いかかった。
しかしすぐに親父に取り押さえられ、「お前等、全員殺す!!」と日本刀を抜かれた。
だが兄弟らは土下座して必死に謝った。父親は、「ここは山奥で食料も少ない。
山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。


3人の男はすぐに小屋の近辺を探した。
はじめに戻ってきたのは、長男だった。長男は、山ブドウを持ってきた。
それを見た父親は、「それをにケツの穴にいれてみろ」と言った。
長男は言われるまま、1粒のブドウを自分の肛門に入れた。
そして長男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。
次に、次男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。
父親は同じように肛門に入れることを命じた。
次男は必死に頑張って、栗を肛門に入れ始めた。
もう少しで入るという所で、次男は何故か笑ってしまい、栗は穴から
いきおい良く飛び出した。
次男は、そのまま父親に殺された。
次男は見てしまったのだ。
嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる三男の姿を・・・





217 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/01/10(土) 14:41:52
ある神父の元へ、女が懺悔しに来た。
女「私はある男性に向かってろくでなしと言ってしまいました」
神父「何故そのようなことを言ったのですか?」
女「その男性は私の腕を触ってきたんです」
神父「こんな風に?」
そう言って神父は女の腕を触った。
女「はい」
神父「それくらいの事でろくでなしと言ってはいけません」
女「でもその人は私の胸も触って来たんです」
神父「こんな風に?」
神父は女の胸を触った。
女「…はい」
神父「それくらいの事でろくでなしと言ってはいけません」
女「でもその人は私の服も脱がせてきたんです」
神父「こんな風に?」
神父は女の服を脱がせた。
女「えっ…あっ…はい」
神父「それくらいの事でろくでなしと言ってはいけません」
女「でもその人は私のアソコに自分のアソコも入れてきたんです」神父「こんな風に?」
神父は自分のアソコを女のアソコに入れた。
女「…っ、はい」
神父「それくらいの事でろくでなしと言ってはいけません」
女「でもその人エイズだったんです」
神父「このろくでなし!






230 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/01/16(金) 09:43:35
うちのオヤジさ、日曜大工好きなんだけどさ

よく裏庭で木を切っちゃー組み立ててたのよ
んである土曜日さ、

おかんが、昼飯のデザートナタデココにするっていったわけよ
俺はナタデココけっこう好きで「おーやったー」って言ってたら
裏庭から「ナタデココキター!ナタデココキター!(・∀・)」ってオヤジが
やたらハイテンションで走って家入ってくるわけよ

まぁドン引きやわな
俺は「そんなに好きなのか」と思ってたら
やたら動転してるオヤジ
見ると手が真っ赤
オヤジはハァハァしながら言った


「ナタでここ切った」

 

234 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/01/16(金) 11:42:29
金髪女性が、2頭の馬を購入した。だが、2頭の見分けがつかない。
そこで、隣の農家にどうしたらいいのか尋ねた。
彼は、どちらか一頭のしっぽを切ってしまえばいいと言った。
彼女はそうした。しかしまもなく、
もう一頭の馬のしっぽが茂みにからまり、ちぎれてしまった。
こうして、また見分けがつかなくなってしまった。
彼女は、再び隣の農家にアドバイスを求めた。
彼は、どちらか一頭の片耳を切ってしまえばいいと言った。
彼女はそうした。しかしまもなく、もう一頭の馬が、柵の鉄線で片耳を切ってしまった。
彼女はいまだに2頭を混同してしまう。
彼女は、隣の農家にどうしたらいいのか尋ねた。
彼は、大きさを測ってみればいいと言った。
彼女は戻ってきてご報告。

「白い馬は、黒い馬より2インチ高いわ!」





247 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/01/16(金) 13:12:44
トム「やあボブ、良い知らせと悪い知らせがあるんだが」
ボブ「良い知らせから聞くよ」
トム「君の車のエアーバックは正常に作動したよ」




248 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/01/16(金) 13:19:32
病室で最後を見取るために家族全員がそろいました。
僕が「なにか最後に言いたいことない?」って聞いたら、
じいちゃんが虫の息のように小さい声でこういいました。
「そそが観たい」と…(そそ)というのは女性のアソコの別名です。
僕は「じいちゃんスケベだったからな~」っと思いましたが、
さすがに「えらいもん聞いてもうた」と思いました。
早速家族会議がその場ではじまり、皆口々に
「どないしよ、どないしよ、看護婦さん?そら無理やわ」
ってかんじで会議をしていたら、兄の妻が、「私でよければ…」
と言ってくれたので、皆悩んだ末「お願いします」と頼んだ。
後で聞いたところ、昔兄の借金をじいちゃんが立て替えて
くれたその恩返しだったらしい。
兄嫁は「失礼します」とベットの爺の顔の上にオシッコ座りを
しました。

もちろんマンコは爺の目の数センチ先に。

2~3秒過ぎて、俺が「じいちゃん満足か?」って聞いたら、
「そそやない、外や」って…




249 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/01/16(金) 13:26:35
先日近所のTSUTAYAで俺がトイレに入ったときの話だ。 個室で用をたしていた俺の隣に誰かが入ってきた。
普通個室ごしに話しかけたりなんて絶対ないんだがいきなり
「おぅ、こんちは」
と来た。正直俺は「は?」と思ったがしょうがないので
「こんちはっす」
と答えたさ。そしたら
「最近どう?」
とたわいのない話してきやがった。しょうがないので
「まぁ普通だよ。忙しいのかい?」
と適当にお茶を濁した。
そしたら急に相手は声色が低くなり小さな声で
「ちょっとかけなおすよ、何かとなりにいちいち返事する変なのがいる」



259 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/01/16(金) 17:56:40
牛丼を一週間250円で販売した吉野家は
入客が通常の3倍に膨れ上がり
店員がオーダーを覚えられないことが発覚した。
このままではクレームになってしまう。
吉野家の社長はこの問題に立ち向かうべく
6ヶ月の準備期間と3000人の新規採用
60億の経費を使い教育を行った。
その結果ついに牛丼を280円で販売することができ
どんなに忙しくなっても対応できる人員を揃えた!!




一方松屋は券売機を使った。








279 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/01/19(月) 00:50:35
Aは結婚の報告をするために上司に会いに行く途中,
同僚のBに会った。
B「ようA、どこ行くの?」
A「今度結婚することになったんで、上司に報告しようと思ってさ」
B「マジ?俺も今度結婚するんだ。
俺も今報告に行こうと思ってたんだよ。じゃ一緒に行こうか」
AとB「失礼します」
上司「おう!!どうした二人そろって?」



AとB「実は今度・・・僕たち結婚します」







288 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/01/20(火) 01:10:16
ある夜、俺が歓楽街を歩いていると、ポン引きが声をかけてきた。

ポン引き
「きれいどころ揃ってるよ?400ドルだよ?」


「400ドル?高すぎる。攻めて100ドルにまけろ」

そんな押し問答が続いたのだが、結局商談は成立せず。俺はそのまま去っていった。

後日、俺が妻と一緒に夜の歓楽街を歩いていると、いつかのポン引きが現れ、ニヤニヤしながらこう言った。

「どうだい旦那、100ドルじゃロクなのいないのわかったろう?」








301 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/01/21(水) 03:59:53
どうして私がいつもダイエットしてる時に(・∀・)ニヤニヤと見つめやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして私が悪いのにケンカになると先に謝りますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうしてお小遣減らしたのに文句一つ言いませんか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして交代でやる約束した洗濯をし忘れたのに怒りませんか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして子供が出来ないのは私のせいなのに謝りますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして自分が体調悪い時は大丈夫だと私を突き放して私が倒れると会社休んでまで看病しますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして妻の私に心配掛けたくなかったからと病気の事を隠しますか(゚Д゚)ゴルァ!
おまけにもって半年とはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
長期出張だと嘘言って知らない間に手術受けて助からないとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
病院で俺の事は忘れていい男見つけろとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちの気持ちは無視ですか(゚Д゚)ゴルァ!
正直、あんた以上のお人よしで優しい男なんか居ませんよ(゚Д゚)ゴルァ!
それと私みたいな女嫁にすんのはあんた位ですよ(゚Д゚)ゴルァ




302 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/01/21(水) 04:00:19
もう一つ言い忘れてましたが私、お腹に赤ちゃん出来たんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
あんたの子供なのに何で生きられないのですか(゚Д゚)ゴルァ!
そんな状態じゃ言い出せ無いじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!
それでも言わない訳にはいかないから思い切って言ったら大喜びで私を抱きしめますか(゚Д゚)ゴルァ!
生まれる頃にはあんたはこの世にいないんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
元気な子だといいなぁってあんた自分の事は蔑ろですか(゚Д゚)ゴルァ!
病院で周りの患者さんや看護婦さんに何自慢してやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
病気で苦しいはずなのに何で姓名判断の本で名前を考えてやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして側に居てあげたいのに一人の身体じゃ無いんだからと家に帰そうとしますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうしていつも自分の事は二の次何ですか(゚Д゚)ゴルァ!





303 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/01/21(水) 04:00:53
医者からいよいよダメだと言われ泣いてる私に大丈夫だよとバレバレの慰めを言いますか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちはあんたとこれからも生きて行きたいんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
それがもうすぐ終わってしまうんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
バカやって泣きそうな私を包んでくれるあんたが居なくなるんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
忘れろと言われても忘れられる訳ないでしょ(゚Д゚)ゴルァ!
死ぬ一週間前に俺みたいな奴と一緒になってくれてありがとなですか、そうですか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちがお礼を言わないといけないのに何も言えず泣いちまったじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!
あんなに苦しそうだったのに最後は私の手を握りしめて逝きやがりましたね(゚Д゚)ゴルァ!
何で死に顔まで微笑みやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!
そんなのは良いから起きて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
生まれてくる子供を抱いて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
子供に微笑みかけて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
たのむから神様何とかして下さい(゚Д゚)ゴルァ!

ダメ女な私にこの先一人で子供を育てろと言いやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
そんなあんたが死んで5ヶ月...
子供が生まれましたよ(゚Д゚)ゴルァ!
元気な女の子ですよ(゚Д゚)ゴルァ!
目元はあんたにそっくりですよ(゚Д゚)ゴルァ!
どこかで見てますか(゚Д゚)ゴルァ!
私はこの子と何とか生きてますよ(゚Д゚)ゴルァ!
あんたも遠くから見守って居てください。



307 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/01/23(金) 04:49:46
なんか機械音痴の母がデジカメを買った。
どうやら嬉しいらしく、はしゃぎながらいろいろと写してた。
何日かしてメモリがいっぱいで写せないらしく
「どうすればいいの?」って聞いてきたが
「忙しいから説明書読め!」とつい怒鳴ってしまった。
さらに「つまらないものばかり写してるからだろ!」とも言ってしまった。
そしたら「・・・ごめんね」と一言。

そんな母が先日亡くなった。
遺品整理してたらデジカメが出てきて、何撮ってたのかなあと中身を見たら
俺の寝顔が写ってた・・・。

涙が止まらなかった。


329 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/01/28(水) 20:19:36
ある時、父さんが家にロボットを連れてきた。
そのロボットは特別で、ウソをついた人の顔をひっぱたくって言う物騒な代物らしい。
そんなある日…。
僕は学校から帰宅するのがかなり遅くなってしまった。
すると父がこう尋ねてきた。
「どうしてこんなに遅くなったんだ?」
僕は答えた。
「今日は学校で補習授業があったんだよ」
すると驚いたことに、ロボットが急に飛び上がり、僕の顔をひっぱたいた。
父は言った。
「いいか、このロボットはウソを感知して、ウソついた者の顔をひっぱたくのさ。さあ、正直に言いなさい」
そして父がもう一度聞いてきた。
「どうして遅くなったんだ?」
僕は本当のことを言うことにした。
「映画を見に行ってたんだ」
父はさらに聞いてきた。
「なんの映画なんだ?」
「十戒だよ」
これに反応して、ロボットがまた僕の顔をひっぱたいた。
「ごめんなさい…父さん。実を言うと『Sexクイーン』ってのを見てたんだ」
「何て低俗な映画を見てるんだ、恥を知れ!いいか、父さんがお前くらいの頃は、そんな映画を見たり態度が悪かったことなんて無かったんだぞ」
するとロボットはきつい一発を父に食らわせた。
それを聞いていた母が、キッチンから顔を覗かせるとこう言った。
「さすが親子ね、あなたの子だけあるわ」
母も顔をひっぱたかれた。



 
341 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/01/30(金) 08:52:48
俺の趣味は海釣りなんだけれど
釣竿を手入れするのに、履き古したパンストがちょうどいいんだ。

ただ、俺は彼女なし、未婚の一人暮らしなので
古いパンストを手に入れるのに結構苦労する。

ある時、会社のみんなで仕事帰りに飲むことになり、
女の子たちもいい感じで酔っ払って
「下着をどうやって捨てているか?」みたいな話になった。
細かく切り刻んで捨てるとか、紙袋にくるんで捨てるとか
それぞれ言ってた。

ひとりが「私はパンストも細かくしてから捨ててる。
面倒なのよねぇ」と言ったんで

「マジで? もったいない。俺にくれません?
パンストってサオをしごくのにちょうどいいんですよね」
と言っちまった。

まわりドン引き。




351 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/02/02(月) 20:11:52
私は40過ぎて独身です。本当に辛い毎日を送っています。
つい先日も、こんな事がありました。

ある日、弟夫婦の14歳になる長女の下着類が一切合切盗まれる
という事件が起きたのです。あろうことか真っ先に疑われたのは
私でした。40歳過ぎて独身だというだけで血の繋がった実の弟から
この私が真っ先に疑われたのです。肉親なのに。ずっと一緒に育った
兄弟なのに。ただただ40過ぎて独身だというだけで実の兄である私が
疑われたのです。とても悲しいことです。やりきれない気分です。
ですが、実は盗んだのは私でした。

が、しかし、事ここに至ってはそんなことは瑣末な事です。論点が
ずれています。私が訴えたい事は“私が犯人だと決まってないうちに”
既に“私を疑っていた”という事実なんです。つまり40歳で独身だと
いう事は常に『気持ち悪い事をしでかすに違いない』という目で見られて
いる、という現実なのです。これではまさに冤罪の温床です。我々40過ぎ
独身中年は常にそういった謂れ無き迫害に晒されながら毎日ビクビクして
生きて行かなければならないのでしょうか?結局私が犯人だということが
ばれ、弟は「もう、来ないでくれな」と悲しそうに言いました。ですが
私はそんな弟を許す事はできません。私が犯人だとばれる前から私を
疑っていた、という事実は消えないからです。

独身男性板のみなさん、結婚はしたほうがいいです。40過ぎて独身だと
本当に何をされるかわかりません。家族から。世間から。社会から。






357 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/02/03(火) 04:52:00
今日は高校の同窓会だ。
何しろ15年ぶりだ。みんな元気でやってるだろうか?みんなに会ったら、携帯番号の交換もしないとな。
場所を聞いていなかったので、会場に30分遅れで着いてしまった。しかし気にしない。気心の知れた
友人ばかりだ、許してくれるだろう。
そうだ、ただ普通に登場するのでは面白くない。ここは一つ、みんなをあっと驚かせてやろう。
「オッケェ~~~~~~ィ、みんな元気だったか~フォーー!」
俺の登場に、会場が静かになる。
手前に座ってる女の子、田中さんだ。「…誰?」なんて言ってる。そうか、卒業から15年も経ってるんだ、
見た目も変わってて俺だと気付かないのも無理は無い。
「あれぇ?みんなどうしたんだ?そんな顔しちゃあ、ダメ・ダメ!」
みんな、学生時代控え目だった俺のハイテンションぶりについて来れてないみたいだ。「よし、つかみはOK!」
俺の席が見当たらなかったので、隣の空席から椅子を持ってくる。よし、田中さんの隣に陣取ってやろう。
田中さんは隣と藤沢さんと話をしている。俺の話だろうか?
田中さんの肩をトントンと叩く。田中さんが振り向く。「おっとつっかい棒!」
たまらず俺は笑ってしまう。「田中さん、随分可愛くなったよねえ。どう?今夜、俺とチョメチョメ、しない?」
手近にあった料理を味わってみる。「あま~~~い!」
まだまだ場は静かなままだ。
「おいおい、俺だよ、俺。忘れちゃったの?傷付くなあ~。でもそんなの関係ねえ!でもそんなの関係ねえ!
でもそんなの関係ねえ!はい、オッパッピー!」

いやあ、今日は愉快な夜だ!




359 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/02/03(火) 17:15:52
拙者のご飯だけみんなと違うでござる の巻
拙者パパ上殿と穴兄弟でござるな の巻
ナスでも突っ込めばイチコロでござる の巻
パソコンが見知らぬ動きをしてるでござる の巻
戸籍なんて面白半分で見るものではないでござる の巻
ツッコミ入れたら失禁したでござる の巻
ケンイチ氏が石油ストーブとお話してるでござる の巻
これはただの小麦粉でござる の巻
約束より5グラム少ないでござる の巻
メキシコはもうこりごりでござる の巻
小便の泡立ちがひどいでござる の巻
拙者はファックスと言っただけでござる の巻
開発済みでござる の巻
ある日、モザイク自体に興奮している自分に気付いたでござる の巻
六回チェンジしたらヤクザが来たでござる の巻
修学旅行の旅館で朝立ちがおさまらないでござる の巻
野糞をしていたらスズメバチが飛んできたでござる の巻





360 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/02/03(火) 17:25:10
第1日目、神は牛を作られた。
神:「牛よ、野へ出て子牛を生みミルクをだせ。牧場のために働くんだ。60年の寿命を与えよう」
牛:「60年も働くのですか?それはきつい。20年で十分です。あとの40年はお返しします」
神:「わかった」

第2日目、神は犬を作られた。
神:「犬よ、玄関に座って見張りをするのだ。誰か来たら吠えるのだぞ。20年の寿命を与えよう」
犬:「20年も吠えるのですか?長すぎます。10年で十分です。あとの10年はお返しします」
神:「わかった」

第3日目、神は猿を作られた。
神:「猿よ、猿真似をして人間を喜ばせろ。20年の寿命を与えよう」
猿:「20年猿真似なんて勘弁してください。犬も10年返したんでしょ。10年お返しますよ」
神:「わかった」

第4日目、神は人を作られた。
神:「人間よ、20年食べて寝て遊んでセックスしてほかに何もするな。ただ楽しめ」
人:「たった20年?それじゃあまりにも短い。牛と犬と猿の返した分をこっちにくれませんか」
神:「わかった」

そんなわけでわれわれ人間は、最初の20年楽しく遊んでなにもせず、
つぎの20年は家族のために牛のように働き、次の10年は孫たちをあやすために猿真似をして、
次の10年は玄関に座って誰か来るたびに文句を言ってるってわけだ。

人の一生ってなぜこうなるかわかっただろ?




 
367 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/02/03(火) 20:38:36
◆■さくらももこ エッセイ さるのこしかけ■◆(5月 16日 22時 45分)
落札者は「 非常に悪い 」と出品者を評価しました。
コメント:取引はスムースでしたし商品自体には何も問題ありませんでしたが、何と言いますか、
表紙と1ページ目の間に明らかに陰毛と思われるものが挟まってました。
きちんと発送前に確認 していただきたかったです。(5月 19日 7時 32分)

返答:それは本当ですか?大変申し訳ありませんでした。こんなことで許してもらえるか分かりませんが、
私は20代前半の女性です。証拠にメールの方に私の画像を送りました。 (5月 21日 5時 51分)

落札者は「 非常に良い 」と出品者を評価しました。
コメント:家宝にさせていただきます。 (5月 23日 1時 56分)



371 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/02/04(水) 15:41:50
この前、授業中に雑談で「変な人にいたずらされたりしないよう気をつけろよ」
という話をした。
「いたずらってえっちなことでしょ?」と聞かれたのでそうだと答えた。
「えっちっておっぱいもんだりするんでしょ」
「小学生のぺちゃぱいなんて揉むところないじゃん。つまんないじゃん」
と言ってきた男の子に対して、
女子たちが「つまらないなんて失礼!」と怒り出して教室が騒然となった。
そこですかさず「いや、先生はつまらなくないと思うよ」と答えた。

次の日校長室に呼ばれた。



386 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/02/12(木) 01:18:29
ある男が、自分を愛している3人の女の中で
誰を結婚相手にするか長いこと考えていた。
そこで彼は3人に5000ドルずつ渡し
彼女らがその金をどう使うか見ることにした。
一人目の女は、高価な服と高級な化粧品を買い、最高の美容院に行き、
自分を完璧に見せるためにその金を全て使って こう言った。
「私はあなたをとても愛しているの。だから、
あなたが町で一番の美人を妻に持っているとみんなに思ってほしいのよ」
二人目の女は、夫になるかも知れないその男のために新しいスーツやシャツ、
車の整備用品を買って、 残らず使いきる と、こう言った。
「私にとってはあなたが一番大切な人なの。だからお金は
全部あなたのために使ったわ」
最後の女は、5000ドルを利殖に回し、倍にして男に返した。
「私はあなたをとても愛しているわ。 お金は、私が浪費をしない、
賢い女であることをあなたに分かってもらえるように使ったのよ」
男は考え、3人の中で一番おっぱいの大きい女を妻にした。




387 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/02/12(木) 01:37:12
国境をはさんで、仲の悪いアメリカ人とカナダ人が住んでいました。
ある日カナダ人が外に出てみると、自分のニワトリが、アメリカ人の家の庭で卵を産んでいます。
そこへちょうど出てきたアメリカ人は、卵を持ち去ろうとしました。
「待て!その卵はうちのニワトリが産んだんだからうちのものだ!」
「フン!うちの庭で産んだんだから卵はうちのものだ!」
らちがあかないので、カナダ人は提案しました。
「俺の国ではこういうとき、決闘をする。股間をけり上げて、早く立ち直った方が勝ちという決闘だ」
「いいだろう。それなら決着がつく。望むところだ!」
「じゃあまず俺から行くぞ」
カナダ人は一番重いブーツをはき、助走をつけてアメリカ人の股間を思いっきりけり上げます!
「うっ…、うう…」
くずれ落ちたアメリカ人はもだえ苦しみ、30分たってようやく起き上がりました。
「う…。じゃあ今度は俺の番だ!行くぞ!!」
するとカナダ人は、

「俺の負けだ。卵は持って行け」




390 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/02/12(木) 10:28:51
前の会社で働いていた頃、母親からこずかい毎月二万ほどせびられた。

一人暮らしの俺にとってはつらかった。払わないと「親不孝者」、「バカ息子」など罵倒の嵐。
この糞ババアいつかマジで殺してやると呪った事もあった。
しかし、中学時代にグレて散々迷惑をかけた手前もあり半ばあきらめていた事もあった。

やがて俺が社会に働きに出て数十年後におふくろは死んだ。
その時、通夜の席で親戚に一冊の預金通帳を渡された。額は300万円。
聞けば俺の浪費癖を心配したおふくろが毎月俺からせびっていたお金を毎月積み立ててくれたものらしい。

それを聞いた時、俺は号泣して泣いた。
金を請求されるという表向きの事にとらわれなぜおふくろが金を請求するのかという事を
考えもしなかった自分自身が誰よりも許せなかった。

母親が死んだ当時、俺は会社をリストラされ貯金も無く失意のどん底だったが
この300万円のおかげでホームレスにはならなくて済んだ。

今でも駄目なリーマンには変わりはないが、つらい時はこの事を思い出して頑張れてる。

今さらだけど・・・・・。
お母さん・・・・・・。
ありがとう・・・・・。



393 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/02/12(木) 16:22:56
俺「お兄ちゃんって落ち込んだ時どうする?」
俺「んー、別に何も。寝るかな」
俺「ふーん・・」
俺「どうした?何かあったか?」
俺「ううん、ちょっとね」
俺「何だよ水くさいな、言ってみろよ」
俺「う、うんとさ・・・」
俺「おう」
俺「お兄ちゃん、この間一緒に歩いてた人、彼女?」
俺「・・・は?」
俺「前学校の近くで話してたじゃん」
俺「ああ・・・あいつか。なわけないだろ、ただのクラスメートだよ」
俺「ほんと?」
俺「嘘言ってどうすんだよ」
俺「そっか」
俺「てかそんな話はいいんだよ。落ち込んでたんじゃなかったのか?」
俺「ううん、それならいいんだ!えへへ」
俺「おかしな奴だな」
俺「ふふ♪お兄ちゃんに彼女なんてできるわけないよね、よく考えたら」
俺「こらこら、失礼だぞ」


 

 
407 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/02/14(土) 18:38:59
鬼「今から3つある地獄のどれかを選ばせてやろう
代わりの人間が来るまで
一生苦しむ事になる」

針のむしろの上に男が正座している地獄
非常に熱そうなかまゆで風呂で男がもがいている地獄
汚らしい男がチンポを非常に綺麗な女性にフェラされている地獄



当然僕は最後の地獄を選び、
そして絶望した。


綺麗な女性「代わりの人がきてくれてたすかったわ」



449 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/02/22(日) 17:24:12
昔、満員電車で綺麗なOLがいた。
人身事故で停車してたとき,顔は真っ青でやばい汗ダラダラたらしたコがいるんで、
気分が悪いのかなと思った。
その娘,突然しゃがんでカバンに入っていたコンビニ袋を取り出したんで
ゲロを吐くと思ったよ。 そしたらなんのタメライもなくズボンとパンツを下げ、尻丸出しで
そのビニール袋に発射。。
「ビチビチ ビチビチ ビチ~」とその娘の尻から
「ボサッ ボサッ ボサッ」と袋へ落ちる
悪臭と周りの人達の驚きの眼差し・・・そして罵声・・・。
その娘は顔をあげずに・・・尻をポケットティッシュで拭き、
しゃがん だまま,約1時間そのままだった・・・



456 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/02/23(月) 16:43:10
今日、ちょうど定年退職をむかえた初老の男が
ひとり、駅前の立ち食いそば屋で一杯のそばを食べている。
エビの天ぷらが一尾のっかった一杯500円のそばだ。
男は30年も前からほぼ毎日昼休みこの店に通っているが、
一度も店員とは話したことがない。
当然、話す理由なども特にないのだが、今日
男は自然に自分と同年齢であろう店主に話しかけていた。
「おやじ、今日俺退職するんだ。」
「へぇ・・・。そうかい。」
会話はそれで途切れた。
ほかに得に話題があるわけでもない。
男の退職は、今日が店を訪れる最後の
日であることを表していた。
すると突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらが
もう一尾乗せられた。
「おやじ、いいのか。」
「なーに、気にすんなって」
男は泣きながらそばをたいらげた。
些細な人の暖かみにふれただけだが涙が止まらなくなった。
男は退職してからもこの店に通おうと決めた。
そして財布から500円玉を取り出す、
「おやじ、お勘定!」
あいよっ
「700円。」
・・・・。




464 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/02/24(火) 14:02:57
いつからか祖父が灯油を買いに行くようになった。
農業に一生を捧げた無口で朴訥とした人間で、体が弱くなってからはあまり外に出たがらなくなっていたので家族は驚いた。
それまでは母が車でガソリンスタンドへ赴いていたのだが、手間が省けたと昼頃にふと思い出したようにポリタンクをキャスターに載せて家を出る祖父を見送った。
しかしそれから暫くして、母が父にぼやくのを聞いた。
「お義父さんいつもお金を多く請求するの。『少しくらいならいいじゃないか』って。うちだって切り詰めてやってるんだから。」
父は苦笑いしていた。
冬も終わろうかという或る日、トイレから戻ると祖父が俺の部屋にいた。
遂にボケたのかと思い、出て行けと強く怒鳴った。
萎縮して小さくなった背中に軽蔑と憎悪の視線を突き刺しながら言った、小汚い守銭奴め。
祖父は一言も口にすることなく部屋を出た。
その日以来、僅かながらも半ば義務的に繋がっていた祖父との関係は断絶した。
そこにいてそこにいない人だった。
いつかの自分を重ねてしまい、誰に対するわけでもない悪態をついた。
5月に祖父が亡くなった。
何事もなく眠り、眠ったまま、眠るように亡くなった。
悲しみは無かった。
そこにいなかった人間がいなくなっただけなのだから、当たり前だ。
祖父の遺品に新品のスーツがあったそうだ。
大切に保管されていたそれは父でもなく祖父でもなく、24歳の俺にピッタリのサイズだった。
いつからだろうか、一切を放棄することで全てを諦め、他人の前に姿を見せなくなり始めたのは。
些細なことがきっかけだった高校時代のイジメが原因かもしれないし、日中から家に居ることをただ責めた両親の鈍感が原因かもしれない。
けれど本当はわかっていた。
誰の所為でもないと。
このままではいけないと。
祖父は知っていた。
焦燥を、苛立ちを、無力感を。
シワ一つない真っさらなスーツは、無口で朴訥とした、不器用な祖父なりの精一杯だった。
必死で貯めたお金、訊けなかった寸法、渡せなかった答え。
泣くのは違う気がした。
明日、これを着て一歩踏み出してみることにした。




468 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/02/24(火) 18:17:42
アリクイってよ、1日に三万匹アリ食うんだってwww3日で九万匹wwwアリいなくなっちゃうよ!
フラミンゴって、なんで片足か知ってる?冷えるんだってよwwww
でも、水ん中入ってるんだぜ? だったら出りゃいいじゃんww
モグラのトンネル掘るスピードはカタツムリの進む速度の1/3だってwwww 遅いよwww
得技だろよwwそのスピードなら地上でろ地上でろ!
羊は前歯が下あごにしか生えてないんだって。
その代わり上あごの歯茎が歯より固いんだってwwww
生えればいいのにww歯が生えればいいのにww
カタツムリってすげぇんだぜ。カタツムリってよ、
-120℃でも死なないんだぜ。-120℃だぜ。
普通-120度だったら動物全滅するだろ。ただカタツムリだけは氷河期になっても生き残るんだよ。
すげぇ生命力だよな。
ただよ、-120℃になるとカタツムリのエサが無いんだってwwwwwwwwwwww
「草木が生えないから結果死にますね」だってwwwwwwww
人間ってよ血液型何種類か知ってる?4種類だろ。
じゃ馬。馬は何種類か知ってる?3兆wwwwwwwwwwwwwwwwww
ちなみにゴリラはみんなB型だってwww少なくねwwwww
全部自己中だよゴリラwwwwww
ゴリラってよ、あれ通称ってこと知ってんだろ。
あれの本名、つまり学名ってなんだか知ってる?知ってる?
ゴリラ・ゴリラだってwwwww
まんまじゃねえか。まんまじゃねえかおい。
それがローランドゴリラだとなんだか知ってる?
ゴリラ・ゴリラ・ゴリラだってwwwwwwwwwちょwwおまwwwww
ヒネリナサイ!ヒネッテヒネッテヒネリナサイwwwってやかましいわw

 

487 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/02/26(木) 19:23:14
ある大学でこんな授業があったという。 
「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。
その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。
「この壺は満杯か?」教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利をとり出した。
そしてじゃりを壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。
そしてもう一度聞いた。
「この壺は満杯か?」学生は答えられない。
一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。

教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この壺はこれでいっぱいになったか?」
 学生は声を揃えて、「いや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか」

一人の学生が手を挙げた。
「どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、
 いつでも予定を詰め込む事は可能だということです」
「それは違う」と教授は言った。

「重要なポイントはそこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は、
 大きな岩を先に入れないかぎり、それが入る余地は、その後二度とないという事なんだ」
君たちの人生にとって”大きな岩”とは何だろう、と教授は話し始める。
それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり・自分の夢であったり…。
ここで言う”大きな岩”とは、君たちにとって一番大事なものだ。
それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君達はそれを永遠に失う事になる。
もし君達が小さな砂利や砂や、つまり自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしていけば、 君達の人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。
そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果それ自体失うだろう。




 

 
511 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/03/02(月) 11:40:24
TSUTAYAに頭文字DのDVD借りに行ったんだけど
「か行」探しても全然ないんだよ。
で、TSUTAYAのアホ店員は「あたまもじD」って読んでるんじゃね?と思って
「あ行」を確認したらマジで置いてあってびびったwww






513 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/03/03(火) 21:22:36
日本 「すまん。トイレ逝ってくる」
米露韓中北「いってらー」

中国  「(ヒソヒソ)日本を本気で怒らせてみたいが、難しい。潜水艦で領海に
      入っても怒らない」
韓国  「独島を占拠しても怒らない」
ロシア 「北方領土を返さなくても怒らない」
北朝鮮 「なら、おれが核ミサイルをぶち込んでみようか」
米国  「よせ、それはもうおれがやってみた」

米露韓中北  「一体どうすれば…(途方にくれる)」

中・韓  「俺らは日本人を怒らせようと犯罪者を大量に輸出してみたんだが、
      逆にビザ免除に動いてくれてるし‥」
北・露  「ふーむ…」

米国   「・・・あ、でも、牛肉に脊柱にいれたら、
       日本国民が激怒したな‥」
露韓中北 「それは、おまい怒るよ」

中国「野菜に毒(農薬?)盛ったら怒ったぞ?」
韓国「生ゴミ餃子も怒った」
米国「寄生虫の卵を食い物に入れて輸出しあってる奴はちょっと黙れ」

ロシア「あいつ、食い物以外じゃ怒らねーんじゃねーの?」

米韓中北 「あ!」




514 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/03/03(火) 23:47:20
↓最近一番笑えたヤツ

463 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2009/03/01(日) 14:24:44 ID:6Qk3tB9sP (p2)
EXILEの今後

グルグルグルグルグルグルグルグルグル
  ○←←○←←○←←○
  ↓            ↑
  ○            ○
  ↓   ●   ●   ↑
  ○   ボーカル    ○
  ↓            ↑
  ○→→○→→○→→○
グルグルグルグルグルグルグルグルグル
=========================
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆  ←観客
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




515 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/03/05(木) 09:33:27
>>514
自分はこっちだな。

422 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2009/03/03(火) 21:29:20 ID:Fme027JK
電車に乗ってたらEXILEが大量に乗ってきて囲まれた

○俺
●EXILE

━━ドア━━━
●●● ファンファン
●●●●●
●●○●● ウィー ヒット
●●●●●
●●● ステップステップ


423 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2009/03/03(火) 21:49:02 ID:cQWkQRxH
ギューギュートレイン



521 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/03/06(金) 22:02:08
さっきコンビニに行ったら、ガキがお菓子をポケットに入れて店を出て行った。
俺もそのまま追いかける形で店を出たら、そのガキが5~6軒先の本屋の前で立ち止まって、
店の外の回転するラックんとこで昆虫図鑑みたいの見始めたんで声をかけたのよ。
「さっきの店から持って来たモン、俺が謝って返しといてやるから。もうやるな」って。
そのガキ、しばらく唇噛みながら俺をじっと見つめてたんだが、だんだん目に涙が浮かんで来て
「ごめんなさい」って言いながらポケットから菓子出して俺に渡した。
色々有ると思うけど、男はどんな時でも間違った事だけはしちゃいけねえよ
みたいな事を軽く説教してやった。
ガキはずっと黙ってたが、俺がじゃあなって行こうとしたら、
後ろから袖を引っ張って、俺の目を真っ直ぐ見つめながら
「もう絶対しない・・・男だから」って強い口調で言った。
俺はその菓子を食いながら家に帰った。







541 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/03/15(日) 20:36:25
101 名前: ( ´∀`)ノ7777さん 投稿日: 04/02/27 21:13 ID:P/GMKPjD
羽田空港で所持金200円 どうしよう・・だれか助けてください

109 名前: ( ´∀`)ノ7777さん 投稿日: 04/02/27 22:21 ID:Lcms1L1u
>>106
友達に銀行に金振り込んでもらったら?UFJなら振込みも24時間できるんじゃなかったっけ?
間違ってたらごめんね。

111 名前: ( ´∀`)ノ7777さん 投稿日: 04/02/27 22:29 ID:P/GMKPjD
>>109
空港の銀行って21時までしかやってないんだよお
しかも東京でてきたばかりでつ
喉がかわいたよお

116 名前: ( ´∀`)ノ7777さん 投稿日: 04/02/27 22:54 ID:P/GMKPjD
残り80円・・
もうだめぼお

117 名前: ( ´∀`)ノ7777さん 投稿日: 04/02/27 22:57 ID:CLIJPtah
>>116
ジュース飲んでんじゃネーヨはげ!!




557 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/03/21(土) 10:30:11
190車内清掃員(大阪府) 11/07(水) 12:16:35 ID:H5IxcP4r0

カーチャンに

「あんたはね、ネットだけの知識で頭でっかちになってるよ。
2ちゃんねるで取り入れた知識を偉そうに私やトーチャンに
話してるけど、働いたこともないあんたが言うと滑稽なんだよ。
ニュース番組見てても得意げに2ちゃんねるの受け売りを
披露してるけど、カーチャンとトーチャンだから笑って聞いてあげてたんだ。
頼むから外で働いて、自立して。
カーチャンもトーチャンももう先は長くないだろうし、アンタの
子育ては大学卒業の22歳で終わりなんだよ。
今30歳で、アンタはもうオッチャンなんだから、カーチャンとトーチャンに
すがったって、もう何もしてあげられないんだよ。
この八年間、ずっと部屋でパソコンして、にちゃんねる見て、
結局今のアンタはネットの情報だけで頭がいっぱいになってて、
何もいいことなんか無かったんじゃない?
友達と遊んだ?彼女は作れた?いないでしょ。誰も。
トーチャンとカーチャンしかいないでしょ。
だからそんなんじゃ、トーチャンとカーチャンいなくなったら
本当にアンタは独りぼっちになるんだよ。
外出て働いて、友達作って恋人作って、自分のために自立しなきゃ」

って言われてマジで涙出た・・・

 

586 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/04/08(水) 00:44:40
店員「当店のポイントカードはお餅でしょうか」
おれ「えっ」
店員「当店のポイントカードはお餅ですか」
おれ「いえしりません」
店員「えっ」
おれ「えっ」
店員「まだお餅になってないということでしょうか」
おれ「えっ」
店員「えっ」
おれ「変化するってことですか」
店員「なにがですか」
おれ「カードが」
店員「ああ使い続けていただければランクがあがって
    カードが変わりますよ」
おれ「そうなんだすごい」
店員「ではお作りいたしましょうか無料ですよ」
おれ「くさったりしませんか」
店員「えっ」
おれ「えっ」
店員「ああ期限のことなら最後に使ってから一年間使わないときれます」
おれ「なにそれこわい」
店員「ちょくちょく来ていただければ無期限と同じですよ」
おれ「なにそれもこわい」
店員「えっ」
おれ「えっ」



592 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/04/10(金) 19:58:58
とある大学の教授の部屋を若い女学生が訪れた。
「先生・・御願いです。今度の試験でどうか私を合格させてください」
「その為なら・・私・・なんでもします・・」
女学生は教授の前に跪き、長い髪をなで上げながら
彼の瞳を見つめ、さらにつづけた。
「あぁ・・なんでも・・ねぇ・・御願い・・」
教授も彼女の瞳を見つめる。
『何でも・・するのかい?』
「えぇ・・します・・」
彼女の耳元にそっと教授は囁いた。

『それじゃ・・・してくれるかな・・・勉強を』


 
 


604 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/04/13(月) 19:06:00
エロ本
最近俺のエロ本がいつの間にか数冊無くなっている。
そういえば妹も中学生になったし、まぁいろいろあるのだろう。
まだまだ若い兄としてはイタズラ心も湧くと言うものだ。
そこで俺の部屋の床に無造作に置いたエロ本の中に
「オナニーは結構だがもうちょっと声を抑えろ。聞こえてるぞ。」
とメモを挟んでおいた。
そして風呂から出ると、そのエロ本は見事になくなっていた。

翌日の朝食時、なぜか親父がチラチラとこちらを見てきた。
何で顔が赤いんだ、クソ親父。
つーかてめぇか。クソ。

 

607 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/04/13(月) 21:36:54
泣いたコピペ
もしも車がしょべったら

もうダメっぽいね。
あんなに大きな車とぶつかっちゃったんだもんね、しょうがないね。
私にはエアバッグが無いからあなたに大けがさせてしまうんじゃないかって
心配だったけど大丈夫みたい。良かったわ。
最後にあなたを守れたことが私の自慢だね。

あなたと最初に会ったのは雨が降っていた日の夕方だったね。
前のご主人様が新車を買ったので私は下取りに出されていたんだよね。
でも15年も前に作られたおばあさんだし人気が無い車だったから
誰にも見向きもされなかったんだよ。
取り柄と言えば車検が少し残っていたことくらいかな。
その車検が切れる頃には私の一生も終わるのね、なんて考えていたのよ。

そうしたら、あなたと店の人が私をジーっと見て、あなたは言ったわね。
「この車でいいです。」と言ったね。
値段が安かったし学生になったばかりのあなたにとっては入門としては
ちょうどいい車だと思ったんでしょうね。
でも本当に嬉しかったわ。妥協でもそんなことはどうでもいいの。

あれからあなたはとても私を大事に乗ってくれたね。
お金が無いから高いオイルも入れられないし、タイヤだって安いのしか買えなかった
けど、そんなことはどうでも良かったの。
車にとってご主人様と走っていることが一番嬉しいことなんだよ。

いろんな所に遊びにも行ったね。
私が行ったことの無い東京へも連れていってくれたよね。
お金が無くて高速道路には乗れなかったけど、あなたと二人で
冒険しているみたいでとても楽しかった。
私はおばあさんだから高速道路はあんまり得意じゃないしね。
途中のコンビニで何回も休んで、少し寝たりしながらやっと着いたよね。
初めて走る都会の道路はとっても怖かったけど、あなたと一緒だったから安心だったよ。

車検が切れれば私はもうおしまいかな、と思っていたけどあなたは
一生懸命アルバイトをしてもう一回車検を取ってくれたよね。
私、正直覚悟してたんだ。
だからあなたが貯めたお金を私のために使ってくれると知った時は本当に
嬉しかった。
この子のために一生懸命走って、守ってあげようって決めたんだ。

そろそろお別れみたいだね。
あなたは泣いているけど、私はちっとも悲しくないよ。
あなたを守れて死ねるんだもん。
今度は人気のあるかっこいい車を買いなさいね。
だってこの5年間、女の子を私に乗せたことなんてほとんど無いもんね。
あなたも立派な社会人なんだから、いつまでも私なんかに乗っていないほうが
良かったのかもしれないよ。

でも、時々でいいから思い出してね。
あなたのために一生懸命走っていた白い小型車がいたってことを。
じゃあね、さようなら。

 


623 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/04/21(火) 16:31:20
先物取引の勧誘の電話に応対してみた

先「トウモロコシが高騰しそうです。今が買い時です」
私「普段はスーパーで買ってるのだが・・」
先「現物でなく将来のトウモロコシの権利です」
私「トウモロコシの畑を買うのか。土地ならいらない」
先「権利を買うのです」
私「ゴルフ会員権なら知ってるが、トウモロコシ会員権は知らなかった。会員なら食べ放題なのか」
先「皆さん、最初は20万ぐらいから始めておられます」
私「20万も買ったら、置く場所もかなり必要だろう。私は婆と二人暮しなので、食べられず腐らせてしまう」
先「形ではなく、将来の売買権利・・」
私「寄る年波で、歯も悪くなり、近い将来トウモロコシは食べられなくなると思う。消化も悪いだろう」
先「自分自身で食べる必要はないのです」
私「私ではなく、他人が食べるトウモロコシをなぜ私が買うのか」





624 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/04/21(火) 17:09:30
去年のクリスマス・イブの話。

夜の10時までコンビニでバイト。彼女もいない。お金も無い。惨めなオレ。
家に帰っても、もちろん何も無い。オレは買ってきた酎ハイを飲みながらTVを見る。
ニュースもバラエティもクリスマス一色。気分悪くなる。
炬燵に入りながら、そのまま寝ようとした時あることを閃いた。

「そうだ、サンタに彼女をお願いしよう」

「もしかしたら願いくらいは…」

馬鹿である。馬鹿なことは自分でもわかっている。こんなことを考えているから彼女なんてできない。
しかし極限状態の人間は藁にでもすがりたいもの。
紙切れに『彼女』と書いて、さっきまで履いていた靴下を添える。
靴下に何が入るというのか?惨めな気持ちになったが、とにかく形式的に置いてみた。
就寝。

翌朝、目覚めると枕もとの靴下が無い。もしや?と思い周りを見渡す。・・・・見つからない。
ふと手に違和感を感じた。

右手に靴下が履かされていた。




629 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/04/21(火) 22:00:59
1945年8月6日午前8時15分、広島の街はこの世の地獄と化した。当時、本土決戦に備え
陸軍の第二総軍が広島市に置かれていたが原爆投下により部隊は壊滅的な被害を受けた。
総軍の中枢部が崩壊し諸部隊も全滅に近い状態となり、命令系統不全となる。
かろうじて生き残った者達は救護活動の為、爆心地に向かった。
その中に私の祖父もいた。幸運にも比較的軽傷であった彼は、率先して救護活動に従事し、
負傷者の搬送や救助活動に従事した。
彼は、地獄の中奇跡的に生き延びた1~2歳の女の子を保護する。賢明に家族を捜すが、
見つからない。彼は部隊に連れ帰り皆で面倒をみることにした。
幼く、まだ自分の名前を言うことが出来ない彼女の為に名前を付けることにした。
彼が一番好きな女性名である「ゆきこ」と名付けた。
ゆきこは皆に可愛がられ、部隊の中でマスコット的存在となった。
ある者は焼け跡から少し焦げた鞠を拾ってきたり、またある者は野花で髪飾りを作って
与えたりもした。彼も救護活動を終え、部隊の宿舎に戻ると必ず始めにゆきこのもとへ
行き、自分の食事を分け与えた。ゆきこも彼にすっかり懐いていた。
彼は独身であったが、この地獄から抜け出した際にはゆきこを養子にする決意を固めた頃・・・
ゆきこは発熱、嘔吐、下痢、下血を繰り返した。
部隊の皆も心配し、交代で看病した。3日後、ゆきこは息を引き取った。
連日の救護作業で、涙などとうに尽きたはずであったが、部隊の誰もが涙を流した。
それからしばらくし、戦争は終結した。彼は戦後の残務処理の為、神戸へと異動を命じられた。
その際に事務職として女性職員の面談をした際に祖母と出会う。祖父の一目惚れであった。

それから幾十年、私は自宅で1枚の写真を見つける。
和服姿の綺麗な日本美人が映っていた。若い頃の祖母によく似た女性ではあるが、写真の裏には
「幸子」と記されていた。
祖父に聞いた所、その女性は許嫁であったとのこと。若くして肺炎で他界してしまったこと。
親同士が決めた許嫁であったが、幼なじみで小さい頃から仲が良く、お互い喜んだこと。
広島で保護した女の子を幸子の代わりのように感じていたこと。
祖母に出会った時、幸子が生きていたのかと思う程そっくりで驚いたこと。
そして、それらを祖母には秘密にしているということを話してくれた。

今から60年以上前、実際に起こった出来事。学校で習う教科書では歴史上の一出来事としてしか
記載されていないが、その中に人々の生活があり、青春があり、苦悩があったことを気づかせて
くれた祖父の話でした。







638 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/04/23(木) 05:54:53
息子:「父さん。ひとつ聞いてもいい?」
父親:「なんだい」
息子:「国の仕組みってどうなってるの?」
父親:「いい質問だ。よし。うちの家族を例にとってみよう。
    父さんはお金を稼ぐから”経営者”だ。
    母さんは家計を管理してるから”政府”だ。
    そして、父さんと母さんに面倒を見てもらっているお前は”国民”だね。
    ウチに住み込みで働いている家政婦さんは”労働者”だ。
    赤ちゃんは・・・そう、”未来”だね。
    国の仕組みってこんな感じだよ」
息子:「うーん。よく分からないや。今夜、よく考えてみるよ」


その夜、赤ん坊がおもらしをして、ひどく泣いていた。
息子は両親に知らせようと寝室に行ったが、 母親が熟睡していただけだった。
そこで、家政婦の部屋に行った彼は、ドアの隙間から父さんと家政婦がベッドの上で夢中になっているのを見た。
「父さん!」と何度も声をかけたがまったく気づいてもらえない。
しかたなく、息子は自分の部屋に戻って寝てしまった。

次の朝・・・。
息子:「やっと国の仕組みって分かったんだ」
父親: 「ほう。えらいな。どれ、説明してごらん」
息子:「ええとね。”経営者”が”労働者”をいいように使っている間、”政府”は眠りこけているんだ。
     そして、”国民”の声は無視されて、”未来”はクソまみれなんだよ」




639 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/04/23(木) 07:59:29
<おまえらの特徴>

○ 部屋は汚いが、片付け始めるとトコトンやる
○ 公の場では綺麗に使うよう心がける、友人の家も綺麗にする
○ 熱しやすく冷めやすく、一度冷めたらどんなに中途半端でもヤ~メタ
○ 基本的に無気力だが、変な事には異常にこだわりを持つ
○ 洗濯物はタンスに入れず、出かけるときは無造作に置いてある中からチョイス
○ 家に帰ると即効で着ていたものを脱ぐ
○ 夜中に昔の痛い自分を思い出してあああああああああとなる
○ 人の悩み事は親身に聞くが自分の悩みは話さない
○ 人情話に弱いが実際に人と接する場はあまり好まない
○ コンビニでお釣りの渡され方を妙に意識してしまう
○ 寝てたわけじゃないのに「ごめん寝てた」の言い訳を使うことがある



641 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/04/24(金) 07:38:41
94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 05:41:27

ある時、イエスが弟子たちを連れて街中を闊歩していると
一人の女性が民衆から石を投げつけられていた。
なぜこんなことをしているのかと、弟子が民衆の一人に問うと、
「この女は罪人だからだ」と答えた。
それを聞いたイエスは民衆にこう言った。「ならばしかたがない。続けなさい」
そしてこう続けた。
「ただし、一度も罪を犯したことのない正しき者だけこの女性に石をぶつけなさい」
民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れ
石をぶつけているのはイエスただ一人だけとなった。




657 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/04/29(水) 18:56:41
親父が時計をくれた。
金ピカの趣味の悪そうな時計だった。
「金に困ったら質に入れろ、多少金にはなるだろうから」
そういってた。
二年生のある日、ギャンブルにハマリ家賃が払えなくなった。途方にくれていた時。
ハッと気がつき、親父の時計を質にもって行った。
紛れもない偽者であることが判明した。
すぐに親父電話した。

俺「おい!偽者子供につかませんなよ!」
親父「なっあてになんねーだろ人のゆうことなんざ。困った時にこそ裏切られるんだよ
   最後の頼みの綱になー。がはははは!これが俺の教育だよ。」
親父「でいくら必要なんだ?金に困ったんだろ?」
俺「・・・・あきれるわ。十二万貸してください・・・」
親父「明日振り込むから、何があったかは聞かない。金がない理由は親にいえない事が多いわな!」
親父「がはははは!女にでもはまったか?このバカ息子が!!ははは!!」

正直心底むかついたが、親父の声は俺を安心させてくれた。
今思うと、小さい会社だが経営者らしい教育だったのかなと思う。
そんな親父も去年の夏、ガンで死んだ。往年の面影も消え、ガリガリになった親父が
また時計をくれた。まだ箱に入った買ったばかりの時計だった。必死で笑顔を作りながらいった。
親父「金に・・困ったら質にでも・・・入れろや・・!」

オメガのシーマスターだった。くしくもその日は俺の誕生日だった。
俺「親父の時計はあてになんねーから質には入れないよ。」
二人で笑った三日後、親父は死んだ・・・・

親父が死んだ今も、金ピカの時計はメッキもはげたがまだ時を刻んでいる。




 
664 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/05/02(土) 22:36:57
親戚が死んだ
その人は47歳と言う若さ。
子供は男の子でまだ小学三年生(以下k)

お葬式のときkは手紙を書いていた
火葬する時に一緒に棺に入れるつもりだったらしい

その手紙をこっそり夜読んでしまった私と母。
はっきりと覚えている


ママへ
ぼくはさびしいよ
ほんとはずっとずっといっしょにいたかったよ
でもママはもうつめたくなってた
ママはぼくといて、しあわせだった?
いままでしあわせだった?
ぼくはね、ママのこどもでしあわせだった
ママがいてくれたからいつもしあわせだったよ
これからママがいなくなってさびしいけど
みんなといっしょにがんばるね
ママ、いままでありがとう
ずっとずっとおそらでぼくのことみててね。
だいすきだよ

kより

大きな字でレターセット8枚も使って
書かれていた

その場で私と母は泣き崩れた
死をまだ受け入れてないと思っていたのに
この手紙を読んでわかったこと。
kはちゃんと死を受け入れている
強く生きようとしてる

まだ母親の死は早すぎたのかもしれないけど
確実に何か大切なものを学んだと思う

全力でkを支えていきたいと思った

そして、心から応援してあげたいと思った

(手紙、前文ひらがなで読みにくいでしょうが
実際そうだったのでひらがなにしました)




668 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/05/08(金) 05:34:54
こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげは たごんを にしんき する ときに その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?


 

677 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/05/10(日) 19:37:41
中学時代のパソコンの授業でインターネットを使った時
みんなが自分の好きな漫画や野球のページを見てる時に
自分だけこれみよがしに2chにつないでAAとかを周りに見せてたこと
しかも「このページって何?」って聞かれた時に
「ヤバイ奴らの集会所みたいなもん」とか答えたこと
さらに友達に2chへの行きかたを教えるためにヤフーで2chって検索させて
でてきたリンクをクリックして2chのトップページが表示された瞬間に
そいつの耳元で「Welcome to Underground」ってささやいたこと




691 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/05/13(水) 12:44:46
ファービーが「ナデナデシテー」ってうるさいから
頭の上にマッサージ器あてて死ぬほどナデナデしたら
「ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファー」ってなった。

最初は面白かったんだけど、なんかキモくなったので首元を横から思い切りチョップしたら
「モルスァ」みたいなこと言いながらすごい勢いで飛んで行った。





692 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/05/15(金) 10:07:07
127 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2009/05/12(火) 11:15:23 ID:Typ7oCLA
厨房の頃短気で喧嘩にあけくれてた。
そもそものきっかけは入学してすぐに隣の席のやつが
イジメられはじめてそれを助けようとしたことだ。
中2病全開だった俺は「フッ・・おいおい、いじめなんてダセーことしてんじゃねーよw」
とクールにしていたが「お前もやれ」みたいな空気になってムカついたので
リーダー格のやつとタイマン。ワンパンチで秒殺される。
しばらく大人しくしてたが俺が喧嘩激弱だとののしってきたそのリーダー格の
やつの腰ぎんちゃくにキレてタイマン。途中でいろいろ痛くなって俺が泣いたので終了。
中2は特にひどかった。不良っぽいやつが増えてきて俺のクラスメートにも
手を出してくるので、「フッ・・俺のクラスメートになにしてんだ?正気か?」と
不良の溜まり場に助けにいくと「何お前?正気か?」と言われキレて1対5で喧嘩。
もちろん秒殺され、それ以来不良グループに目をつけられる。
1ヶ月ほど大人しくしてたが、会うたびにからかってくる不良グループにさすがに
堪忍袋の緒が切れ、廊下ですれちがいざまにからかってきたやつのむなぐらをいきなりつかんで
「いい加減にしろよ?コラ」とすごんだらボコボコにされる。
このループから脱出するにはリーダー格のやつをヤるしかない、と空手習ったり体を鍛え、
3ヶ月の修行を終え不良の溜まり場に殴りこみ。
「ここで一番強い奴だせ」と言うと一番弱いやつが「てめえしつけんだよ!」と
調子にのってきたので相手にしてやるが意外に強く泣いて許してもらう。
そんなことを繰り返しているうちに「お前もういいよ」みたいになって変にうちとける。
相変わらず中2病で無駄に正義感が強く、街中で他の中学と不良グループが喧嘩に
なっているのを見て助太刀にいってボコボコにされたり、いろいろあった。
中学校戦績36戦0勝36敗。
俺ほど喧嘩の弱い奴もいないが俺ほど喧嘩したやつもいない、とある意味伝説になった。





693 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/05/15(金) 16:15:16
幼稚園時代にまでさかのぼるんだけどさ、お絵かきの時間に先生?保母さん?が
「お父さんの絵を描きましょう」
って言ったんだ。
でも、俺が物心つく前に離婚してて親父の顔なんか知らないわけよ。
でもみんなは当然書いていくよな。
幼心にも何か書かなきゃいけないってんで焦ったんだろうなぁ、いたずらっ子でよく怒られてたから怒られるの嫌だったし。

そして俺は時間ギリギリになって画用紙全部を大好きだった水色のクレヨンで塗りつぶしたんだ。
周りの子も先生も唖然としてたと思う。
もちろん先生には両肩つかまれて揺すられながら
「何でこんなことするのっ!!」って怒られてさ
でも、知らないものは書けないじゃん?
怒られたことが悲しかったのか、親父がいないことが悲しかったのかその両方だったのかは知らないけど大泣きしながら
「だってボクおとうさんいないもん」みたいな事言ったら先生も大泣きで抱きしめてくれた。

夕方に母親が迎えに来てくれたときも先生泣いてた、申し訳ないって。
母親も泣いてた。
子供ながらに自分が悪いことしたんだと思って「ごめんなさい」って言ったら
母親が「悪いのはお父さんと喧嘩したお母さんなんだから、○○は悪くない」
って言ってくれた。

その後親父は一人寂しく死んだ。

そんな俺も今は3児の父親。
俺と同じ思いだけはさせない。
父親がいなかったから子供とどう接していいかわかんないけど。
一緒に笑いながら、時には怒りながら、それでいいと思って日々をすごしてる。





694 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/05/15(金) 21:38:38
5 名前:名無しさん@九周年 投稿日:2009/05/15(金) 20:04:48 ID:eL0s+xDh0
四十年勤め上げた會社を退職し早二十年、何やら張り合いの無い日々を送る内、大學生
の孫に「退屈しのぎに遣って見たまへ」と勸められた弐チヤンネル。
當初は「こんな電腦?示板、何たる幼稚加減」と莫迦にしてゐたものの、
遣つて見ると存外に面白ひ。
華やかな色彩の髪と目を持つうら若き乙女に「ゆとり乙」と何度と無く罵られるにつけ、
食ふや食はずやで慌しく過ぎ去つた學生時代が自ずと思ひ返され、
「戰爭さえ無ければ、小生もこのやうな青春が送れたやも知れぬ」
と獨りごちることも屡々。
すつかり?となつた今では、孫の部屋から白銀色の電腦計算機をせしめては書齋に篭もり
存分に「祭り」を堪能する毎日を送つている。
「小四女兒遺棄事件」なるスレツドを拜讀した際には、その餘りに不憫な境遇と過酷な運命に
落?し、臺所で葱を刻む家内に「かような理不盡が許されていいものか!」と
熱辯を振るって呆れられる始末。年甲斐もない、とはこのことと後で赤面すること
しきり。
下手の横好きとはいえ「繼續は力なり」の言葉通り、最近ではブラクラの回避
やコピペの管理にも慣れ、「好きこそものの上手なれ」を座右の銘として
弐ゲツトに勵んでいる。
同年代の友人達が癡呆や重い病に惱まされるなか、老いて尚矍鑠としてオフ會に
向かえるのも、ひとえに弐チヤンネルのおかげかと思えば、再三に渡る「半年ROMつてろ」の
罵り文句も、何やら「まだまだ死ぬには早いよ」と言われているようで愉快極まりない。
ひとつ間違えれば自らが乗り込んでいた機體と同じ名前を持つコテハンに出會える日を
樂しみにしつつ、今日もデスプレヱに向かう。
それでは、弐ゲツト。




721 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/05/22(金) 19:01:15
ある男が出張先の町で財布を落としてしまった。
帰りの飛行機の チケットは背広の内ポケットに入っていたが、
空港まで行く手段が 無かった。
男はタクシー乗り場に行き、1台停まっていた車の運転手に 事情を話した。
「・・・というわけなんだ。家に戻ったらすぐに金を送るから、
空港まで 乗せていってくれないか」
するとタクシーの運転手は男を一瞥して言った。
「金がねぇんなら歩いて行きゃいいじゃねぇか」
どんなに頼んでも運転手は男の申し出を拒否した。
男は仕方なく、空港まで歩いて行った。

しばらくして男が再び同じ町を訪れたとき、
タクシー乗り場に並んでいた車の列の最後尾に、あのときの運転手を見つけた。
男はあのときの冷酷な仕打ちに仕返しをしてやろうと企み、
一番前のタクシーの運転手に話しかけた。
「なあ、フェラチオしてやるからタダで空港まで乗せて行ってくれないか?」
すると運転手は驚いた顔で答えた。
「ふざけるな!俺はホモじゃねぇ!」
男は2番目、3番目のタクシーにも同じように話しかけ、同じような反応を得た。

そして例の運転手のタクシーの番になると、男は言った。
「空港まで頼む」
運転手は男を乗せ、他のタクシーの横を通り過ぎながら車を走らせた。
男は窓から他のタクシーの運転手達に向かって、にこやかに手を振った。






739 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/05/25(月) 23:27:16

車内放送
車掌「おい、今日○○(たぶん飲み屋の名前?)行こうぜ?」
運転手「いいね」

車内の乗客ポカーン

車掌「おい、マリちゃんも呼ぼうぜエヘヘヘ」
運転手「おっいいねエヘヘヘ…あっ!!」
ブツッって切れた

乗客みな耳を疑う

30秒後
車掌「大変失礼致しました
わたくし春の陽気で浮かれてしまい、大っ変申し訳ございませんでした」
「今後このような事が無いよう職務に励み、プライベートは仕事に持ち込みません」
って。

あまりに正直過ぎて車内みんなで笑ったw
したらおっさんが車掌室の方向に向かって
「頑張ってマリちゃん落とせやー!」
ってデカい声で言ったから車内大爆笑www
幸せ電車だったよw



742 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/05/26(火) 22:15:01
就職間もない頃、貯まったエロ本は必ずジャンル別にして近くの中学の裏山に持っていってた
何回か続けると誰がおいたのか缶ジュースやタバコ(箱に半分)と
『今度はこういったジャンルのエロ本が見てみたいです』といったリクエストの紙があった
ボーナス後で余裕もあったんで更に交流を深めてるといつしか『受験で悩んでます』
『早く大人になって黒丸の下が見たい』といった複数からの手紙が来るようになった
やがて春が来て交流は無くなったがその後 友達(その中学校近くに住んでる)に聞くと
俺はその中学の七不思議のひとつになったらしい





743 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/05/27(水) 04:19:52
母からの初めてのメール。

件名:こんにちは幸子(←母の名)より
本文:さょうなら幸子より

こんな意味のないメールしかできなかった母幸子だが
今となってはこんな長文が打てるように。

件名:いったいどゆつーもりんだ
本文:あんたたたたち電化くらいけしていったらいいしよや、。、!
幸子が北区さたのはくじだよ鯨!!
つけっぱな!!!
我が家の家計は火の車

実家に帰った際に電気を消し忘れた事に対して怒っている様子。
最後の一文が完璧なのが心にしみる。 スポンサーサイト DELL定額給付金キャンペーン - www.jp.DELL.com/sale/
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746 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/05/27(水) 11:25:36
今の日本の女ってさ
学生のころはチヤホヤされて
昔のように女らしさを押し付けられる事もなく
バイト探せば楽な仕事は女しか採らないし
力仕事は当然免除されて
社会に出るときにはアファーマティブ採用で
公務員なら女優先採用で
パン職なら楽に有名企業入り出来て
一生働くつもりもないから
残業は女だからと断って
転勤は女だからと断って
定時に帰って合コン買い物
上司に叱られれば泣けばいいし
気に入らない男はセクハラで訴えて
仕事がうまく行かなくても男社会だからと言い訳して
出世出来なけりゃ女性差別と騒げばいいし
しんどい時には生理休暇
育児休暇もたっぷりとって
キリのいいところで結婚退職して
家事育児は平等に分担で
夫の財布はしっかり握って
自分はレストランでランチ食って
夫が気に入らなきゃ離婚して慰謝料とって
私は耐えてきたと抜かす



759 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/06/01(月) 11:11:54
友達が「歴史とか勉強する意味ねぇよ。過去じゃん」と言ってきた。
僕は迷わず彼の右頬をぶん殴った。友達は半泣きになりながら「何すんだよ!」
と叫んだ。
僕はもう一度拳を振り上げる。咄嗟に防御の姿勢をとる友達。拳を下ろしながら
僕は言った
「そうやって防御できるのも過去を学んだおかげだろうが!」
ハッと何かに気付いたように、友達は涙を流し謝ってきた。
僕はテキトーな事を言ったのに何コイツ泣いてるんだと思った。

 

 

765 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/06/11(木) 21:26:59
「いらっしゃいませ。おすすめ商品があります」
「あっそ」
「ニンジンをお買い求めですか。では、あわせて買いたいこちらの小松菜を」
「いらない」
「ニンジンを買った人はこんな商品も買っています」
「だから何よ」
「ニンジンを見た後に20%のカスタマーがジャガイモを購入しています」
「関係ねえし」
「おすすめ商品を絞り込むには、ニンジンを評価してください」
「何の話だよ」
「5人中、4人の方が、『ニンジンレビューが参考になった』と投票しています」
「いらないよレビューなんか」
「有料のお急ぎ便オプションを選択すると、めっちゃ早くニンジンを袋に入れます」
「急ぐ必要ないよ。ところでキャベツないのかな」
「現在在庫切れです」
「ああ、じゃいいや」
「が、二週間前に買った山本さんが、もう使わないので中古のキャベツを売るそうです」
「食えないだろそんなもん」
「¥700より」
「なんだそのボッタクリ」
「キャベツをチェックされた方に、おすすめ商品です。ニンジンを買うにはこちらをクリック」
「もうカゴに入ってるだろニンジン!」
「ニンジンをお買い求めですか。では、あわせて買いたいこちらのモヤシ」
「いらねえってば!」

いや、ふと密林ってこういう仕組みだよなって思っただけ




773 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/06/12(金) 19:05:41
410:ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/04(月) 19:32:28.02 ID:7X0/AAk20
小学校を訪問していたブッシュ大統領が、あるクラスで質問した。
「誰か "悲劇" の例を挙げられる子はいるかい?」

小さな男の子が立ち上がって答える、
「隣に住んでる一番仲のいい友だちが道で遊んでいます。
そこへ車が来てひき殺されちゃったら、それが悲劇だと思います」
「いや。その場合は、"事故" だろうね」、ブッシュが答えた。

今度は女の子が手を上げた。
「スクール・バスに 50 人の子が乗っています。
崖から落ちてみんな死んじゃったら、それが悲劇だと思います」
「残念だがね、それはね、"大きな損失" って言うんだよ」、
ブッシュが答えた。
教室は静まり返り、誰も手を上げようとしない。
ブッシュが言う、「どうしたんだね、みんな?
悲劇の例を挙げられる子は誰もいないのかな?」

ついに後ろの方に座っていた男の子が手を上げた。
そして、自信なさそうに言った。
「ジョージ・ブッシュ一家を乗せている飛行機が爆弾で吹き飛ばされたら、
それが悲劇じゃないですか?」
「素晴らしい」、ブッシュは顔をニコニコさせた。
「すごいよ、君。で、教えてほしいんだけど、どうしてそれが悲劇だと思ったの?」

その子は答えた
「だってこれは事故じゃないし、それに大きな損失でもないと思ったからです。」




778 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/06/13(土) 14:33:59
627:ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/05/07(木) 23:44:48.07 ID:nTBC7TzS0
その日、アダルトショップに杖をついた老婆がやってきた。
「お、お、お兄さん、こ、こ、この店には大人のオモチャはあ、あ、あるかい?」
腰も曲がりかけの老婆で声も震え、杖を持つ手も小刻みに震えている。
店員はすげえ婆さんが来たもんだと呆れたが、言葉遣いだけは丁寧に
「ハイ、一通りのものはそろってますよ」
「じじじ、じゃあ、こ、こ、こんな形のはあるかい?わわわ、
若い娘が使うもんで電池でううう、動く・・・」
震える指で輪を作り上下に動かしている。
「えっと、電動こけしとかバイブのことでしょうか?こちらに並んでるのがそうですが」
店員はガラスケースの中を指さした。
「そ、そ、そ、それ。ス、ス、ス、スイッチの切り方を、す、すぐに、おおお、教えてちょうだい」





779 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/06/13(土) 15:29:18
ある職人が客の家でカーペットを敷き終わり、
一服しようとしたが、ポケットに入れておいたはずのタバコが見つからなかった。

職人がタバコを探してあたりを見渡すと、カーペットの一部が盛り上がっていた。

今さらカーペットを敷き直すのは面倒だったので、
職人は木槌でカーペットの下のタバコの箱を潰して平らにし、
何ごとも無かったように客に作業の終わりを告げた。

「まあ、何て見事な仕上がりなの!」

カーペットを見た婦人が喜びの声を上げ、ポケットをまさぐりながら言った。

「あ、そうそう。これがキッチンに落ちていましたよ」

婦人は職人にタバコの箱を差し出した。





「ところで、私のハムスターを見掛けませんでした?」




 
804 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/06/20(土) 21:24:28
大きなことを成し遂げるために、力を与えてほしいと、神に求めたのに、
謙虚を学ぶようにと、弱さを授かった。
より偉大なことができるようにと、健康を求めたのに、
より良きことができるようにと、病弱を与えられた。
幸せになろうとして、富を求めたのに、
賢明であるようにと、貧困を授かった。
世の人々の称賛を得ようとして、成功を求めたのに、
得意にならないようにと、失敗を授かった。
人生を楽しもうと、たくさんのものを求めたのに、
むしろ人生を味わうようにと、シンプルな生活を与えられた。
求めたものは一つとして与えられなかったが、願いは全て聞き届けられた。
神の意にそわぬ者であるにもかかわらず、全て叶えられた。
私はあらゆる人の中で、もっとも豊かに祝福されたのだ。

ニューヨークのとある壁に書かれた文

 

816 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/06/22(月) 08:27:47
ジャイアンとジャイ子



















(ю:】←ジャイアン
(ю:}←ジャイ子


 


820 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/06/22(月) 08:35:52
女の一生は球技のボールに譬えることができる

18歳、女はサッカーボール
22人の男が彼女を追いかける

28歳、女はホッケーのパック
8人の男が彼女を追いかける

38歳、女はピンポンの球
2人の男が彼女を押し付け合う

48歳、女はゴルフ ボール
1人の男が彼女の後をトボトボついて歩く

58歳、女はドッヂボール
みんなが彼女を避けようとする

90歳、女はボーリング
みんなは静かにその姿を見送り、残した数字の大小に一喜一憂する




824 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/06/23(火) 11:27:12
少年野球、9回ツーアウト。最後の打席に代打が告げられた。
その代打の少年は事故で片足をなくし、これが最後のバッターボックスだった。
松葉杖無しでバットを両手で握り、一本の足でよろめきながらもピッチャーをにらみつける。
第一球、空振り。バランスを崩した少年は、そのままバランスを崩して倒れた。
キャッチャーの差し出す手を断り、バットを杖がわりにして少年は砂まみれになりながらも立ち上がる。
二球目。少年はピッチャーのゆるいカーブに、食らいつくようにバットをあわせた。
ボールはてんてんと、三塁線へ。
走れ! 少年は片足で、飛び跳ねながら一生懸命、一塁ベースを目指した。
三塁手は転がるボールを拾うが、投げられなかった。
みんな、そんな少年の姿に感動し、見入っていたんだ。
がんばれ、がんばれ! 叫びながら、涙する子もいた。
片足の少年は、泣きながらヘッドスライディング。
その涙は、苦しみからなのか、うれしさなのか、悔し涙なのか。
少年の手はベースに届かない。けれどもずりずりと這いながら一塁へ向かった。
もうちょっと、もうちょっと! ベースのまわりには、子供たちが集まる。
そして、その指がチョコンと、ベースに触れた。
わっと湧き上がる歓声。片足の少年は涙をぬぐいゆっくりと立ち上がった。
顔も、ユニフォームも、どろどろだった。でも、とても輝いた顔をしていた。
そして、審判が言ったんだ。
    _、_
 ⊂( ,_ノ` )⊃ ファール
  (  )
 /   ヽ




826 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/06/25(木) 11:39:33
558:なまえをいれてください :2009/06/22(月) 16:23:20 ID:7fk0DWbY [sage]
芋虫は考えた。
「今すぐ蝶の姿へ、とはいかないものか」
常日頃から生き急ぐ性分のこの芋虫にとって、繭の中にて数日間じっとしていることは我慢のならないことだったのである。

そこで、自らの口から分泌する粘糸を以て、背中に落ち葉を二枚張りつけ羽根に見立てるも、その不格好は同じ木に住むカブトムシ達からの嘲笑の的にしかならなかった。

もしここで心に一本筋が通っているものならば、「今に見ていろ」と周りを見返す努力をするのだが、あいにくこの芋虫の心は、自らの身体同様ぐにゃりぐにゃりとしていたので「ひとに笑われるくらいなら」と、あっさりとあきらめてしまうのであった。

急ぐことを諦めた芋虫は普通の芋虫になり、他の者がするのと同じように、自らの体を粘糸で包み、窮屈な繭の中で蝶へ変わる日をおとなしく待った。

559:なまえをいれてください :2009/06/22(月) 16:24:37 ID:7fk0DWbY [sage]
数日後、繭から孵った芋虫は驚愕した。
蛾だった。
自分が変態したのは、街灯にたかり鱗粉をまき散らす蛾だったのだ。

悔しく思った蛾は、近くの花畑へと飛んで行き蝶の群れに交じることにした。
しかし、そこでも蛾は蝶たちに笑われた。

「ひとに笑われるくらいなら」
蛾は、ゆらりゆらりと夕陽色の街灯へと引き寄せられていった。





837 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/07/06(月) 11:59:34
238 :名無しさん@お腹いっぱい。 :03/06/03 10:50 ID:kqZzOzCz
わたしはお父さんができることと同じくらい、おにいちゃんができるのがとてもうれしいです」

俺の母親は、俺が17のときに親父が迎えた後妻だ。
以前の、どうしようもない人間以下の女ではなく、本当の母親だと思ってる。
再婚が決まってから、初めて俺は新しい母親と新しい妹に会った。
何処かの私立小学校の学生服を着た9歳の女の子から、俺はこの手紙をもらった。

俺も一人っ子で、本当は嬉しかったのに照れくさかったんだ。
挨拶もそこそこで、無愛想にその手紙を受け取った。
だけど妹に会ったのはそれが最初で最後になった。
彼女はそれからすぐに病気で死んだ。
発病から死まで、あっというまの出来事だった。




238 :名無しさん@お腹いっぱい。 :03/06/03 10:51 ID:kqZzOzCz
俺は何でもしてやるつもりだった。中学にはいって生意気になってきたら本気で叱りつけてやるつもりだった。学校でいじめられたりしたら、いじめた奴をコテンパンにのしてやるつもりだった。
援交とか始めたりしたら、真剣に道徳について教えてやるつもりだった。
「おにいちゃん」から「兄貴」に変わる年頃になったら、か




838 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/07/06(月) 12:02:43
「おにいちゃん」から「兄貴」に変わる年頃になったら、からかってやるつもりだった。
そして彼氏ができたら、兄貴風吹かして彼氏に「お前には妹は相応しくない」といってやるつもりだった。
妹の部屋にのこのこ現れて、バカやって二人のあいだに入りふざける。
「おにいちゃん!邪魔しないでよ!」なんて言われたら彼氏そっちのけで喧嘩して、
親父が止めに入って、二人してどやされる。

そんな光景を夢に見てた。

葬式では、母親よりも俺の方が激しく泣いた。
友人達が心配する位狼狽して、一人で立っていられない程に泣いた。

ほんの二週間前の自分にあって、殴ってでも警告してやりたかった。
もっと、優しくしてあげればよかった。
どんな想いで俺宛に手紙を書いて、どんな気持で手紙を渡したんだろう。
見た事もない男を「お兄ちゃん」と呼ぶ時、きっと物凄く緊張しただろうに。


237 :名無しさん@お腹いっぱい。 :03/06/03 10:51 ID:kqZzOzCz
俺は妹の代わりに母親を大事にしている。
この人こそが俺の母親だと思ってる。
「わたしのお母さんを大事にしてね、お兄ちゃん!」
「そんなこと言うまでもないだろ!」
妹とのそんなやりとりを、今でも空想しながら母親に接してる。
生きていたら、俺の妹は今年の春、高校を卒業した筈だ。


たった一回しか会わなかったが、俺には妹がいた。








 


852 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/07/11(土) 02:17:39
昨年、家族旅行に行った時にイカ釣りを初体験した。
嫁と娘(7歳)は船に酔うので俺だけが最終日にイカ釣りに行った。
帰りの電車の中結構満員で親子3人で座れず立っていたら
急に電車が大きく揺れ幼い娘が倒れそうになった。

嫁「ミキちゃん、パパと手を繋いでいなさい」
俺「ミキ、危ないからパパと手を繋ご」
娘「・・・・・・・ママと繋ぐ・・」
嫁「パパと繋いだ方がいいから!」
娘「ヤダ・・・・ママと繋ぐ(涙目)」
嫁「いい加減にしなさい!パシッ(叩く)」
ここから世にも恐ろしい惨劇が始まる・・・・・
娘泣きながら叫ぶ・・・
娘「パパの手、イカ臭いからヤダー!」
動揺する俺・・・・・
俺「おいおいおい、イカ臭いって・・イカ触ったからだろ!」
周りから笑いの荒し・・嫁意味わからず追い討ち・・
嫁「手がイカ臭いのがそんなにおかしい?」
俺「もういい、もういい。お前は喋るな!」
とどめの一撃・・・
嫁「あんたが変なもの触るからイカ臭いんでしょ!」

自殺していいですか・・・


 
863 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/07/15(水) 06:58:21
169 :水先案名無い人 :2008/12/15(月) 22:32:23 ID:3uzGOvHl0

ある芸術家が餓死寸前の犬を展示して「犬の餓死」という芸術を発表した。
しかもこれはまだ最初の布石に過ぎず、私が表現しようとする芸術の準備段階だと宣言した。
「犬の餓死」だけでも非人道的なのに、それが準備段階に過ぎないと宣言したことで、様々な人から非難が集中した。
ネットでは芸術家のブログは炎上し、自宅には反対するグループが押し寄せ、それらをマスコミが取り上げ更に盛り上がり、収拾がつかない程に社会問題化した。

それを受けて芸術家は新たなコメントをした。次の展示に使う犬は保健所で処分される予定の犬を使用することにします。
助けたい人がいらしたらどうぞご自由に。次の展示が行われる日、展示される美術館では初めて開館前に行列ができていた。
鉢巻をして襷をかけたいかにも抗議団体ですという集団や、興味本位で初めて美術館に訪れましたというような一般人、
そしてそれらを面白可笑しく撮ろうする撮影人。100人以上の人が集まっていたので美術館はいつもより早く開館した。

開館するや否や、皆早足で「犬の餓死」が展示されている前に集まった。前回と同じように動く元気もないような犬が元気なく伏せっていたが、
そこに立ててあった看板だけは前回と違った。「助けたい人がいらしたらどうぞご自由に。」展示の前に集まった皆が静かに周りを伺う。
多くの人が降りる停留所なのに停車ボタンを皆なかなか押さないバスの空気に似ていた。そんな中一人の老婦人が静々と手を挙げた。
この犬を引き受けたいのですが。すると奥から芸術家が現れてわかりましたと犬の縄を看板から解き、老婦人へと手渡し、また奥へと下がっていった。
縄を受け取った老婦人が屈み「もう大丈夫よ。」と犬の頭を撫でると自然に拍手が巻き起こった。

しかしそんな中、芸術家は奥から飄々と現れ、また連れてきた犬を看板に繋いだ。
どういうことだと詰め寄られるが特に気にすることもなく、今日は10匹連れてきましたから後9匹いますよ、と答えた。
人々は唖然としたが一度できた流れは変わらず、次々と挙手する人が現れた。
自分が引き受ける、いいや自分が引き受けると、我先にと手を挙げた。
芸術家は機械的に受け渡しを9回済まし、その日の展示は終了した。マスコミはその様子を何度も放映し、国民もその美談に酔いしれた。


170 :水先案名無い人 :2008/12/15(月) 22:33:24 ID:3uzGOvHl0
芸術家はその後も精力的に展示を行ったが「犬の餓死」が完成することはなかった。
どこの美術館でも用意した犬は全て貰い手が現れたからだ。それは数を増やしても変わらなかった。
展示の度に生成され続ける美談が一大ブームを作っていたからだ。そしていつしかある噂が囁かれていた。
あの芸術家は処分予定の犬達を救うためにこんな展示を始めたんじゃないだろうかと。

しかしある時、芸術家は突然展示をやめた。ブームの最中だったから人々は不思議がった。
そしてとある記者が尋ねた。「噂では処分予定の犬を救うためにこの展示をしていたとのことですが本当でしょうか?」芸術家は答えた。
「いいえ違います。それにもしそれが目的ならば展示をやめるなんておかしいでしょ?」もっともな話だった。
「では何のために展示をして、そして何故展示をやめられるのですか?」芸術家は答えた。
「それはこれからわかります。そして私の準備はこれで終わったので展示をやめます。どうぞ皆様これから行われる出来事をお楽しみください。」展示は終わった。

謎めいた発言は一時的に話題にはなったものの、その後も特に何かが起こるわけでもなかったので、
すぐに忘れ去られた。そして数ヶ月後。奇妙な現象が起こり始めた。全国各地の公園などに痩せ衰えた犬が次々と放置され始めたのだ。
「助けたい人がいたらご自由に。」と書かれた言葉と共に。引き受けたはいいものの、流行と偽善の気持ちから挙手した人が殆どで、
数ヶ月もする頃には飼うことが嫌になっていた。どうしたものかと考えつく先は皆同じで、それが芸術家と同じような手段だった。
直接捨てたり保健所に連れて行くよりも心が痛まない。悪いのは助けることができたのに、
助けることなく見ていたやつだと。かくして「犬の餓死」は完成した。多くの人の手によって。



866 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/07/16(木) 20:47:45
お父さんが「リンカーンがお前の年の頃は勉強ばっかやってたぞ」って嫌味言ってきた・・・
僕は言い返してやったのさ「でもリンカーンがお父さんの年の頃は大統領になってたよ」って・・・






872 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/07/17(金) 21:34:02
外国人が旅行をするのにとんでもない国日本

・外国旅行だからと細心の注意を払っていたが、全く周りで犯罪が起きなかった
・夜地下鉄に乗った瞬間、酔っ払った外国人がいびきをかいて寝ていた
・地下鉄の中で銀座で買ったブランド品をいじっていても何もされなかった
・タクシーの中に荷物を忘れて電話したら会社に届いていた、というか次の日ホテルに送ってくれた
・タクシーで空港からホテルまでの10kmの間に居眠りをしていたが、正規料金で到着した
・「そんな安全なわけがない」といって出て行った旅行者が5日後遊び疲れて帰ってきた
・「現金を殆ど持っていかなければ使わない」と手ぶらで出て行った金持ちが、カード限度額一杯まで買い物をして戻ってきた
・最近流行っている街は「西成」 日本の中では数少ないスリリングな街だから
・日本で強盗にあわない確率は15000%。150回訪日して1回強盗に会うか会わないかの意味
・日本における殺人事件による死亡者は1年平均800人、うち犯人は90%以上が検挙済み
・一万円札が入る自販機が道端にいっぱいある
・そこらへんに普通に24時間営業の雑貨屋がある、しかも深夜だというのにねーちゃんが店番してても滅多に何かが起こらない
・マンガなんか子供が読むもんだと思ったら大人が電車内で読んでるていうか総理大臣までオタクが存在しやがる
・同じご町内に寺と神社と教会がしれっと共存してる
・最新技術の粋を集めた工場を建てるときに必須の行事は「地鎮祭」、土地神様にご報告しないと何か嫌だから



877 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/07/18(土) 04:18:01
オレも昔DQN三人にカツアゲされそうになったけど、「ごめんなさい!」と深々と頭を下げて油断させ、
「嘘だよバァカ!」…顔を上げると同時に反動を利用して相手のアゴにオレ式スカッドボンバーを食らわせ、間髪入れずに前蹴りをみぞおちにねじ込み吹き飛ばした。
呆然としてる残りの二人を弩突き、落ちてた角材を一振りして、「おまえら何処の高校だ?警察連れてってやるよゴラァ!」って言ったら逃げてったよwww

もちろん俺がみすみす逃がす訳が無い。
転がってた1人を捕まえて逃亡対策にサイフを抜いて大通りまで引きずってったら人が集まってきて、こいつは恐喝犯だって事を説明した。
その内警察が来て連れてったよ。
事情聴取でオレも着いて行き、残りの二人も逮捕。
ざまぁ見たかDQNどもめ!

警察からの帰り道で抜き取ったサイフから小銭を取り出しコーヒーを飲みながら帰ったよ。

もちろん小銭まで取られて半泣きで帰る途中に考えた作り話だがな。
 
 

 
912 名前:ななしのいるせいかつ[]:2009/07/22(水) 19:56:45
東京新宿地下の人の流れ

↑●↑●↑●↓○↓○↓○
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↑●↑●↑●↓○↓○↓○
●↑●↑●↑○↓○↓○↓
↑●↑●↑●↓○↓○↓○
●↑●↑●↑○↓○↓○↓
↑●↑●↑●↓○↓○↓○
●↑●↑●↑○↓○↓○↓


大阪梅田地下の人の流れ

○←●○●●←●←○
↓●→↓↓/●→\
○→/↑●→←●→○→
→○↑○/●→○\↑
●→○ ● ●↑\○
\↑○→↓/↓○ ●←●
○←●○●●←●←○
↓●→↓↓/●→\
○→/↑●→←●→○→
→○↑○/●→○\↑
●→○ ● ●↑\○





913 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/07/22(水) 20:32:04
関係をせまると、あなたは紳士じゃないといわれる
関係をせまらないと、あなたは男じゃないといわれる

たびたび部屋を訪れると、もっと1人の時間がほしいといわれる
あまり部屋を訪れないと、二股かけているのかといわれる

はやりのカッコいい服を着ると、あなたって流行にふりまわされて軽薄といわれる
はやりのカッコいい服を着ないと、あなたってダサダサで恥ずかしいといわれる

話を聞きながら発言すると、黙って聞いてよといわれる
話を黙って聞いていると、なにか言ってよといわれる

待ち合わせに30分遅れていくと、30分も待たせるなんてひどいといわれる
自分が30分遅れると、30分ぐらいなによといわれる

やきもちをやくと、しばられるのはいやという
やきもちをやかないと、もう愛はないのかという

そうだねと賛成すると、自分の考えがない人ねといわれる
そうじゃないと反対すると、理解がない人ねといわれる

愛してるよと言うと、口の軽い人ねと言われる
大好きだよと言うと、それだけしか言えないのと言われる

墓に供え物をしても、君は無視する
僕は泣いているのに、君は安らかに眠っている



976 名前:ななしのいるせいかつ[sage]:2009/08/06(木) 10:41:52
今日CD買いに行ってレジに並んだら前に幼女が千円札数枚と小銭いっぱいを握りしめて
動物の森DSを買おうとしてたんだ。 店員が十円と五円がいっぱいの小銭を数えてたら
10円足りなかったようで幼女がおどおどし始めた。
俺はそっとその場でしゃがんで自分の財布から10円玉を出して「落ちてるよ」と言ってその子に渡してあげたんだ。
その子は満面の笑みでありがとうと言ってホクホク顔で買っていった。
レジが俺の番になったとき店員が「優しいんですね」と言って微笑んでくれた。
俺も「そんなことないですよ」と笑顔で返し、気分よく会計を払おうとしたら10円足りなかった。

[ 2009/08/12 21:41 ] コピペ | TB(0) | CM(0) | | このエントリーをはてなブックマークに追加 | このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーのはてなブックマーク数
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